一般県道遠野住田線 愛宕神社付近の倒木について

概要

　令和4年7月23日、遠野市綾織町新里地内における一般県道遠野住田線の愛宕神社付近の斜面上部において、倒木が発生していることが確認されました。これに伴い、日中は倒木を監視のもと片側交互通行とし、夜間は全面通行止の通行規制を実施しました。

　現地を調査した結果、倒木は民有地内で発生しており、根元から倒れている状況でした。

　倒木の処理は、基本的に土地の所有者が対応することとなりますが、対応に時間を要する場合、道路の通行や電線に支障をきたす恐れがあることから、倒木が落ちないようにワイヤーで固定する作業を実施し、7月27日からは通行規制を解除しています。

　令和4年11月には電線管理者による作業が進められ、倒木の除去作業が完了しました。

位置図

状況写真