平成25年10月の意見・提言集

ID番号 N16696 更新日 平成26年4月3日

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平成25年10月に県に寄せられたご意見・ご提言を受理方法別に掲載しています。
受理方法の掲載順は、1.電子メール、2.電話・ファクス、3.来訪・文書、4.その他となります。

  • 提言内容は、御意見等の要旨です。
  • 取組状況は、御意見等に対する回答時点における県の取り組みです。
  • 担当部局及び担当課名等は、御意見等の内容を担当する部署です。
  • 反映状況の区分は、次のとおりです。
  • A 要望の趣旨に沿って措置したもの
    B 実現に努力しているもの
    C 当面は実現できないもの
    D 実現が極めて困難なもの
    S その他
    T 感謝・御礼

受理年月日:2013年10月1日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

一関保健所の臨時職員が、獣医師の資格がないのにも関わらず、法的手続きを踏まないまま筋弛緩剤を使用し、動物を殺処分したことがインターネット上で問題となっているが、このことについて一関保健所は「違法性がない」「虐待でない」と主張しているが、あまりにも酷いやりかただと思う。 殺処分はある程度仕方がないことかもしれないが、今回問題になっているような動物をただ苦しめるやりかたは、あまりにも低レベルではないか。

取組状況

この度、一関保健所の非常勤職員が不適切な業務執行により、県行政に対する信頼を損ねましたことに対し、深くお詫びいたします。
本件では、炭酸ガス又は薬品の注射による方法を採用しており、注射による場合は麻酔薬を併用しています。
また、今後は、職員に対する法令順守意識の徹底と内部管理体制の強化を図るなど、徹底した再発防止策を講じ、信頼の回復に向けて取り組んでいきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:県南広域振興局
  • 回答課名:一関保健福祉環境センター
  • 回答担当名:環境衛生課
  • 回答電話番号:0191-26-1412

受理年月日:2013年10月10日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

少子化対策として婚活支援活動を行っている団体への助成金は、単にイベントを行う団体へ助成金を支給するのではなく、婚活支援活動の成果に対して報奨金を贈るという方法にすれば支援する側のモチベーションがあがり、婚活イベントなどの成果もあがるのではないか。

取組状況

県では、公益財団法人いきいき岩手支援財団の「いわて子ども希望基金」を活用し、県内各地域の民間団体等が実施する未婚男女の出会いの場を創出する事業への助成を行っています。
この助成事業は、異性との出会いが少ないことが結婚できない理由のひとつとしてあげられていることから、若い世代への支援として未婚男女の結婚のきっかけとなる出会い事業など、地域における自主的な活動を対象としています。
こうしたことから、成果に応じた報奨金を配分することは予定されていませんが、当該事業ではカップル誕生までを支援し、事業の成果を確認することとしており、助成事業が効果的に実施されるよう、県としても引き続き助成実施団体に助言等を行っていきます。

  • 反映区分:C 当面は実現できないもの
  • 部局名:保健福祉部
  • 回答課名:児童家庭課
  • 回答担当名:
  • 回答電話番号:019-629-5456

受理年月日:2013年10月2日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

小中学生が器械体操の練習で利用している盛岡市内の体育館が利用できなくなると聞いた。
岩手国体、インターハイを目指している子ども達にとって練習場所を失うことは大きな問題である。
岩手国体、インターハイに向けた練習場所確保に関して、県としての今後の方針を教えていただきたい。

取組状況

各競技における練習場の確保等については、各競技団体や利用者が所属する団体及び個人などにおいて、それぞれ施設の予約確保等の御対応を頂いているところであり、県として、競技に必要な設備等を有する大学や学校などへの調整等を行うことについては困難であることを御理解を頂きたいと思います。

  • 反映区分:C 当面は実現できないもの
  • 部局名:教育委員会事務局
  • 回答課名:スポーツ健康課
  • 回答担当名:施設・学校健康担当
  • 回答電話番号:019-629-6191

