岩手県水素ステーション等研究会 会員募集中！

岩手県水素ステーション等研究会とは？

　2019年現在、全国では100か所を超える商用の水素ステーションが整備され、3,000台以上の燃料電池自動車（FCV)、FCバスが走っています。

　しかし、岩手県には、水素ステーションもFCVもまだありません。

　県では、平成31年3月に策定した岩手県水素利活用構想に基づく水素利活用の取組の一環として、県内への水素ステーションの整備促進に向け、水素ステーション、燃料電池自動車等を巡る諸状況について情報共有を行い機運の醸成を図るとともに、必要な検討等を行うため、「岩手県水素ステーション等研究会」を設置することとしました。

　研究会の会員にご登録いただいた企業・団体様には、今後の研究会の開催案内など、水素ステーション等に関する情報を提供させていただきます。（登録無料）

岩手県水素ステーション等研究会の活動状況

　令和元年7月16日に、岩手県水素ステーション等研究会の第1回会合として、公開セミナーを開催しました。（参加者：65名）

　令和元年11月13日、14日には、第2回岩手県水素ステーション等研究会 福島先進地視察会を開催しました。（参加者：17名）

　このほか、県や国等が主催する水素関係のイベントやセミナー等の情報共有などを随時行っています。

　今後も、岩手県への水素ステーションやFCVの導入に向け、取組を進めていきます。

研究会の会員登録

　研究会の会員にご登録いただいた企業・団体様には、今後の研究会の開催案内など、水素ステーション等に関する情報を提供させていただきます。（登録無料）

　会員登録は、添付ファイルの会員登録書に御記入の上、事務局までご提出いただくか、岩手県電子申請システムからお願いいたします。

　登録した連絡先が変更になった場合等、何かありましたら会員登録書に記載の事務局までメール等でご連絡ください。