「岩手県立療育センター整備基本計画」の策定

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ページ番号1004152  更新日 令和6年3月13日

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岩手県立療育センター整備基本計画の策定について

岩手県では、県立療育センターを新たなニーズに対応した総合的な障がい児療育の拠点や社会的リハビリテーション拠点としての役割が果たせるよう機能や体制の充実を図るために移転改築整備をすることとし、その基本となる整備方針を示す「岩手県立療育センター整備基本計画」を策定しました。

今後、当該計画に基づき、移転改築整備に向けた取組を着実に推進していくこととしています。

整備基本計画の概要

移転改築整備の基本方針

医療・福祉・教育が一体となったサービスの提供体制を実現するため、本県の障がい児療育拠点・社会リハビリテーション拠点としての役割を果たし、県内の障がい児・障がい者、家族に対して、福祉施設、医療機関等と連携し、支援するための機能・体制を強化する。

各部門の主な機能

  1. 障がい児支援部門
    入所部門の病床再編、診療科の増設、在宅支援の充実、相談支援部の体制強化。
  2. 障がい者支援部門
    現行定員を維持しつつ、支援体制を強化し、提供するサービスの質の向上を図る。

施設規模

現時点で想定する建物の総延床面積を、11,800平方メートル程度と見込む。

移転施設整備地

岩手医科大学附属病院の移転敷地内に整備(矢巾町)

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 障がい保健福祉課 療育担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5446 ファクス番号:019-629-5454
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。