平成23年8月の意見・提言集

ID番号 N5326 更新日 平成26年1月17日

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平成23年8月に県に寄せられたご意見・ご提言を受理方法別に掲載しています。

受理方法の掲載順は、1.電子メール、2.電話・ファクス、3.来訪・文書、4.その他となります。

受理年月日:2011年8月4日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

平成23年7月31日のある新聞に放射能の広がり詳細地図が載った。一関市から奥州市もホットスポット地域となっているので、山形県でやっているように野菜等の食品を定期的かつ地域毎に放射能の測定を行い公表してほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月4日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

東海テレビにおいて岩手県産のコメについて汚染された米という報道がされていた。岩手県産の全ての米を検査していただきたい。情報が不透明なままでは岩手県産の米は怖くて購入できない。風評被害を防ぐためにも徹底的に検査をお願いしたい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月12日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

県では、家が全壊・半壊の人達にだけ支援金の配布を行っているが、一部損壊には支援の手は差し伸べてもらえないのか。
家や家財を失くされた人達には、仮設住宅や新品の家電をもらえるが、一部損壊した人達にも、もう少し対応を考えてもらえないか。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月15日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

県南部を中心に、米の検査が行われることが新聞に掲載されたが、どこにホットスポットがあるか分からない現状では、全県検査の必要がある。検査をしないまま後で放射性物質が検出された際は、政府のように信頼を失い、岩手県全体の米が売れなくなる。
山形県では、割りに空気線量が低いが、それでも全県検査を行うと明言されている。岩手県も片手落ちにならないよう十分な検討を望む。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月22日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

沿岸地区のボランティアに参加したが、大槌町など片付け等が進んでいない。公務員は全員一度は沿岸のボランティアに参加し、末長い復旧復興を支えるべきではないか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年8月29日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

仮設住宅での孤独死を防ぐため、仮設住宅に食堂を設けてはどうか。コミュニケーションの場になったり、地元の方々の働く場としても役立つ。他に診療所や針灸院などもいいと思う。一日も早くお年寄りが憩える場所を作ってあげてほしい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月3日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

全頭検査で汚染牛が市場に出回ることを防止することは必要だが、牧場の表土の埋め変えや除染をし、体に取り込む確立を下げることや、牛を安全な地域に移動させるなど、前向きの対策も進めていくべきだ。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月3日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

きのこシーズンが始まるが、山で採取したきのこに汚染の可能性はないのか。周囲の年配の方々からは危機感があまり感じられない。最盛期が来る前に、県としてきちんと警告、注意等を発信してほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

政府が提案した年間20ミリシーベルトとは胸のレントゲン400回分となる。国の基準は安全ではなく、一関の汚染は明らかだ。
早く除染して保育園などの線量を低くしてほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

政府が提案した年間放射線量の基準値「年間20ミリシーベルト」とは胸のレントゲン400回分となる。国の基準は安全ではない。
早く除染して少しでも子供たちの学校の線量を低くしてほしい。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

政府が提案した放射線量の基準値「年間20ミリシーベルト」とは胸のレントゲン400回分となる。国の基準は安全ではない。
早く除染して少しでも子供たちの学校の線量を低くしてほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県外では、岩手県産の農産物が危ないと言う危機感が募っている。これを払しょくするには客観的なデータを示す以外ない。汚染藁から県産牛が出荷停止になったように畜産、魚、野菜、米は出来うる限り放射能検査を実施することが善処であるので、万が一基準超過の時はやむなく出荷停止し処置をし、改善したら改めて出荷するということを繰り返すより方法はないと思う。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

仮設住宅に入居しても、2年後の定住先の確保という壁が立ちはだかっている。被災者の中には、自力で住宅再建をしたいと願っている人も多くいるはずだが、一部改修と丸々一戸新築するのでは大きく負担が異なるので、加算金の増額と制度期限の延長、土地の確保の支援を検討して欲しい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県南部での放射性セシウム汚染が明らかになっているが、給食に使用する米のセシウム汚染に不安を感じている。
県は、自主的に米のセシウム濃度の測定を行い、給食に対してはセシウムが検出されない県北の米か、古米、古古米などで対応していただくよう要望する。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県南部は、放射能汚染が少ないレベルではないと認識している。チェルノブイリの人達のように、気が付いたら大量の放射能が体内に入っていたというのでは困る。稲科植物は、体内への吸収力があると言っているが、他にどんな作物が放射性物質を多く含んでいるのか、情報発信してほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

