株式会社セブン-イレブン・ジャパン、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会及び岩手県の三者による「社会福祉貢献活動に係る商品寄贈に関する協定」を締結しました!(令和7年11月12日)

ページ番号1092022  更新日 令和7年11月17日

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このたび、セブン-イレブン・ジャパン、岩手県社会福祉協議会及び岩手県は、生活に困難を抱えた個人・世帯等への支援や地域福祉の推進を図るため、令和7年11月12日に「社会福祉貢献活動に係る商品寄贈に関する協定」を締結いたしました。

協定の目的

本協定は、県内セブン-イレブン店舗の改装や移転などの際に発生する在庫商品(食料・日用品等)を生活困窮世帯や福祉施設等へ提供し、支援を必要とする方々へ届けられる仕組みを構築することが目的です。

三者の役割

セブン-イレブン・ジャパン
店舗改装等により発生する食品や日用品などの在庫商品を、岩手県社会福祉協議会へ無償により随時寄贈します。

岩手県社会福祉協議会
寄贈された商品を安全に管理し、県内の市町村社会福祉協議会を通じて生活に困難を抱えた個人・世帯や福祉施設等へ提供します。

岩手県
広報活動や情報発信など、本協定の円滑な推進に必要な支援を行います。

協定締結式

以下のとおり執り行いました。

【日時】
 令和7年11月12日(水曜日)午前10時00分 ~ 午前10時30分まで
【場所】
 岩手県庁本庁舎9階 保健福祉部長室
【出席者】(敬称略)
 ・セブン-イレブン・ジャパン
  東北ゾーン盛岡地区ディストリクトマネジャー 山口 貴司
  東北ゾーン北上地区ディストリクトマネジャー 岩島 陽祐
 ・岩手県社会福祉協議会
  会長 千葉 茂樹
 ・岩手県
  企画理事兼保健福祉部長 野原 勝

協定締結式写真
〔左から〕千葉会長、野原部長、岩島マネジャー、山口マネジャー

生活困窮者自立支援制度について

生活保護を受給していないものの、現に経済的にお困りの方に対し、相談窓口において一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、自立に向けた課題の解決を図るお手伝いをする制度です。

詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 地域福祉課 指導生保担当(生活保護班)
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5425 ファクス番号:019-629-5429
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