都市計画道路盛岡駅本宮線（盛岡市杜の大橋）
都市計画道路盛岡駅本宮線は、既存市街地、盛岡駅西口地区、盛南地区の軸上都心を有機的に結ぶ道路ネットワークの機能を担う路線です。
本橋は、雫石川に分断された盛岡駅西口地区と盛南地区を結ぶ重要な橋梁であることから、計画4車線（両側歩道）のうち、2車線（片側歩道）の暫定形にて平成18年度に完成しました。
本橋の開通により、既存市街地及び盛岡駅西口から新市街地へ直接往来できるようになるとともに、国道46号西バイパスと直結され、これまで以上に通行が便利になりました。
事業概要
- 延長：918メートル
- 幅員：23から29メートル
- 整備年度：平成8年度から18年度
- 事業費：約60億円
- 事業内容：杜の大橋494メートル（7径間連続PC箱桁橋）高架橋160メートル
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