きのこ・山菜類の放射性物質検査の結果について（2月8日公開分）

県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づく検査結果について（きのこ類）

県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づき、施設栽培原木生しいたけ2検体及びタラノメ（栽培）2検体について検査を実施した結果、基準値以下でした。

検査結果

品目	市町村	採取日	測定日	セシウム134	セシウム137	計
施設栽培原木生しいたけ	大槌町	2月4日	2月5日	不検出 （＜5.90）	19.4	19
施設栽培原木生しいたけ	山田町	2月6日	2月7日	不検出 （＜5.90）	32.7	33
タラノメ（栽培）	遠野市	2月6日	2月7日	不検出 （＜4.90）	不検出 （＜4.70）	不検出　 （＜10）
タラノメ（栽培）	遠野市	2月6日	2月7日	不検出 （＜5.50）	不検出 （＜5.90）	不検出　 （＜11）

測定結果（単位：Bq/キログラム）
（参考）一般食品の基準値　セシウム134とセシウム137の計100

測定機関：一般社団法人岩手県薬剤師会検査センター

測定機器：ゲルマニウム半導体検出器

放射性セシウムの合計：セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの

（注）「測定結果」欄の（　）内は検出限界値を指す。