冬の健康を手洗いで守ろう!

ページ番号1093099  更新日 令和7年12月22日

印刷大きな文字で印刷

冬はインフルエンザやかぜ、ノロウイルスなどの感染症が流行する季節です。

感染症の多くは「手」を介して広がるため、日常の手洗いが最も効果的な予防策になります。

感染症予防の基本

手洗いの基本的なタイミング

(1)調理、食事の前

(2)外から帰宅したとき

(3)トイレの後

(4)咳・くしゃみをした後、鼻をかんだ後

【ポイント】

 外出先など、なかなか手が洗えないときはアルコール消毒液を活用しましょう。

正しい手洗いの方法

(1)流水で手をぬらし、石けん(ハンドソープ)をよく泡だてる。

(2)汚れが残りやすいところ(手の甲、指先、爪の間、指の間、親指、手首)を意識して洗う。

(3)流水でよく洗い流す。

(4)清潔な布タオルやペーパータオルで手を拭く。

【ポイント】

 ・流水だけでなく、石けん(ハンドソープ)を使い、ウイルスや細菌を取り除きましょう。

 ・手洗いの後に、アルコール消毒をするとより効果的です。

添付のポスターをご家庭や学校、職場などでご活用ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

県南広域振興局保健福祉環境部一関保健福祉環境センター・一関保健所 保健課 精神保健・感染症チーム
〒021-8503 岩手県一関市竹山町7-5
電話番号:0191-34-4689 ファクス番号:0191-26-3565
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。