平成23年10月の意見・提言集

ID番号 N5329 更新日 平成26年1月17日

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平成23年10月に県に寄せられたご意見・ご提言を受理方法別に掲載しています。

受理方法の掲載順は、1.電子メール、2.電話・ファクス、3.来訪・文書、4.その他となります。

受理年月日:2011年10月11日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

ふれあいランド岩手の体育館を個人で利用しようと問い合わせをしたが、団体利用のみで、個人利用はお断りしていると言われた。
これでは、一般の方がスポーツを通して、健康維持や各競技選手の育成、更にはコミュニティーの場としての役割を果たすことができない。
県の建物ならば、県民の健康維持・スポーツ振興に一役買うべきではないか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年10月11日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

家族が大槌町の仮設住宅に住んでいるが、仮設住宅の近くにバス停留所がなく、最寄りのバス停に行くのに、年寄りの足では30分ほどかかり困っている。
また、県外で働く家族は、帰省時に釜石駅に到着した後、バスを利用しての移動になるが、快速のはまゆり列車に繋がるバスがないため、1時間半以上も駅で待たなくてはないので、県外の家族が利用しやすい時間に見直していただきたい。

  • 部局名:政策地域部

受理年月日:2011年10月19日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

自費で、子どもの尿を民間検査機関で測定してもらったところ、尿からセシウム134と137が検出された。汚染された食べ物はできる限り食べないよう心がけてきたが、昨年取れた作物以外はすべて汚染されていて、避けることが困難である。福島原発事故から7ケ月も経っているのに、岩手では土壌の汚染レベルすらわかっていない。

現在、岩手県が実施している放射能汚染の対策はすべてにおいて遅く、量的にも、分析精度、情報公開の姿勢も不十分で、行政の出す安全宣言は信用されていない。行政は今も緊急事態であることを忘れず、責任ある仕事をしてほしい。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月20日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

農業をしているが、自分や仲間は放射能による土壌汚染のデータが無いと安全性が分からないので、自分たちで調べているが出費がある。これは本来生産者が負担すべき費用ではない。
岩手はどれだけ放射能で汚染されているのか行政で調べ、結果をいち早く公表してほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月21日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

宮古市の高校では、学校により生徒会運営費やPTA会費、同窓会会費、クラブ会費などの諸費用を保護者が支払っているが、震災後、被災者は平成23年度の費用が免除されており、その人数が3分の1を占めているため、運営費が不足だと聞いた。
生徒には学校生活やクラブ活動など、今まで通りにのびのびやってほしいので、県または国の援助等の検討をお願いしたい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年10月24日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

放射能汚染物質の処分方法について、廃坑になった鉱山がたくさんあるが、その坑道に、放射能汚染わらや除染した物質、汚染された汚泥などの保管場所として使用してはどうか。それによって、放射性物質の漏れを防いだり、被ばく問題がクリアになると思う。
廃坑になった鉱山は、かなり山奥にあり、雪などの自然環境も劣悪で、鉱山に行くまでの道路や坑道の改修が必要になるが、遠く人里離れた場所に安全に保管するべきである。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月25日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

世界遺産ののぼり旗について、登録前からの「世界遺産へ」という古い旗を新しいものに変えるべきではないか。また、現在の新しいのぼり旗も、汚れたり、破れたりして放置されているものも見受けられるので、古くなったものを撤去を含め見直すべきではないか。観光客のイメージダウンになっている。

  • 部局名:県南広域振興局

受理年月日:2011年10月26日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

滝沢村の「馬っこパーク」について、2、3年後に借地契約が終了すると聞いたが、岩手は馬の町ではないのか?滝沢村でも買い取るのかまだ不明との事だった。パークはとても有意義なところだ。馬たちの事・パークでいきいきと働く人たちの事・動物と触れ合える場所の大切さを考えどうか継続して欲しい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

毛布の処分について、焼却しないで使えるものならば必要とされている地域へ届ける努力をして欲しい。
沿岸の被災地・山田町からは『多少黴びていても自分たちで洗うので構わない、それよりも毛布が足りない』と切実な声があがっている。再考をお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