受理年月日:2013年10月3日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東京の岩手銀河を訪れた際、店内を奥に進むにつれて耐え難いほどの煙草の臭いがし、店員のお釣りを渡す手も煙草臭く、残念な気分で店を後にした。
これでは岩手の新鮮な食材のイメージが台無だと思うので、衛生やイメージを大切にしてもらいたい。

取組状況

県はアンテナショップいわて銀河プラザの運営を岩手県産株式会社に委託しており、御提言の内容については同社に伝え、適切な店舗管理と接客対応を徹底するよう指導しました。
今後ともアンテナショップとしてお客様に満足いただける店づくりに取り組み、岩手の魅力のアピールとイメージアップに努めていきます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:商工労働観光部
  • 回答課名:産業経済交流課
  • 回答担当名:地域産業担当
  • 回答電話番号:019-629-5536

受理年月日:2013年10月7日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

事業復興型雇用創出助成金の処理の経過についてのフローチャートには、提出後一ヶ月ほどで処理が完了となっていたが、1ヶ月経過しても何の通知もなかったため問い合わせると、申込み件数が多くまだ処理しきれていないとのことであった。
また、上限に達すると助成金を支給できないとの回答があったが、平成24年から行われていた事業であるのに、申し込みが殺到するということが予測できなかったのか。
事業復興型雇用創出助成金は、被災地に対しての国の施策なので素早く処理をして、通知するべきだと思う。

取組状況

事業復興型雇用創出助成金の事務処理に時間を要していることについてお詫び申し上げます。
助成金の認定手続については、申請件数が増加していることや、申請書類の補正や内容の再確認が必要なものも多く審査に時間がかかっている状況です。これまでも改善に努めてきたところですが、今後さらに審査要員を増員するなどし、迅速な処理に努めていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:商工労働観光部
  • 回答課名:雇用対策・労働室
  • 回答担当名:雇用対策担当
  • 回答電話番号:019-629-5587

受理年月日:2013年10月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県営屋内プールのホームページで、平成25年10月11日以降はトレーニングルームのみの営業となり、50メートルプールの営業が中止になることを知ったが、営業中止理由が記載されていないため、明記してほしい。
また、レジオネラ属菌の問題についてホームページで発表されたが、そのことについての原因を岩手県公式ホームページ・岩手県屋内温水プールホームページに記載し、利用者への被害を防ぐためにも再発防止対策を講じてほしい。

取組状況

今回、ファミリープールからレジオネラ属菌が検出されたことに伴い、施設の利用停止をすることとなり、利用者の皆様に御心配、御迷惑をお掛けしていることについてお詫び申し上げます。
今回の措置は、平成25年9月26日に採水した検体の検査結果が平成25年10月9日に判明したことを受け、法定基準等はないものの、利用者の安全を最優先に考慮し、平成25年10月9日にただちにレジオネラ属菌が検出されたファミリープールのほか、50mプールと浴室の利用も自主的に停止したものです。
また、これらの施設については、現在、原因調査と再発防止策を講じており、当面の間、利用休止させていただいています。
事案の公表については、平成25年10月9日に行った現地確認や県央保健所への報告・協議等を踏まえ、10日に館内掲示及び報道発表し、翌11日に温水プールホームページに掲載したものですが、今後も1日でも早く利用者の皆様へ情報提供できるよう、努めていきます。
なお、平成24年度、レジオネラ属菌が検出された男性浴槽については、ろ過循環系統の補修・洗浄等の対策を講じていますが、今回の事案を踏まえ、再度各設備の検査等原因調査を行い、必要な再発防止策を講じていきます。
利用再開時には、改めて調査結果及び対応策について県ホームページ及び温水プールホームページでお知らせいたします。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:環境生活部
  • 回答課名:環境生活企画室
  • 回答担当名:温暖化・エネルギー対策担当
  • 回答電話番号:019-629-5273

