宮古港の概要
年 |
内容 |
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昭和2年 | 第二種港湾に指定 |
昭和4年 |
内務省直轄施工により、出崎ふ頭の(1)水深7.3メートル岸壁2バース、(2)閉伊川左岸物揚場の修築工事が開始 ⇒ 昭和12年に完成 |
昭和22年 |
鍬ケ崎地区の建設が開始 ⇒ 昭和28年に完成 |
昭和26年 | 港湾法に基づく「重要港湾」に指定 |
昭和27年 | 出入国管理令に基づく「出入国港」に指定 |
昭和28年 |
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昭和29年 |
→ 開始戦後の経済復興の中で、背後立地企業の原材料及び鉱産品などの港湾取扱貨物量が急増し、 |
昭和31年 | 植物防疫法に基づく「大豆輸入特定港」に指定 |
昭和33年 | 植物防疫法に基づく「果穀類特定港」に指定 |
昭和36年 | 検疫法に基づく「検疫港」に指定 |
昭和38年 |
藤原地区新ふ頭の建設、神林地区輸入木材港の建設に着手 → 昭和38年7月の港湾審議会第18回計画部会において、背後地の鉱工業の更なる進展による |
昭和44年 |
藤原ふ頭の建設に着手 → 昭和43年7月の港湾審議会第32回計画部会及び昭和47年10月の港湾審議会第52回計画部 |
昭和51年 |
公共ふ頭の供用が開始 → 公共ふ頭の供用開始に伴い、宮古港の物流機能は、出崎地区から藤原・神林地区へ順次移行。また、都市再開発に伴う土地需要に対応するため、工業用地の造成を進める |
昭和61年 | 昭和61年10月の港湾審議会第116回計画部会港湾計画において、(1)藤原・神林地区は将来におけ る貨物船の大型化に対応するための公共ふ頭計画の見直し、(2)鍬ケ崎・出崎・日立浜地区はレクリ エーション機能の拡充、(3)高浜地区は漁業関連機能の拡充を骨子とした港湾計画の改訂 |
平成7年 | 平成7年11月の第20回岩手県地方港湾審議会において、藤原・神林地区のマリーナ計画が港湾 計画に追加 |
平成10年 | 国際フィーダーコンテナ航路の開設 |
平成11年 | 藤原・神林地区のマリーナ(リアスハーバー宮古)が供用開始し、同年8月のインターハイのヨッ ト会場として利用 |
平成12年 | 平成12年3月の港湾審議会第171回計画部会において、(1)市民も気軽に訪れることのできるウォー ターフロント空間である交流拠点、(2)藤原地区の耐震強化岸壁の整備を骨子とした港湾計画の改訂 |
平成15年 | 宮古市が出崎地区に整備した「シートピアなあど」がオープン |
平成17年 | シートピアなあどが、「みなとオアシス」と「道の駅」に認定 |
平成30年 |
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県土整備部 港湾空港課 港湾振興・管理担当
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