ネパール地震(平成27年4月25日発生)救援

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ページ番号1006968  更新日 令和6年3月13日

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ネパール地震に対する被災者救援のため、県では見舞状と見舞金の寄贈等を行いました。

ネパール連邦民主共和国において、平成27年4月25日に発生した大地震により、甚大な被害が生じたことから、被災者救援に役立てていただくために見舞状及び見舞金を贈呈するものです。

見舞状

知事名で在日ネパール連邦民主共和国特命全権大使に見舞状を送付。

見舞金

在日ネパール国大使館が指定する口座を通じて、見舞金100万円を寄贈し、東京事務所長による在日ネパール国大使館(東京都目黒区)への目録を贈呈。

県職員による募金の取り組み

職場ごとに救援金を呼びかけたところ、下記の金額が集まり、平成27年6月16日に岩手県保健福祉部長から日本赤十字社岩手県支部早野事務局長に目録を贈呈しました。 
救援金 3,375,665円   (募集期間:平成27年4月30日~5月29日)

ネパール大使へ見舞金を贈呈しました。

写真:ネパール大使へお見舞金目録贈呈
右側から岩手県東京事務所長、バッタライ大使

平成27年5月7日(木曜日)午前、東京都内のネパール連邦民主共和国大使館において、岩手県東京事務所長から、マダン・クマール・バッタライ ネパール連邦民主共和国特命全権大使にお見舞(目録)を贈呈しました。
畠山所長から、お悔やみとお見舞いの言葉を伝え、岩手県民を代表してお見舞金を贈りました。
バッタライ大使からは、被災地の状況及び日本や岩手からの支援に対する感謝の言葉をいただきました。

ネパール震災支援関係団体連絡会議開催

岩手県の呼びかけにより、ネパールの支援活動を展開している県内の団体や事業者による連絡会議を6月4日に開きました。
第一回の会議では、現地で支援活動を行なった医師による講演を聞き、県内関係団体の活動報告や現地の状況のニーズについて発言が出されました。

このページに関するお問い合わせ

ふるさと振興部 国際室 国際企画担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5764 ファクス番号:019-629-5254
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