見積書・請求書の押印省略

見積書・請求書の押印省略

　この度、岩手県では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、また、デジタル化に向けた取り組みの一環として、会計手続に係る提出書類の押印を見直し、見積書及び請求書については、押印を省略できることとしました。これにより、電子メールやファクスによる提出も可能となりますので、お知らせします。

1　適用年月日

令和3年6月1日

2　対象

「見積書」及び「請求書」（下記3に該当しないもの）

注：住所、商号・屋号等、代表者職名及び氏名については、これまでどおり記載願います。

注：大船渡審査指導監で実施している物品の定例見積に係る「見積書」ついては、押印の省略は可能ですが、当面、電子メールやファクスによる提出は見合わせることとしますので、ご了承願います。

3　対象外

　・「契約書」、「請書」、「入札書」、「委任状」は対象外（押印継続）。

　・法令・規則等により押印が定められているもの。

　・公営企業（医療局・県立病院、企業局、北上川上流流域下水道事務所）に提出する「見積書」、「請求書」

　・補助金請求書（当面の間）

4　その他

　・押印を省略した場合、提出者本人からの書類であることを確認するために連絡する場合がありますので、連絡先（電話番号等）の記載をお願いします。また、押印を省略した見積書等を持参した場合、持参者の本人確認をさせていただく場合があります。

　・この取り扱いは、あくまでも提出書類の押印を省略できることとするものであり、従前のとおり押印した書類での提出も可能です。（押印された書類については、上記の電話連絡や本人確認等は行いません。）

　・その他ご不明な点は、担当公所または下記担当までお問い合わせください。

問い合わせ先

沿岸広域振興局大船渡審査指導監

　（入札担当）　電話：0192-27-9916

　（物品担当）　電話：0192-22-9387