パラリンピック聖火フェスティバル概要

ページ番号1026247  更新日 令和3年10月13日

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聖火フェスティバル画像

パラリンピック聖火フェスティバルとは?

 「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることでひとつの聖火を生み出す」という理念のもと、開催国内の各地と、パラリンピック発祥の地である英国ストーク・マンデビルで、共生社会への思いが込められた『聖火』を採火します。

 伝統的な夏の行事に関連した採火や、地域で知られたモニュメントからの分火など、採火の方法は地域によってさまざまです。

 東京2020パラリンピック聖火フェスティバルでは、全国880か所以上で聖火が灯されました。

岩手県内での聖火フェスティバル

 岩手県内の聖火フェスティバルでは、県内33市町村での「採火」と、各市町村で採火した火をひとつに集め、東京都に向けて出立する「集火・出立式」を行いました。

岩手県内市町村採火  2021年8月12日(木曜)~ 8月16日(月曜)

 県内33市町村で、独自の方法により魅力あふれる採火を行いました。

岩手県集火・出立式  2021年8月16日(月曜) イオンモール盛岡

 各市町村の思いをのせた「聖火」がひとつの炎となり、開催都市・東京へと旅立ちました。

開催都市でのパラリンピック聖火リレー

全国各地で採火された炎が開催都市・東京でひとつに集火され、リレーの形で開催都市を巡りました。

 開催都市でのパラリンピック聖火リレーは、8月21日(土曜)から8月24日(火曜)のパラリンピック開会式までの移行期間に開催されました。

 コンセプトである「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ。」に基づいて、この大会を契機に共生社会を実現し、人と人、人と社会との、「新しいパートナーシップ」を考えるきっかけとなることを目指し、原則として「はじめて出会う3人」がチームになってリレーを行いました。

 詳しくは、東京2020組織委員会ホームページをご覧ください。

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