救援物資が処分されると友人のブログで知った。行政がしっかりしなければ、国民・県民・市民・町民みんなが困る。
善意を無駄にしないでほしい。もっと現地にでむいて現地の方を見て欲しい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

毛布の処分について、焼却しないで使えるものならば必要とされている地域へ届ける努力をして欲しい。
沿岸の被災地・山田町からは『多少黴びていても自分たちで洗うので構わない、それよりも毛布が足りない』と切実な声があがっている。再考をお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

毛布の処分について、焼却しないで使えるものならば必要とされている地域へ届ける努力をして欲しい。
沿岸の被災地・山田町からは『多少黴びていても自分たちで洗うので構わない、それよりも毛布が足りない』と切実な声があがっている。再考をお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

毛布の処分について、焼却しないで使えるものなら必要とする地域へ届ける努力をして欲しい。
沿岸の被災地・山田町からは『多少黴びていても自分たちで洗うので構わない、それよりも毛布が足りない』と切実な声があがっている。再考をお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

支援物資の毛布が黴びて大量焼却処分との新聞記事について、県側の主張は被災した自治体からの「需要が無かった」だが、自治体は被災者が職員で瓦礫処理など手続き等で手が回らなかったのではないか。それを「需要がない」の一言でよいのか?
ボランティアが「沿岸部に持っていく」と言ってもわけてくれなかったようだが、平常時と非常時の扱いを分けるべきだ。寄せられた善意を無駄にしないで欲しい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

岩手産業文化センターで保管されていた秋田県庁等から送られた毛布・衣類の焼却処分について、秋田でも若干、衣類毛布が余っていたが「山田町婦人会」に送られた。岩手県ではなぜ焼却処分するのか?
沿岸の被災地・山田町からは『多少黴びていたとしても自分たちで洗うので構わない、それよりも毛布が足りない』と切実な声があがっている。焼却しないで使えるものならば必要とされている地域へ届ける努力をして欲しい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

産業文化センターで保管されていた秋田県庁等から送られた毛布・衣類の焼却処分について、秋田でも若干、衣類毛布が余っていたが「山田町婦人会」に送られた。岩手県ではなぜ焼却処分するのか。
仮設住宅では灯油ヒーターも危険、停電が起こることを恐れ湯たんぽのとりあいの状態である。安全かつ暖かな毛布はとても必要とされる。無駄にせずに済む大事な物資を焼却しないで欲しい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

寒い仮設住宅で灯油ストーブが使えないのに、暖をとれる毛布が不足しており、毛布が足りないとの切実な声が上がっている。岩手県からの支援で早急に沿岸部(山田、田老など小さい町)へ毛布を届けてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

毛布の処分について、焼却しないで使えるものならば必要とされている地域へ届ける努力をして欲しい。
沿岸の被災地・山田町からは『多少黴びていたとしても自分たちで洗うので構わない、それよりも毛布が足りない』と切実な声があがっている。再考をお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

善意で集まった毛布を焼却処分するとのことだが、仮設住宅は灯油ヒーターも危険と言われ、安全かつ暖かな毛布など、とても必要とされている。
カビの為ということだが、何とか使えるようにする手段はないか。是非、沿岸部の皆さんに届けていただきたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月31日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

産業文化センターで保管されていた秋田県庁等から送られた毛布・衣類の焼却処分について、秋田でも若干、衣類毛布が余っていたが「山田町婦人会」に送られた。岩手県ではなぜ焼却処分するのか。
仮設住宅は灯油ヒーターも危険と言われ、安全かつ暖かな毛布などがとても必要とされている。無駄にせずに済む大事な物資を焼却しないでほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月31日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

支援物資として集まった毛布を廃棄処分にするという情報を知り、何とか被災地へ送っていただきたいと思う。
先日、山田町と田老町へ支援物資を届けに行った際、被災者の方から、毛布がほしいという切実な声が聞かれた。ぜひ、処分する前に一考をお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月3日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

義援金について、疑問がある。少しでも水が入れば半壊扱いのようだが、少し水が入ったと申告し、修繕もなく自宅に住み、しかも二世帯と申告して2倍の義援金を貰っている人がいる。
罹災証明の発行にあたり口頭で被災の判定をしている市の対応にまずさもあるので、市町村への適切な指導と、二世帯分の義援金支給について廃止を検討してほしい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年10月4日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