宮古盛岡横断道路について、事業主体が岩手県とのことだが、国直轄で整備をしてほしい。
また、久慈から八戸自動車道への接続ができるよう道路改良を進めていくべきである。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年8月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射能モニタリングを県南と沿岸でも計測してほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年8月9日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東海テレビの件をネット上で知り、風評被害を防ぐためにも、米の出荷制限数値を1キログラムあたり5ベクレルに県独自で設定できないか。1キログラムあたり5ベクレル以下の場合でも、「この米は1キログラムあたり○ベクレルです(検出限界は○ベクレル)」と表示する制度も合わせてお願いしたい。
さらに、県内で収穫された野菜などは、「○○でのように検査し、検出限界以下でした(検出限界は1キログラムあたり○ベクレル)」というように書かないと意味がないので、ぜひご検討いただきたい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月9日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

震災により、自宅が賃貸マンションで一部損壊と判定された世帯で、震災以降マンションの階段などが土砂で埋まり、住めなくなっている方々も多くいるが、その方々には、義援金、生活再建支援金などの支援が無く、仮設住宅への入居も不可になっているがどういうことなのか。
仮設住宅が余る予定との報道もあったが、一部損壊と判定された県民・市民が仮設住宅に入居できるよう助けてあげてほしい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月11日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

被災地の瓦礫の焼却処分について、処分を急いで放射能二次被害を招かないよう、焼却処分にはせめて原子炉等規正法のクリアランスレベルを適用するなど、もっと慎重にするべきではないか。
放射線は燃やしたり、水で流したりしてもなくならない。市民の間で汚染の押し付け合いにならないよう、自治体で厳格に基準を設けて対処するべきである。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年8月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

陸前高田市の薪から、放射性物質が検出されたというニュースを聞いた。薪を燃やしても健康に問題がない範囲かどうか、また、特産のりんごや野菜が安全だということを発表できるように、テストしていただきたいと思った。悪い結果でも早急に対策をお願いしたい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

稲の暫定基準値は500ベクレルとなっているが、宮城県登米市はその基準値を大きく下回ったと発表している。
今までの公表は全部、大幅に下回ったとか、直ちになど実質のデータと信頼回復には至っていない。ぜひ、下回ったなどではなく、「500ベクレルの内○○ベクレルだった」と具体的に公表してほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県のホームページによると、農産物等の放射能検査とその情報公開は、他県に比べて少なすぎる。一覧で見られるコーナーもなく、調査自体もほとんど行われていないので、もっと充実した調査と情報提供を行ってほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

被災県3県の復興に当たり、岩手、宮城、福島が連携し、国へ要望したり、3県合同委員会を設置するなど 実質的な復興を進めるためにも県側が強くなる必要があるので、3県連合をぜひとも検討すべきである。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月17日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

原発放射線影響対策の基本方針について

放射線物質が含まれた汚泥、廃棄物の処理について、そもそも放射性廃棄物をまき散らしたのは東京電力であり、これを回収するよう強く働きかけるべきで、最終的に県内に埋め立てられることがあってはならない。また、他県への搬出、埋め立て処理などの事態も起こらないよう民間の処分場に対し指針を示し、実態を調査すべきである。

食品の放射線について国が定めた年間20mSv以下で安全と宣言しているがこれは放射線レベルが高い福島の暫定値であり用いるべきでない。

岩手県は除染にかかる基準値、水、食品の規制値を独自に厳しく設定するよう専門家を招き意見を聞く必要がある。また、徹底した検査と数値の公表を義務付けることにより風評被害が抑えられる。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年8月18日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

がん治療にかかる医療費は、高額医療費制度を利用しても生活が苦しくなるばかりである。がん患者とその家族を救う医療費対策を早急にお願いしたい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年8月18日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

室根山頂からパラグライダをーする人達が飛び立つ際、木に引っ掛かったりすると抜け出るために所構わず樹木を切ったり折ったりしている。
室根山の美しさを守る、維持するという観点から、室根山から飛ぶパラグライダー自体の規制を考えるべきである。徹底した破壊状況の調査をしない限り、今後さらに破壊範囲は拡大する。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年8月29日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