受理年月日:2013年10月18日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

数十年前に水道管老朽化に伴い無人化となった県立釜石病院の宿舎を民間投資活用によるリプレースをし、完成した全戸を借上げ県立病院職員の宿舎とする用地利用をしてはいかがか。
県立釜石病院における民間活用による福利厚生の見直しと改善を図る積極的な発想の転換で、旧宿舎の現状を変えてほしい。

取組状況

御提言いただきました旧宿舎は、県立釜石病院所管の旧野田公舎(住所:釜石市野田町5-20-2)のことと存じますが、当該公舎については、築45年が経過し老朽化が進んでいることから、現在は入居者がいない状況であり、防犯対策としてフェンスの設置や門扉の施錠などにより適切な管理に努めています。
県立釜石病院には、東日本大震災津波により被災した職員の住居を確保するため、平成23年度に仮設職員公舎を整備したところですが、将来的に釜石市内のアパート等の建設状況によっては、新たな公舎整備が必要となることも想定されます。
今後、仮設住宅の居住期間や地域の住環境整備の状況等を見極めながら、旧野田公舎の解体や建て替え等、必要な措置を講じていきます。

  • 反映区分:C 当面は実現できないもの
  • 部局名:医療局
  • 回答課名:経営管理課
  • 回答担当名:
  • 回答電話番号:019-629-6347

受理年月日:2013年10月24日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県職員は昼休憩中、パソコンの電源を付けっぱなしにしていると聞くが、節電意識が低いのではないか。

取組状況

県関連庁舎の省エネ・節電の取組については、平成24年3月に策定した地球温暖化対策第3次岩手県率先実行計画に基づいて、エコマネジメントシステムによる取組を中心に行ってきており、パソコンを使用しない時は電源を切ることはもちろんのこと、業務以外での使用は行わないこととしているところですが、提言の趣旨を踏まえ、職員への再徹底と、今後とも節電の徹底に努めます。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:環境生活部
  • 回答課名:環境生活企画室
  • 回答担当名:温暖化・エネルギー対策担当
  • 回答電話番号:019-629-5272

受理年月日:2013年10月28日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県の施設に企業名や商品名の愛称を付け、企業が施設の設置者である岩手県に対価を支払う制度「ネーミングライツ」を導入してはいかがか。
ネーミングライツを導入することで、施設の維持・向上に充てる収入を安定的に確保することが可能になり、施設のサービス向上にもつながるのではないか。

取組状況

今般、岩手県では県有財産の有効活用を図り、新たな歳入確保強化の取組として、ネーミングライツ事業を実施することとしました。現在、岩手県営運動公園、岩手県営野球場、岩手県営武道館の3施設について、平成26年4月の事業導入を目指し、平成25年10月28日から同年11月22日までの間、ネーミングライツスポンサーの募集を実施しています。
この事業で得られる収入については、施設の維持管理等に活用していくこととしています。
また、上記3施設の以外の県有施設についても、事業導入を検討していくこととしています。

  • 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
  • 部局名:総務部
  • 回答課名:管財課
  • 回答担当名:管理担当
  • 回答電話番号:019-629-5036

受理年月日:2013年10月31日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

釜石地区合同庁舎を訪れた際、1階廊下で相手の胸ぐらを掴み、怒鳴りつけている職員がいた。
公衆の面前で、このようなパワハラ行為が平然と行われていることに対して驚くとともに、このような職員がいることに失望した。

取組状況

このたび御指摘をいただきました職員の行動について、御不快の念を抱かせてしまいましたことに、深くお詫び申し上げます。
日時が不明のため、そのときの状況等の確認が取れませんが、そのような行為がありましたことは、県民の皆様の模範となる行動が求められる県職員としてあってはならないことであり、誠に残念に思います。
職員のコンプライアンスについては、毎月コンプライアンス確立の日を設けて、積極的に取り組んでいるところであり、今後も職員の意識の向上の徹底に努め、注意を喚起していきますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:沿岸広域振興局(本局)
  • 回答課名:経営企画部
  • 回答担当名:総務課
  • 回答電話番号:0193-25-2717