復興支援について、岩手、宮城、福島の被災した子ども達を中心に、メッセージ入りの絵を書いてもらい、都内の路線バスの中吊りや窓に貼ることにより、都内に避難して来ている被災者を勇気付けたり、絵を見てボランティアに参加する方が増えたりすれば、復旧復興に少しでも役立つと思うので、検討をお願いしたい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年10月7日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県は、きちんとした放射能対策を行うよう各自治体に指示すべきだ。
県南(奥州市、一関市、平泉)は非常に高い放射線量である。そこで採れた野菜・肉などが安全であるとはとても思えない。食品は徹底的に検査を行いベクレル表示すべきだ。
また、奥州市は1マイクロシーベルト以上しか除染しないが、関東地域では0.25以上や0.2以上での除染という流れであり、基準が甘い。一関市は対策すらしていない。対処すべきだ。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月7日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県は、きちんとした放射能対策を行うよう各自治体に指示すべきだ。
県南(奥州市、一関市、平泉)は非常に高い放射線量である。そこで採れた野菜・肉などが安全であるとはとても思えない。食品は徹底的に検査を行いベクレル表示すべきだ。
また、奥州市は1マイクロシーベルト以上しか除染しないが、関東地域では0.25以上や0.2以上での除染という流れであり、基準が甘い。一関市は対策すらしていない。対処すべきだ。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月7日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県は、きちんとした放射能対策を行うよう各自治体に指示すべきだ。
県南(奥州市、一関市、平泉)は非常に高い放射線量である。そこで採れた野菜・肉などが安全であるとはとても思えない。食品は徹底的に検査を行いベクレル表示すべきだ。
また、奥州市は1マイクロシーベルト以上しか除染しないが、関東地域では0.25以上や0.2以上での除染という流れであり、基準が甘い。一関市は対策すらしていない。対処すべきだ。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月11日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

高い防波堤を築造しても、必ずそれ以上の災害が来る危険性を回避できないことは、今回の災害で証明された。
そこで、高台や高所の避難所は老人、子ども、体力のない人には限界があるので、避難ボートにもなる自家用車を開発し、流されることを前提にして、いかに生き延びるかを検討してはどうか。
沖に流されたとしても発信器により位置を把握できるなどの機能をつければ、とりあえず生き延びるチャンスは格段に上がると思う。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月11日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

新聞に毎日掲載されている放射線量について、県環境保健センターの屋上で測定している数値で「健康に影響のある値ではない。」とされているが、一般人に必要なのは、地上50センチ、1メートルで測定した数値である。
長期的な変動を観察するのであれば、屋上での測定を継続するのも悪くないと思うが、屋上で測定した数値により安心感ばかり与えすぎると、のちのち取り返しがつかなくなる可能性が大きい。
また、県民の被ばく量を少しでも少なくするため、放射線量の測定地点をたくさん増やし、その情報を提供することが必要だ。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月11日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県産の今年の米は、本検査で放射性物質が検出されなかったため、全量出荷可能になったが、本検査の前に実施された予備検査では、旧一関市の米から放射性物質が検出されている。
これは、本検査でのサンプリングが不適切だったためではないのか。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月11日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

食品の放射能汚染への不安を払拭するため、消費者が自由に食品の放射線量を測定できるよう、測定機器を県内各地に設置していただきたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月11日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県のホームページで公表されている水産物の放射線量の調査データ数が少ない。測定頻度が少ないと余計に不安を感じる。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月13日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県は平成23年度になってから、入札手続きの途中で説明もないまま、一方的に入札が取りやめになることが多く、参加企業として困っている。
企業は、入札に参加するに当たって、それなりに検討したり、人員や費用をかけているため、改善されることを希望する。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月17日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

家が全半壊した人、家族が亡くなった人にはそれなりの支援があるのに、職場が流され仕事を失った者には何の支援もない。
仕事が内陸に決まっても生活費、引っ越し費用が全部自分持ちであり、前年度の税金の請求もあるため本当に大変なので、何か支援があってもよいのではないか。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年10月17日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

