(3)岩手から見る日本の建築と住宅

ページ番号1047125  更新日 令和4年4月22日

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岩手県PRイベントシリーズの3回目は、「岩手県から見る日本の建築と住宅」をテーマにセミナーを開催しました。

開催日時:2020年12月12日(土曜)14時15分~17時00分(現地時間)
開催会場:雲南省昆明市恒隆広場5F「大象好在」(大型書店のイベントスペース)
参加者数:130人
主催:岩手県雲南事務所 昆明明正装飾有限公司
協賛:「大象好在」、個人のボランティア
講師:明正工業株式会社中国地域責任者
   明正装飾有限公司社長 姚翔 氏
盛岡市の著名な建築物である「岩手銀行赤レンガ館」と、その設計建築を行った葛西萬司について紹介しました。
明正装飾社は日本の伝統的な服装と日本製壁紙を融合したファッションショーを披露し、また、民楽演奏家が尺八で伴奏しました。
岩手の伝統建築、日本の現代建築の特徴と美意識、また岩手県内での住宅デザイン受注例から、日本住宅の構造(一戸建住宅の和室、トイレ、お風呂、キッチン、収納スペースなど)及び日本の住宅デザイン理念を紹介し、参加者からの質問にもそれぞれ回答いただきました。

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          セミナーの様子

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      発表者の姚翔氏

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            来場者

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           岩手県の紹介

  • 5

       日本壁紙ファッションショー

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       岩手住宅設計案の分析

  • 7

    県産品展示コーナー

  • 8

    畳と茶道の組み合わせ

  • 9

         スタッフ写真

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