受理年月日:2013年10月31日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県庁の1階がたばこ臭く、エレベーターホールまで臭う。
県庁の屋外に喫煙室があるが、敷地内完全禁煙にするか、喫煙室の場所を変えなければ分煙の意味がないのではないか。

取組状況

この度は、喫煙所のたばこの煙により、御迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
県庁舎内の喫煙については、平成23年9月1日から全面禁煙としていますが、職員を含め県庁舎を利用される方々の利便を図るため、敷地内に喫煙所を設置しているところです。
県庁舎は不特定多数の方々が利用されており、その中には喫煙される方も多くいらっしゃることから、現時点では敷地内完全禁煙について検討していません。
なお、喫煙室からの庁舎内へのたばこの煙の流入対策については、これまで、吸煙機の更新・増設、換気扇の増設のほか、流入の減少を図るため喫煙所利用者の北口玄関の利用をお願いするなどの対策を行ってきたところですが、今後とも引き続き改善に取り組んでいきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:総務部
  • 回答課名:管財課、総務事務センター
  • 回答担当名:管理担当、厚生福利担当
  • 回答電話番号:019-629-5116又は5075

受理年月日:2013年10月4日(文書)

受理方法:文書

意見提言内容

岩手県立中央病院の待合室の件で要望がある。岩手県立中央病院は待ち時間はあまりにも長く、毎回予約をしても診察まで長時間待っている状況であり、どのような状況で診察が遅れているのかまったく説明がない。
診察が始まる前に看護補助員が番号を呼んでいるが、番号を呼ぶだけなら、電光掲示板に置き換え、番号や、どの程度遅れている等案内をしたほうが、雇用コスト的にも効率がよいと思う。どうしても看護補助職員が番号を呼ぶというのであれば、なぜ診察が遅れているのか理由を定期的に説明する必要があるのではないか。理由を知ることによって患者は不機嫌にならず納得し、待ち時間を有効に利用することができる。
また待合室の壁に表示板があるが、混雑すると一部の患者からは見えなくなることがあり活かされていない。会計についても時間がかかりすぎていると思う。スピーディーに処理をしてほしい。早急に改善をしていただきたい。  

取組状況

当院の診療科によっては長時間お待たせする場合があり、待ち時間が長い場合には、おおよその時間と理由について、できる限り御説明するように努めていますが、今回は説明もなくお待たせし、御不快な思いをおかけしたことをお詫びいたします。
今回いただきました御提言について真摯に受け止め、待ち時間が長くなる場合には、お知らせする間隔や内容、また表示板の大きさや表示する場所等についても患者様にわかりやすいように改めて検討し、改善に努めていきます。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:医療局
  • 回答課名:岩手県立中央病院
  • 回答担当名:事務局
  • 回答電話番号:019-653-1151

受理年月日:2013年10月31日(文書)

受理方法:文書

意見提言内容

従来の防波堤は船の出入り口部分を取り除き周りを遮断して防護する構造であったが、この構造では、防波堤本体が潮流やうねりの力のほとんどを受けることになる。
これらを解消するため、防波堤に貫通口を設ければ、防波堤本体が潮流やうねりから受ける負担を軽減でき、貫通口の容積の分、資材がいらないためコスト削減など様々なことが期待できるため、いままでの概念から少し考えを変えた防波堤の構築をしてはいかがか。

取組状況

提言いただいた内容については、環境への配慮やコスト縮減を考慮しながら、今後とも適切かつ迅速に漁港を復旧し、沿岸地域の漁業・水産業の復興に努めていきます。

  • 反映区分:S その他
  • 部局名:農林水産部
  • 回答課名:漁港漁村課
  • 回答担当名:漁港担当
  • 回答電話番号:019-629-5826

受理年月日:2013年10月31日(文書)