仮設住宅に入居し、車を所有している人が夏タイヤから冬タイヤに換える時季になるが、仮設住宅にタイヤの保管場所がないため、空いている仮設住宅へ保管できるよう、早急に対策をお願いしたい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年10月18日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

国が定める放射性物質の暫定基準値について、県独自で設定し直してほしい。現在のベラルーシの基準値に対し、国の基準値は、ECRRが出した大人8ベクレル、子ども4ベクレル以上に桁違いに高いため、消費者は国の基準値を信用していない。
岩手県の食品は既に信用を失っており、消費者は産地で食べ物を選ぶしかない。岩手の食品が食べたくても、しっかりとした計測が行われなければ消費者の信用は取り戻せない。お金がかかっても、県民の命を守り、農家の補償もしっかりと東電や国に求め、皆が安心して暮らせる岩手県にしてほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月18日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県南の子どもの尿から放射性セシウムが検出されたことについて、子ども達の健康への影響から、県の子ども全員に尿検査を行うべきではないか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年10月18日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

国が定める放射性物質の暫定基準値について、県独自で設定し直してほしい。現在のベラルーシの基準値に対し、国の基準値は、ECRRが出した大人8ベクレル、子ども4ベクレル以上に桁違いに高いため、消費者は国の基準値を信用していない。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月18日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県の給食の検査体制について、給食で扱われている食品の放射能測定を実施してほしい。いくら家庭で注意しても、給食が汚染されていては、病気になる子ども達が増えてしまう。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年10月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

一関では放射線量が高いが、テレビで○○市では○○マイクロシーベルトなどと検査結果を教えてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

野外焼却に関する自粛のお願いについての情報がホームページに掲載されていたが、これまで例外として認められて対応してきた方々はどのような代替方法があるか示さなければ、単に自粛を要請されただけでは困惑する。
一刻も早く、これまで例外として認められてきた方々に対し、現実的に対応可能な代替え措置を示していただくようお願いする。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

「万里の長城」防波堤、さらに高くして再建という記事を見たが、どのような根拠で、防波堤の高さをさらに4.7メートルという数字を出したのか。
津波は、大きなエネルギーをもった特殊な波である。ただ、高くするだけではなく、エネルギーを減少させる構造(港湾構造、堤防など)も必要ではないか。県民の方々にも納得できる説明をしてほしい。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年10月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

子どもたち全員の甲状腺調査や内部被ばく調査をしてもらいたい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年10月25日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県では、県立山田病院と大槌病院について、現状の場所に復旧させるとのことだが、両病院とも被災地であり医師不足等もあるので、個別に復旧するのは疑問に思う。
小さい県立病院を2つ建設するよりは、両町の中間部分(四十八坂付近)に中核となる1つの県立病院を建設したほうが、医師確保、建設費、事務の効率等、色々な面でメリットがあると思うので再検討してほしい。

  • 部局名:医療局

受理年月日:2011年10月28日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

支援物資「棺おけ」を処分するニュースについて、まだ利用できる物資を処分することに疑問を感じる。
全国に棺おけを必要としている方は毎日いる、今余っている棺おけは積極的に提供できるものではないかもしれないが、『売上げは復興支援に使わせていただく』というような形でホームページに写真を掲載し売り出すなど、呼びかけて見る価値はあるのではないか。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年10月6日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

放流警報が一日に4回も鳴って非常にうるさい。川を見ていても急激に水位上昇などしていない。今後、どの程度の流量変化が危険か把握しながらの運用も必要と思われる。

  • 部局名:企業局

受理年月日:2011年10月13日(来訪・文書)

受理方法:文書

意見提言内容

請願と意見書のコピーをもらいに議会事務局へ行ったところ、申込書、決定通知書などの手続きが必要で、「事務処理のための事務処理」をやっていることに驚いた。
請願と意見書は、公文書なので、図書館にある資料と同様に、一切の事務処理なしに、コピー代負担だけで県民に提供するべきだ。

  • 部局名:議会事務局

受理年月日:2011年10月18日(来訪・文書)

