まちづくりアドバイザー制度について

まちづくりアドバイザー制度

　住民、NPO、事業者等及び市町村が協働してまちづくりや景観づくり等を進める際に、専門的な助言を受けたい場合、岩手県まちづくりアドバイザー派遣制度がご利用できます。

　県では、まちづくり・景観づくりに関し専門的な知識及び経験を有した方々を「岩手県まちづくりアドバイザー」に委嘱しています。皆さんの要請により、県が費用を負担してアドバイザーを派遣します。

例えば、

• まちづくり、地域づくり活動に、専門家の助言が聞きたい。
• 伝統的な街並みや建築物を保存したい。
• 景観に優れた個性的な商店街をつくりたい。
• まちづくりについての勉強会やワークショップを開催したいので、助言者がほしい。
• 自治会や町内会で、景観形成について協定を結びたい。

あるいは、市町村の事業担当の方が

• まちづくり施策の策定や実施にあたって、専門家の助言がほしい。
• 地域の景観に調和した公共事業を行いたい。
• 地域の景観特性を活かしたまちづくり・むらづくりに取り組みたい。
• まちづくりをテーマに勉強会やワークショップを開催したい。
• 景観形成に関する基本計画や、景観計画を策定したいので、助言がほしい。

そんなとき、まちづくりアドバイザーをご活用ください。
各振興局土木部又は土木センターが申請窓口になっています。

まちづくりアドバイザーって、どんな方々なの？

まちづくりアドバイザー名簿

添付ファイルを参照してください。

派遣してもらうには、どんな書類を提出するの？

派遣申請書の様式など

添付ファイルを参照してください。

予算等の都合で、派遣できない場合もありますのでご了承願います。