ドナー休暇制度の導入にご協力をお願いします

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ページ番号1022646  更新日 令和1年8月7日

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国内では、毎年新たに約1万人の方が白血病などの血液疾患を発症しており、毎年約2千人の方が骨髄バンクを通しての移植を望んでいます。

しかし、実際に移植を受けることができる方は約6割です。その理由の一つは、骨髄移植では4日程度の入院、末梢血幹細胞移植では7日程度の入院、その前後の通院を含めると約10日程度必要となり、仕事をしているドナーが休暇を取得することができないためです。

事業主の皆様には、骨髄バンク事業にご理解をいただくとともに、ドナーである従業員の方が安心して骨髄等を提供できるよう「ドナー休暇(骨髄提供のための有給休暇制度)」の導入にご協力いただきますようお願いします。

 

骨髄ドナー休暇制度

一部の企業・団体においては、このドナー登録及び骨髄・末梢血幹細胞移植の提供に要する期間を対象にドナー休暇制度を設けています。

ドナー休暇制度導入企業・団体については、日本骨髄バンクのホームページをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康国保課 健康予防担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5468 ファクス番号:019-629-5474
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。