知事からのメッセージ 令和6年6月

ページ番号1075120  更新日 令和6年7月8日

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令和6年6月9日(日曜日)

 令和6年6月9日、「みちのく潮風トレイルin宮古withポケモンローカルActs」の開会式及びウォーキングイベントに出席しました。 

 みちのく潮風トレイルin宮古withポケモンローカルActsのウォーキングイベントが、八木哲也環境副大臣御臨席の下、多くの皆様の御参加を得て、盛大に開催されますこと、心からお祝い申し上げます。また、環境省を始め関係の皆様の御尽力に、心より感謝申し上げます。

 東日本大震災からの復興プロジェクトの一つである、「みちのく潮風トレイル」は、青森県八戸市から福島県相馬市までを結ぶ全長1,000キロを超えるナショナルトレイルとして令和元年6月9日に全線開通し、本日ちょうど5周年を迎えます。

 昨年のニューヨーク・タイムズ紙への盛岡市の掲載に続き、今年2月には、イギリス・タイムズ紙が発表した「日本の訪れるべき14選」の4カ所目に「みちのく潮風トレイル」が選ばれたほか、ウォール・ストリート・ジャーナル紙などの海外有名メディアにも取り上げられ、国内外から岩手への注目が高まっています。

 県では、「みちのく潮風トレイル」に訪れる方々が、安全で快適なトレイルを楽しめるよう、施設の再整備や維持管理とともに、三陸ジオパークとみちのく潮風トレイルを活用した「さんりく周遊トレイルスタンプラリー」や「三陸ジオパークフォトロゲイニング」などを開催し、三陸地域への誘客に取り組んできました。

 また、世界文化遺産・平泉の中尊寺金色堂が建立900年、「いわて花巻空港」が開港60周年、「三陸鉄道」が開業40周年を迎え、10月から12月までは、JR東日本と秋季観光キャンペーンを予定しており、多くの方々の来県が期待されます。

 このような取組を通して、沿岸地域を訪れる方々に、「みちのく潮風トレイル」を存分に楽しんでいただけるよう、「いのちを守り、海と大地と共に生きるふるさと岩手・三陸の創造」という東日本大震災復興目標を掲げ、関係自治体、トレイル関係団体、地域住民の皆様と力を合わせてまいります。

 本日のウォーキングイベントは、宮古市の雄大な自然・絶景を満喫できるコースです。いわて応援ポケモンのイシツブテやピカチュウたちも応援してくれますので、楽しく歩いて、素晴らしいイベントとなりますことを祈念し、挨拶といたします。

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みちのく潮風トレイルin宮古withポケモンローカルActs 開会式
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みちのく潮風トレイルin宮古withポケモンローカルActs ウォーキングイベント

令和6年6月20日(木曜日)

 令和6年6月20日、第2回豚熱対策本部会議を開催しました。

 洋野町で発生した豚熱の事案について、本日15時に発生農場における殺処分・埋却作業を完了しました。

 本県では、初めての豚熱の発生事案で、さらに大規模農場での対応となりましたが、国や他の道県、洋野町、久慈市、岩手県建設業協会や岩手県バス協会などの関係団体、企業の皆様の多大なる御協力のもと、順調に作業を進めることができました。これまで、昼夜を問わず防疫作業に対応いただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

 本県における豚熱の収束に向け、引き続き、発生農場の消毒を実施し、まん延防止に万全を尽くして参ります。

 県内の養豚農場の皆様には、消毒等の飼養衛生管理を徹底し、適切なワクチン接種を継続するなど、発生防止に万全を期すようお願いいたします。また、異常豚の早期発見・早期通報を徹底していただきますようお願いします。

 県内では、野生イノシシの豚熱感染が確認されています。豚熱ウイルスが、靴等に付着し、他の地域に拡散するおそれがあることから、感染拡大を防ぐため、山林に出かけられた際には、靴底の泥を落とすなどの御協力をお願いします。

 最後になりますが、県民の皆様には、これまでどおり、県産豚肉の御愛用をお願いします。

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第2回豚熱対策本部会議

令和6年6月24日(月曜日)~25日(火曜日)

 6月24日から25日にかけて、中華人民共和国の大連市で開催された「夏季ダボス会議」に参加しました。

 今回の「夏季ダボス会議」への参加は、「大連市栄誉公民」を授与されたことを契機に、世界経済フォーラム及び大連市から招待を受けたものです。長年にわたり積み上げてきた本県と大連市の友好交流が栄誉公民の授与につながり、今般の「夏季ダボス会議」における日本の地方自治体からの特別な招待者としての参加という形に結実したものであり、県が取り組んできた国際交流の大きな成果と捉えています。

 現地では、大連市や遼寧省のトップと会見し、今後の様々な分野での連携について意見交換を行ったほか、主催者である世界経済フォーラムのミレク・デュセク・マネージングディレクターと面会し、本県についての情報発信や意見交換を行いました。

 ダボス会議と夏季ダボス会議の責任者であるデュセク・ディレクターとは、ニューヨーク・タイムズによる盛岡の高い評価を踏まえ、地方都市にこそ真の豊かさがあるとの認識を共有するとともに、世界経済フォーラムが主張している「イノベーション性、インクルーシブ性、持続可能性、強靭性と共にある経済成長」という目指す姿は、「いわて県民計画」と同じ方向性であり、地方に適している、との認識を共有したところです。

 さらに、東日本大震災津波からの復興の取組は、自然災害に限らず世界で起こる様々な災禍からの復興に応用できると評価され、岩手県がこうした面で国際的に貢献できるとの意を改めて強くしたところです。

 夏季ダボス会議においては、こうした関係者や、特別招待された日本人の若者等、招待者や参加者との意見交換、現地メディアの取材等を通じて、岩手県が持つ魅力や価値、知見、世界経済に貢献する可能性を発信してまいりました。

 このような国際会議の場で、知事が自らの言葉で世界のリーダーに語りかけていくことは、岩手県の認知度を高めることに極めて効果的であり、岩手県がインバウンド、経済交流の推進に加え、様々な分野における国際貢献を果たしていけるよう、今後とも積極的に取り組んでいきます。

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夏季ダボス会議
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夏季ダボス会議

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