受理方法:文書

意見提言内容

従来の防波堤は船の出入り口部分を取り除き周りを遮断して防護する構造であったが、この構造では、防波堤本体が潮流やうねりの力のほとんどを受けることになる。
これらを解消するため、防波堤に貫通口を設ければ、防波堤本体が潮流やうねりから受ける負担を軽減でき、貫通口の容積の分、資材がいらないためコスト削減など様々なことが期待できるため、いままでの概念から少し考えを変えた防波堤の構築をしてはいかがか。

取組状況

港湾における防波堤は、港内を静穏に保ち、荷役の円滑化、船舶の航行・停泊の安全及び港内施設の保全を図るために設けられます。その構造は、海底から水面まで構造物を設置し、外からの波力を遮断するのが基本的な原理とされています。防波堤に貫通口を設けた場合には、港内への侵入波が多くなり静穏度を悪化させますので、一般的に貫通口を設ける設計はしていません。
なお、大船渡湾では津波対策として湾口防波堤が設置されていましたが、大船渡湾は閉鎖性水域となり海水の循環が妨げられ水質悪化が問題となっていることから、復旧においては、捨石マウンドに通水口を設けるなど、海水交換を促す構造に決定し着工しています。
今後も、技術の進歩にあわせ、環境配慮やコスト低減等の視点を取り入れて、頂いた御意見も参考にしつつ、防波堤の構造について検討していきます。

  • 反映区分:S その他
  • 部局名:県土整備部
  • 回答課名:港湾課
  • 回答担当名:
  • 回答電話番号:019-629-5912

受理年月日:2013年10月22日(その他 )

受理方法:行政相談

意見提言内容

県道43号線根田茂トンネル(平成25年3月開通)は、濃霧が発生し、最悪の場合、20メートル程度でも視界が確認できない。特に、雨天時に多発している。
このままでは交通事故が発生することが懸念されるので、濃霧解消対策をお願いしたい。

取組状況

県道43号線根田茂トンネルの濃霧については、現地の地形状況により霧が発生しやすくなっているものですが、気象現象であるため対策が難しい状況です。
このため、トンネルの出入り口に濃霧注意や徐行等の看板を設置し、通行者に対して注意喚起を図ります。

  • 反映区分:D 実現が極めて困難なもの
  • 部局名:盛岡広域振興局
  • 回答課名:土木部
  • 回答担当名:道路環境課
  • 回答電話番号:019-629-6646

受理年月日:2013年10月31日(その他 )

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 地震や津波などに関するメカニズムを住民へ伝える説明会の開催に力をいれてほしい。

取組状況

 防災知識の普及について、県では県地域防災計画の規定に基づき、広報媒体を活用した防災知識の普及に努めているところです。
 地震や津波などに関するメカニズムの知識については、地域の要望も踏まえ、専門知識を有する盛岡地方気象台等の協力を得ながら、普及を図っていきたいと考えています。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:総務部
  • 回答課名:総合防災室
  • 回答担当名:防災危機管理担当
  • 回答電話番号:019-629-5155

受理年月日:2013年10月31日(その他 )

受理方法:県政懇談会

意見提言内容

 植樹した桜がシカ被害により全滅してしまったため、このようなことがないように、県でシカ対策を講じてほしい。

取組状況

 ニホンジカによる被害の軽減に向けて、シカ保護管理計画を作成し、関係機関と連携のうえ、個体数管理、被害防除対策などを総合的に取組んでいるところです。
 特にも、生息数が増加していることを踏まえ、平成25年11月に作成した第4次シカ保護管理計画では、新たな短期目標として捕獲の強化を掲げ、狩猟規制の緩和など狩猟による捕獲の促進に向けた環境整備を行ったところであり、県としても、減少している狩猟を補う県による捕獲を昨年度に引き続き集中的に実施しています。

  • 反映区分:B 実現に努力しているもの
  • 部局名:環境生活部
  • 回答課名:自然保護課
  • 回答担当名:野生生物担当
  • 回答電話番号:019-629-5371

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