受理方法:文書

意見提言内容

国道396号線は復興支援道路として、以前に増して内陸と沿岸を往復する車が多くなっているが、紫波町赤沢交差点から遠野市境までの間は、距離標識が少なく情報提供が不足しているので、検証していただきたい。標識を設置し、充実している遠野市内との継続性を図ってほしい。

  • 部局名:県南広域振興局

受理年月日:2011年10月24日(来訪・文書)

受理方法:文書

意見提言内容

県庁出入り口付近に喫煙室があるのは問題だ。妊婦なども喫煙室のそばを通ることになってしまう。
喫煙者だけが出向かなければ行けない場所に喫煙室を移設するべきだと思う。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月31日(来訪・文書)

受理方法:来訪

意見提言内容

今後の災害に備えるため、避難経路(高所の避難場所)と、避難時の車以外の移動方法を確保するべきだ。移動方法としては、電動自転車の活用を提案する。また、避難経路を整備した際には防災訓練を徹底するべきである。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月31日(来訪・文書)

受理方法:来訪

意見提言内容

新しく作る防潮堤は、2メートルから3メートルで充分である。防潮堤が高すぎると、津波の到来を確認できず避難が遅れてしまい、逆に被害が出てしまう。
陸前高田市の更地に自衛隊と共用の空港を作り、被災時の交通の要とすべきである。
三陸縦貫自動車道の利用周知とインターチェンジの増設を図るべきである。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年10月31日(来訪・文書)

受理方法:来訪

意見提言内容

過度な支援が被災者の自立を阻害しているため、ボランティアの受け入れ等の様々な面での支援を制限すべきである。
ボランティアのPTSD対策を早急に充実させるべきである。
社会福祉協議会等の支援相談員だけではなく、災害ボランティアにも被災者の話し相手になってもらう取り組みをさらに行っていくべきである。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年10月18日(来訪・文書)

受理方法:行政相談

意見提言内容

県民会館隣(旧衛生研究所)の建物について、有効活用してほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年10月18日(来訪・文書)

受理方法:行政相談

意見提言内容

盛岡短大跡地の建物について、有効活用してほしい。
また、今後県の遊休施設等をどのように活用するのか教えてほしい。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月18日(来訪・文書)

受理方法:行政相談

意見提言内容

公共施設における国産材の利用を高めるためには、分離発注することが不可欠と思うので検討していただきた。
今のままの総合発注だと、ゼネコンが何割か、下請けがそのまた何割かを天引きする。実際に仕事をする孫請けは、限られた経費の中で割高な国産材を利用することは困難である。

造成、基礎、建築などそれぞれ分離発注することにより、例えば国産材による木造建築を分離発注することにより、国産材の利用を高めることができる。
秋田県では既にこのような問題意識の下で、分離発注を進める機運が高まっており、かつ、木材の生産現場から木材使用の工務店までの一貫したグループがいくつもできている。
参考にして、岩手県でも国産材や県産材の利用促進を図っていただきたい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月18日(来訪・文書)

受理方法:行政相談

意見提言内容

公共施設における国産材の利用を高めるためには、分離発注することが不可欠と思うので検討していただきたい。
今のままの総合発注だと、ゼネコンが何割か、下請けがそのまた何割かを天引きする。実際に仕事をする孫請けは、限られた経費の中で割高な国産材を利用することは困難である。

造成、基礎、建築などそれぞれ分離発注することにより、例えば国産材による木造建築を分離発注することにより、国産材の利用を高めることができる。
秋田県では既にこのような問題意識の下で、分離発注を進める機運が高まっており、かつ、木材の生産現場から木材使用の工務店までの一貫したグループがいくつもできている。
参考にして、岩手県でも国産材や県産材の利用促進を図っていただきたい。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年10月18日(来訪・文書)

受理方法:行政相談

意見提言内容

町内にある県営アパートについて。県営アパート内の「駐車禁止」表示のところ(県営アパート敷地内)に、夜20台駐車してある。危ないからということで、町内会として県営アパートに伺ったところ「部外者は入るな、出ていけ」と言われた。やむを得ず振興局土木部に相談したところ「それは町内会で何とかしてほしい」と言われた。駐車禁止で危ないので何とかしてほしい。

