再生資源利用(促進)計画書の様式変更

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ページ番号1010878  更新日 令和6年3月16日

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 平成30年度建設副産物実態調査(以下、「H30センサス」という。)実施に伴い、再生資源利用(促進)計画書・実施書の様式が新しくなっております。 共通仕様書の様式やCREDASで作成した様式についてはH30センサスに対応しておりませんのでご注意ください。

 また、企業で独自に再生資源利用(促進)計画書・実施書の記入様式を作成された場合も集計の関係上、H30センサス用での提出はできませんのでご了承ください。

 なお、建設副産物情報交換システム(COBRIS)を用いて再生資源利用(促進)計画書・実施書を作成している場合は、H30センサスに対応していますので、あらためてエクセル様式により再作成頂く必要はありません。

 H30センサスの詳細については国交省ホームページをご確認願います。

CREDASの廃止について

 平成14年より国土交通省HPにてCREDASシステムが公開されてきましたが、多発するサイバー攻撃から利用者の安全性を継続的に維持することは難しいとの判断により、平成30年3月31日をもって廃止となりました。

COBRIS(建設副産物情報交換システム)について

 平成30年4月1日以降については、COBRIS(建設副産物情報交換システム)により再生資源利用(促進)計画書・実施書を作成するようお願いします。

 工事完成時には以下の書類を印刷し発注者へ提出して下さい。

  • 再生資源利用計画実施書、再生資源利用促進計画実施書
  • 工事登録証明書(COBRISで入力した事の証明)

 注:平成29年度以前に発注され、平成30年4月1日以降に継続している工事についても、可能な限りCOBRISでの入力をお願いします。

 なお、インターネット環境の確保が難しい等、これにより難い場合は監督職員と協議するようお願いします。

 注:COBRISシステムを使用するには、建設副産物情報センターへのシステム利用申請が必要になります。詳しくは、建設副産物情報センターのホームページをご覧下さい。

このページに関するお問い合わせ

県土整備部 建設技術振興課 技術企画指導担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5951 ファクス番号:019-629-2052
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。