可能性試験ステージ(令和7年度)

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ページ番号1086875  更新日 令和7年6月17日

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採択結果

いわて研究開発事業検討会における評価結果を踏まえ、4課題を採択しました。

研究開発の概要については、関連ファイルダウンロードを開いてください。

なお、記載順は、採択順位とは関係ありません。

基準値外のバイタルサインを表示できる本物そっくりの測定機器を用いる「看護シュミレーションシステム」の開発

  • プロジェクトリーダー:岩手県立大学 教授 三浦 奈都子

装置のDX化によるトラブルをスマホ等に通知するシステムの研究開発

  • プロジェクトリーダー:岩手大学 教授 大坊 真洋

岩手県内におけるサーモン類の海面養殖と畜産廃棄物利用をつなぐ地域資源利活用の取り組み

  • プロジェクトリーダー:岩手大学 教授 平井 俊朗

脳梗塞の予後の改善を目的とした神経保護剤の探索

  • プロジェクトリーダー:岩手大学 准教授 尾﨑 拓

事業の目的

将来有望な研究シーズの育成や事業化に結び付く研究開発を推進することによって、岩手発のイノベーションの創出を図る。

事業の概要

対象とする研究開発

基礎研究の段階にある研究開発のうち、可能性試験を実施することにより応用化研究に展開する可能性の高い研究開発。

研究開発期間及び研究開発費

研究開発期間:1年以内
研究開発費:100万円以内

研究開発課題の応募状況

公募期間:令和7年2月25日~令和7年4月4日
応募件数:7課題

採択に係る評価

評価のプロセス:いわて研究開発事業検討会や科学・イノベーションコーディネーターからの意見を参考として県が選定
評価の観点:新規性・優位性、目標の実現可能性、本県の産業振興への寄与度等

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このページに関するお問い合わせ

ふるさと振興部 科学・情報政策室 科学技術担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5251 ファクス番号:019-629-5766
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。