復興支援を目的とする基金設立について

東日本大震災の復興支援を目的とし、今後も起こり得る大災害時の復興支援のモデルケースとなる体制の構築、被災者の支援と事業再建に関わる業務を支援し、資金提供だけでなく、復興に関わる各事業を成り立たせるノウハウまで提供できる組織として、大災害復興基金(仮称)=VISINOを設立し、全国民、企業から投資を募る復興のためのファンド設立を提案する。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月29日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

電力について、以前、オイルショックのときに魚の加工場で廃棄される、はらわたなどを原料にしてメタンガスを発生させ、それで発電しているとの報道がされた。岩手県をはじめ東北の各県は漁業が盛んであり、かなり有望な発電ではないか。
電源確保はいくつもあって、それぞれが補いながら地域に安定した電力供給を行っていく方がベストではないか。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年8月30日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

水沢競馬場を修繕し、使用するようだが、廃止するべきである。
大規模災害時の為の基金を崩して延命させたため、今回の東日本大震災の復興の障害になっており、沿岸部の復興より、公営ギャンブルの復興が先になっているという皮肉な結果になっている。今、岩手県に求められるものは、被災地や被災者のための決断である。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月11日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

家族が民間病院で病気が見つかり、手術が必要になったが、中部病院では新規の患者を受け付けないとのことから、他の病院で検査を受け岩手医大を紹介された。病院で検査が続き、今度は医大に行かなければならないが、その都度、仕事を休むのは大変である。地元で手術を受けたいと思っても、中部病院では受けられないが、今後、診療体制の改善を行ってほしい。

  • 部局名:医療局

受理年月日:2011年8月8日(電話・ファクス)

受理方法:ファクス

意見提言内容

原発事故に伴い放射能汚染が問題となっているが、子供たちが利用する施設について子供たちが安全に遊べるよう、放射線量の高い場所は立ち入り禁止、土砂の入れ替え等の処置を早急に講じ、放射線量が落ち着くまで、毎日線量を測定し、データの開示と対応の報告をさせるようにしてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年8月8日(電話・ファクス)

受理方法:ファクス

意見提言内容

原発事故に伴い放射能汚染が問題となっているが、子供たちが利用する施設について子供たちが安全に遊べるよう、放射線量の高い場所は立ち入り禁止のみならず土砂の入れ替え等の処置を早急に講じ、放射線量が落ち着くまで、毎日線量を測定し、データの開示と対応の報告をさせるようにしてほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年8月8日(電話・ファクス)

受理方法:ファクス

意見提言内容

原発事故に伴い放射能汚染が問題となっているが、子供たちが利用する施設(公園等)について子供たちが安全に遊べるよう、放射線量の高い場所は立ち入り禁止、土砂の入れ替え等の処置を早急に講じ、放射線量が落ち着くまで、毎日線量を測定し、データの開示と対応の報告をさせるようにしてほしい。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年8月8日(電話・ファクス)

受理方法:ファクス

意見提言内容

原発事故に伴い放射能汚染が問題となっているが、子供たちが利用する施設(幼稚園、学校、公園等)について、子供たちが安全に遊べるよう、放射線量の高い場所は立ち入り禁止、土砂の入れ替え等の処置を早急に講じ、放射線量が落ち着くまで、毎日線量を測定し、データの開示と対応の報告をさせるようにしてほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年8月8日(電話・ファクス)

受理方法:ファクス

意見提言内容

原発事故に伴い放射能汚染が問題となっているが、子供たちが利用する施設(幼稚園、学校等)について、子供たちが安全に遊べるよう、放射線量の高い場所は立ち入り禁止のみならず土砂の入れ替え等の処置を早急に講じ、放射線量が落ち着くまで、毎日線量を測定し、データの開示と対応の報告をさせるようにしてほしい。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年8月17日(電話・ファクス)

受理方法:ファクス

意見提言内容

30年前、釜石市上平田から源田沢~上中島にトンネルが建設される計画があった。現在、トンネルの入口になる場所はあるが、そのままとなっている。
トンネルができていれば、3月11日の大津波で、釜石駅前の渋滞が少なく、死者や行方不明者も少なくてすんだと思う。震災後の現在も一日中車の渋滞が続き、復興作業に支障をきたしている。復興計画に上平田トンネルの建設を盛り込んでいただくようお願いしたい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月3日(来訪・文書)

