ツキノワグマの出没に関する警報について

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ページ番号1043255  更新日 令和8年4月23日

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「ツキノワグマの出没に関する警報」について

ツキノワグマの出没と人里に近いところでの目撃情報が増加していることや、令和8年2月以降に毎月人身被害が発生していることから、「ツキノワグマの出没に関する注意報」を「ツキノワグマの出没に関する警報」に切り替えます。

 ツキノワグマの令和8年1月から3月までの出没件数は197件と、過去5年間の同期間の平均(33件)と比較して約6倍となっています。また、2月以降、毎月人身被害が発生しています。
 このことから、4月22日に、「ツキノワグマの出没に関する注意報」(3月24日発表)を「ツキノワグマの出没に関する警報」に切り替え、警戒を強めることとしました
 山林に限らず、人里に近いところでの目撃情報も増え、人身被害が発生していることから、予期せずにクマと遭遇し、被害に遭う危険性が常にあることに留意してください

 県民の皆様には、一人ひとりが自分の命を守るために必要な行動であると捉え、引き続き、「クマに遭わない対策」、「クマを人里へ寄せ付けない対策」「クマに遭遇した場合の対策」を徹底していただくとともに、出没情報なども確認しながら遭遇のリスクを避け、万が一遭遇した場合にはむやみに近寄らず、安全を最優先に行動いただくようお願いします

山林内(クマの生息域)における対策

  • 事前に入山地域の出没情報や被害情報を確認する。
  • 複数人で行動し、明け方、夕方の入山を避ける。
  • 鈴やラジオ等の音の鳴るグッズを常に鳴らしてクマに人の存在をアピールする。
  • 食べ残し等、クマのエサになるものを放置しない。
  • 撃退グッズ(忌避スプレー等)を携帯する。
  • クマの糞や足跡を見たら引き返す。

人里における対策

  • 家屋や倉庫などについても施錠するなど、クマを侵入させない対策をする。
  • 廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理を適切に行う(放置しない)。
  • 屋外やクマが侵入できる納屋に果物、穀物、ペットフード等を保管しない。
  • 農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する。
  • 電気柵を設置し、クマを寄せ付けない対策をする。
  • 庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する。

クマに遭遇した場合の対策

  • 背を向けて走って逃げない。
  • 目を離さず静かにゆっくり後退する。
  • 親子グマに注意する。
  • 風向きに注意して忌避スプレーを使う。
  • 至近距離でクマと突発的に遭遇した場合は、両腕で顔面や頭部を覆い、直ちにうつぶせになるなどして重大な障害や致命的ダメージを最小限にとどめる。

近隣県の状況

近隣の県でもツキワグマの出没に関する警報等が出ている場合がありますので、各県のホームページを御確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。