令和8年は交通死亡事故が多発しています!
「自分だけは大丈夫」と思わないでください!
3/28(土曜)夕方、奥州市の県道で、道路横断中の歩行者と乗用車が衝突する事故が発生し歩行者が、翌3/29(日曜)昼には、紫波町北日詰の国道で、道路横断中の自転車と乗用車が衝突する事故が発生し、自転車を運転していた方がそれぞれお亡くなりになりました。
令和8(2026)年の交通事故による死亡者の累計は14人となります。
謹んで、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
県内の交通事故死者数は、既に令和7年の同時期と比較し3.5倍の10人の増、令和6年と比較しても2.0倍の7人増とこの数年で最悪のペースで増加しています。
人口10万人当たりの死者数は1.22人に達し、全国平均の0.47人を大きく上回る、極めて深刻な状況です。
また、道路横断など歩行中に交通事故で亡くなった方は、令和8年に入って5人目で、うち4人を高齢者が占めます。自転車を運転中に亡くなった方は、令和8年に入って3人目で、いずれも高齢者になります。
こうした事態を受け、岩手県警察では、3/30(月曜)から4/3(金曜)までの5日間、「交通死亡事故多発警報」を発令し、交通死亡事故の発生抑止に向けた注意喚起を強化しています。
4/6(月曜)から「令和8年春の全国交通安全運動」が始まりますが、全国重点の一項目に「通学路・生活道路におけるこどもを始めとする歩行者の安全確保」が掲げられています。
ドライバーは、あらためて、歩行者をはじめとした、周囲の安全に配慮した丁寧な運転を心掛けるとともに、一瞬の気の緩みが重大な事故を引き起こすことを肝に銘じて、なお一層の緊張感をもってハンドルを握るよう心がけてください。
特に、歩行者や自転車を視認した時には、次に起こり得るさまざまな状況を想定しながら、積極的に危険を予測する「かもしれない運転」をお願いします。アクセルを緩め、いつでもブレーキをかけることができるような運転をすることで、不測の事態にも対応できる余裕が生まれます。
自分だけは大丈夫と過信することなく、常に周囲に注意を払いながら、事故を起こさない運転をお願いします。
また、家庭や職場でも、あらためて安全運転の一言を掛け合い、交通死亡事故の根絶と交通安全の徹底に御協力をお願いします。
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