渡り鳥など野生動物への餌付け防止や接触防止について

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1005494  更新日 令和3年12月15日

印刷大きな文字で印刷

野生動物への餌付けをしないようご協力をお願いします。

 野生動物に餌を与えたり、ゴミを放置することによって、野生動物を人の生活圏に誘引したり、生態系や鳥獣の保護などに影響が生じるおそれがあります。希少鳥獣等の保護のために行われる給餌などの特別な場合を除き、野鳥の餌付けやゴミの放置はしないよう、御理解と御協力をお願いします。

 野生動物には静かな環境が一番です。安易な餌付けは自粛し、静かに見守っていただけるようお願いします。

野鳥への餌付け自粛のお願い

 令和3年度は全国的に野鳥等からの高病原性鳥インフルエンザウイルスが多数検出されており、今月12日には本県に隣接する青森県三戸市の養鶏場において、家きんの高病原性鳥インフルエンザが発生しています。

 本県では、家きんの高病原性鳥インフルエンザの発生事例はありませんが、平成28年度にはハクチョウなどの野鳥20羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されており、過去には環境省によると餌付けや給餌により多数の水鳥が密集している場所で感染した野鳥が多数発見されています。
 野鳥へ安易に餌付けを行うことは、野鳥が人の与える食物へ依存してしまうことや、餌付け場所へ密集することで野鳥同士の接触が進み、感染症の拡大をまねくおそれがあります。
 野鳥への餌付け自粛について御理解と御協力をお願いします。

 平成30年度及び令和元年度に県内で回収された野鳥の鳥インフルエンザ検査で陽性事例はありませんでした。

野生動物に不用意に接触するのは控えましょう

 野生動物は、様々な病原体を持っていることがあるため、死亡個体等を片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。

 日常生活において野生動物の排泄物等に触れた場合は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

 高病原性鳥インフルエンザウイルスは野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられておりますが、野鳥の糞が靴底などに付着し、病原体が他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎず、必要に応じて靴底を洗い流したり、消毒を行ってください。

 過度に恐れる必要はありませんが、野生動物にむやみに接触することは控えましょう。

 野生動物を観察するときは、正しい知識を持ち、適度な距離で行いましょう。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。