受理方法:文書

意見提言内容

平成24年度使用教科書展示会において、全教科書を展示することが定められているにも関わらず、自由社の公民、歴史教科書のみが展示されていなかった。全国の過去の公民・歴史教科書選定の経緯を勘案すると、うっかりミスとは言い難い。
次世代の子どもたちを健全に育てるための指針となるべき教科書、特に歴史公民教科書は、公明正大なプロセスを経て、慎重に選択されるべきだ。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年8月4日(来訪・文書)

受理方法:来訪

意見提言内容

賃貸住宅の大家をしているが、自宅が被災した。応急仮設住宅として貸している賃貸住宅に入居した人には日本赤十字社から提供される家電6点セットがもらえるが、大家にはこない。自分も被災者なのに不満だ。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年8月15日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

  1. 福島原発事故による被害と負担について、東京電力と国の責任で早期に全面的賠償を行うよう国に強く求めることを要望する。
  2. 肥育牛の全頭・全戸検査を確立することを求める。
  3. 岩手県内の詳細な土壌汚染地図の作成を求める。
  4. 平成23年度の収穫時期を迎える農産物(水稲、野菜、リンゴ、ホップ、葉タバコ、雑穀など)の安全性を確認する調査を速やかに実施することを求める。
  5. 肥育牛の出荷停止が指示され、直接的被害は勿論、飼料の高騰、風評被害など間接的被害によって全農家の経営は極めて厳しい状況である。それに対しての補填や経営支援策を講じることを求める。
  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月15日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

6 福島原発事故の深刻な事態を教訓に、原発依存から、これからの国のエネルギー政策について、自然エネルギー(風力、太陽光、地熱、バイオマスなど)への計画的転換を積極的に働きかけ、岩手県としても自然エネルギーの先進県を目指すことを求める。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年8月22日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

県立高田病院の再建時期を早期に決定するとともに、再建する病院の機能は被災前より充実したものとすること

  • 部局名:医療局

受理年月日:2011年8月22日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

2 県立高田高校を陸前高田市内に2年以内に再建すること

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

1 福島原発事故による被害と負担について、東京電力と国の責任で早期に全面的賠償を行うよう国に強く求めること。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

2 国の責任で安全な稲わらや牧草・粗飼料の確保と出荷停止中のえさ代等の無料措置及び代替措置を講じるよう求めること。放射能で汚染された稲わらを使用した牛は、国が全頭買い上げるよう求め、当面、県が買い上げを行うこと。
3 全頭・全戸検査体制を確立すること。
4 肉牛の出荷停止指示による直接的被害と飼料の高騰、風評被害など、間接的被害によって全農家の経営が極めて厳しくなっていることに対する補填や経営支援策を講じ、その処理は国が責任を持って行うよう求めること。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

5 子どもの安全を最優先に、全ての公園等の放射線量の測定(地表地点、地表から50センチ、1メートルで測定)を行い、年間1ミリシーベルト以下を目指す基準で、表土入れ替え・除染などの安全対策を講じること。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

5 子どもの安全を最優先に、全ての教育施設(学校・幼稚園)の放射線量の測定(地表地点、地表から50センチ、1メートルで測定)を行い、年間1ミリシーベルト以下を目指す基準で、表土入れ替え・除染などの安全対策を講じること。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

5 子どもの安全を最優先に、全ての児童施設(保育所・児童館・学童クラブ等)の放射線量の測定(地表地点、地表から50センチ、1メートルで測定)を行い、年間1ミリシーベルト以下を目指す基準で、表土入れ替え・除染などの安全対策を講じること。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

5 子どもの安全を最優先に、全ての教育施設(学校・幼稚園)の放射線量の測定(地表地点、地表から50センチ、1メートルで測定)を行い、年間1ミリシーベルト以下を目指す基準で、表土入れ替え・除染などの安全対策を講じること。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

6 岩手県内の詳細な土壌汚染地図の作成を行うこと。収穫時期を迎える農産物(水稲、りんご、葉たばこ、野菜、雑穀など)の放射性物質検査を全面実施し、安全安心な農作物を提供すること。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年8月24日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

福島原発事故による放射能汚染防止対策を求める意見書

7 福島原発事故の深刻な事態を踏まえ、原発からの速やかな撤退を国に求めるとともに、岩手県として自然エネルギーの先進地を目指し、風力・太陽光・小水力・地熱・バイオマスなどの本格的導入を進めること。

  • 部局名:環境生活部

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