県営アパートとの付き合いについてかなり苦慮している。町内会配布物を県営アパートに届けに行くと嫌がられ、私の車のナンバーまで控えられた。仕方ないので少し外れたところに車を駐車したら県営アパートの住民に「どけろ」と脅された。県営アパートは、町内会から独立し自治会を組織してほしい。

  • 部局名:盛岡広域振興局

受理年月日:2011年10月18日(来訪・文書)

受理方法:行政相談

意見提言内容

岩手日報(2008年9月10日)掲載「立ち話でいいのだろうか」のとおり、高校生・中学生など立たせて対応するのは間違いではないか。教育長は失礼ではないか。お茶を出すとか、テーブルについて激励するなどどして、生徒を大事にしてほしい。

この件について教育委員会に確認に行ったところ「これは旅費の半額を補助したのでそのお礼に来たのだ」とのこと。そうであれば、時間をかけて県庁に来てもらう必要などない。授業も受けず、時間の無駄、旅費の無駄である。県庁に来る交通事故のリスクもある。県庁に来ないなど取り扱いを統一したらよいのではないか。

(記事は記者コラム・内容:「全国大会で優勝した高校生や中学生が県教育長に報告を行う場面を取材するが、選手が着座したことを見たことがなく、お茶も出ない。あいさつの言葉まで事前に考えて顔も知らない「目上の人」に会いに来る。社会常識の範囲では未来ある訪問者に対し、礼を失していると思う。お茶でのどを潤しながら、教室や後者では体験できない社会ルールや気配りを知る有意義な時間にしたい。」) 

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年10月6日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

岩手県内で生産される農林畜産物に対する県のよりきめ細やかな放射能検査を継続すること。
自主検査によって確認された農林畜産物の安全・安心宣言を含む情報発信と安全証明書の発行に取り組むこと。
県内産の農林畜産物の流通、販売支援に取り組むこと。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月12日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

過疎地域の私立高校に対する特別助成の増額を含め、私学助成をさらに充実すること。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月14日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

過疎地域の私立高校に対する特別助成の増額を含め、私学助成金を更に充実することを求めます。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月14日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

  1. 「福祉灯油」の拡充など、東日本大震災の被災者や低所得者、零細中小企業、農林漁業者の救済となるよう緊急の支援対策を行うこと。
  2. 灯油の安定的な量の確保と、適正価格に政府が責任を持つこと。
  3. 在庫を削減することで出荷規制や価格の便乗値上げが行われる状況をつくらせないこと。

部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年10月31日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島第一原子力発電所放射能汚染事故の影響による、風評被害の防止策を早急に構築し実施すること。
農畜産物の安全性と信頼回復を確保するため、全力を挙げて食の「安全・安心」を発信すること。
日本農業の復権・復興に向けて「食は国の礎なり」の基本姿勢に立脚した、農業政策を確立すること。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年10月31日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

過疎地域の私立高校に対する特別助成の増額を含め、私学助成金をさらに充実させることを求めます。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年10月4日(その他)

受理方法:その他

意見提言内容

8月29日に、牛の出荷制限が解除され、全戸・全頭検査で牛肉の安全性を確認した上で肥育牛の出荷を行っているが、制限解除から1ヶ月を経過した現在でも、依然として、風評被害のため県産牛肉の販売価格は低迷したまま改善されない。
このため、我々、肥育農家は日増しに運転資金の確保が難しく、経営が悪化しているので、更に経営安定対策の充実を行うべきである。

  1. 宮城県と同様に、肉用牛肥育経営緊急支援事業の出荷遅延対策対象牛の月齢基準等の引下げ(例・交雑種28.4ヶ月から26ヶ月)(運転資金の確保のため、本事業が措置されたが、事業対象月齢が平均出荷月齢を大きく上回ることから、事業が十分に活用できない)
  2. 肥育牛経営安定特別対策事業について出荷制限4県限定の発動基準を設けるなど、県産牛肉の価格の実態がより反映される仕組みに改正すること
  3. 風評被害の対策を積極的に行うこと。
  • 部局名:県北広域振興局(二戸)

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