冬の健康を手洗いで守ろう!
冬はインフルエンザやかぜ、ノロウイルスなどの感染症が流行する季節です。
感染症の多くは「手」を介して広がるため、日常の手洗いが最も効果的な予防策になります。
感染症予防の基本
手洗いの基本的なタイミング
(1)調理、食事の前
(2)外から帰宅したとき
(3)トイレの後
(4)咳・くしゃみをした後、鼻をかんだ後
【ポイント】
外出先など、なかなか手が洗えないときはアルコール消毒液を活用しましょう。
正しい手洗いの方法
(1)流水で手をぬらし、石けん(ハンドソープ)をよく泡だてる。
(2)汚れが残りやすいところ(手の甲、指先、爪の間、指の間、親指、手首)を意識して洗う。
(3)流水でよく洗い流す。
(4)清潔な布タオルやペーパータオルで手を拭く。
【ポイント】
・流水だけでなく、石けん(ハンドソープ)を使い、ウイルスや細菌を取り除きましょう。
・手洗いの後に、アルコール消毒をするとより効果的です。
添付のポスターをご家庭や学校、職場などでご活用ください。
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このページに関するお問い合わせ
県南広域振興局保健福祉環境部一関保健福祉環境センター・一関保健所 保健課 精神保健・感染症チーム
〒021-8503 岩手県一関市竹山町7-5
電話番号:0191-34-4689 ファクス番号:0191-26-3565
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