平成23年6月の意見・提言集

ID番号 N5324 更新日 平成26年1月17日

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平成23年6月に県に寄せられたご意見・ご提言を受理方法別に掲載しています。
受理方法の掲載順は、1.電子メール、2.電話・ファクス、3.来訪・文書、4.その他となります。

受理年月日:平成23年3月11日に発生した東日本大震災津波後、個別の回答は差し上げていないため、提言内容の公表のみとさせていただいています。
また、災害からの復興に係る施策の総合的な企画及び調整並びに特に定める施策の推進に関する事項については、現在、復興局(平成23年6月10日設置)の所管になっていますが、提言を受理した当時の部局名を記載しています。
復興局の具体的な業務については、次のとおりです。

  • 復興計画の策定及び推進に関すること
  • 復興に向けたまちづくりへの支援に関すること
  • 復興状況の調査に関すること
  • 産業の復興に関すること
  • 被災者からの相談に関すること
  • 被災者の支援に関すること
  • 義援金の配分に関すること
  • 災害救助法・被災者生活再建支援法による支援に関すること
  • いわての学び希望基金へのご寄付に関すること

受理年月日:2011年6月1日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

藤沢町は、岩手県最南端にあり個人が所有する測定器では、小学校の周囲でも0.2から0.9マイクロシーベルトと高い値を示している。
このような環境下で運動会が行われた。福島県や千葉県などの学校等では、独自に放射能測定を行っており、何かあってから対策をとるのではなく、将来ある子ども達への対策は優先的に行われなければならない。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月6日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

あるブログで奥州市近辺の放射線量が意外に高いことを知った。柏、三郷、流山や東京都と同じようにホットスポットになっていれば、年間の放射線量が1ミリシーベルトの量を越すかもしれない。早急に放射線量を測定し、県内にホットスポットがあるか無いかを調べて頂きたい。
ホットスポットであるなら、建物や学校の校庭の除洗など、子ども達への対策をお願いしたい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月6日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

被災地に建てられた仮設住宅の質が酷く、メーカーによって品質が大きく違うのが現状だ。あるメーカーが建てた仮設住宅は、雨漏り、床のでこぼこ、結露、立て付けの悪さ(隙間風)、ガムテープでの張りなどあまりにもひどい。
県に問い合わせをしたところ、完成検査をどのように誰が行ったのか尋ねても教えてもらえなかった。メーカーに問い合わせたら、設計どおりに施行したとのことだったが、なぜ、このようなことが起こったのか。県の発注方法や完成検査に大きな問題があると思う。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月6日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

復興会議では津波被災地の復興について、三陸海岸においては、住宅や学校など高台への移設、漁業事業空間(魚市場、水産加工工場等)の高層化という案が有力になりつつあるようだが、漁業やその関連で生計を立てている人たちには永久に不便この上ない生活になる恐れがある。
復興案は津波から逃げる「逃災」の考えであり、「防災」の考え方が不十分である。釜石湾口の事例で、防波堤が倒壊しても湾内の水位上昇を30%低減していることから、湾内海面面積が広ければ湾内水位上昇は抑えられる。
さらに、広田湾、大船渡湾、越喜来湾、大槌湾、山田湾なども防波堤によって、水位上昇は1メートル前後と予想されるため、防波堤が建設されれば、何よりも地域住民が安心できる。国が関与する復興案が出来上がってしまうと、修正は難しくなり、復興会議が青写真を引く前に防波堤案を一つの案として検討する価値はあると思う。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月6日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

あるブログで奥州市近辺の放射線量が意外に高いことを知った。柏、三郷、流山や東京都と同じようにホットスポットになっていれば、年間の放射線量が1ミリシーベルトの量を越すかもしれない。早急に放射線量を測定し、県内にホットスポットがあるか無いかを調べて頂きたい。
ホットスポットであるなら、建物や学校の校庭の除洗など、子ども達への対策をお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月7日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

被災者で希望者する方に、一時貸付を行い、その分を後日義援金などの配分時に相殺する方法も色々あるのに、行政の都合で被災者の方が苦しむのはおかしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

被災自治体の職員は、いっぱいいっぱいの状況の中で歯を食いしばり頑張っている。各被災県が一致協力し、総務省、全国知事会、全国市長会・町村長会、全国の自治体へ、今まで以上に行政職員派遣の要請をしてはどうか。自治体の体力があってこそ、住民を助けることが出来ると思う。

  • 部局名:政策地域部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

朝の民放テレビ番組で、義援金の配分が兄弟姉妹は対象外ということが放送された。震災で死亡した人に子どもがなく、死亡した人の兄弟姉妹が葬儀を出したり被害でやむを得ない出費があるにも関わらず、兄弟姉妹に義援金が支払われないのは納得がいかない。他県も柔軟に対応しており、県も早急に改善すべきだと思う。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

朝の民放テレビ番組で義援金の支払いについて放送がされた。震災で死亡した同居家族でも、兄弟姉妹に支払われないのは、義援金を渡した人としても納得がいかない。柔軟な対応で被災者の支援をしていただきたい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

一関土木センターに、建設業の更新書類をもらいに行った際、対応した職員が、「用紙はインターネットで取り寄せてください。そうでなければ協会からもらってください。」とつれない返事だった。
震災関係の仕事で忙しいのは分かるが、一式揃えておけばこと足りることである。わざわざ30分もかけて行ったが、無駄な半日だった。職員教育をきちんと行ってほしい。

  • 部局名:県南広域振興局

受理年月日:2011年6月9日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

県の環境生活部では、「一関の放射線の数値は、国より厳しく設定しようとしている年間1ミリシーベルトの目標値と同じレベル」と説明しているそうだが、1ミリシーベルトは法律で決まっている数値なので「より厳しく設定しようとしている」という表現は間違っているのではないか。子供の被曝を最小限にするためにもっと注意喚起すべきだ。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月10日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

沿岸部の漁業者が、良い「ウニ」はあるが船が無く、漁師の方が漁に行けないというニュースがあった。
そこで、東京などで漁業再開のための出資金を募ってはどうか。出資された資金で船の購入や漁協の方の給料支払い、株主には「ウニの詰め合わせ等」が付いてくるような株主優待など知恵を出してほしい。国策を待っていてはいつになるかわからないと思う。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月10日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

山田町が家屋半壊の場合は、義援金の支給がないとの報道に疑問を感じる。町は支給についての裁量はないはずである。
県から山田町へ、義援金配布についての是正勧告を行い、国民の善意が直ちに実行されるよう指導してほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月10日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

義援金の支給を受ける際に、2世帯住宅を証明する書類がないため、釜石市から支給することができないと連絡をもらった。
釜石市では、県に2世帯住宅であることを証明する書類などを提出し、県の承認がなければ支給ができないそうだ。平成23年4月18日付けの「義援金配分委員会第1回 資料2」を見たが、証明する書類の添付および提出に関しては記載されていない。
震災の最中、被災者に対して証明するものを提出してくださいと促すのは役所仕事の責任逃れではないのか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

県内の幼稚園、小中学校などの教育機関において、放射能の測定とその数値に因る内部被爆量の計算を公開してほしい。
特に、以下の2点について。お願いしたい。

  1. 郊外活動(校庭や砂場、プールの使用)は測定の結果から、内部被爆と外部被爆の合計により、安全が確認されるまで「制限する」ことが必要である。
  2. 給食の産地の確認と放射線の測定や安全確保の徹底など情報を公開してほしい。
  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

被災地の海岸部のヘドロを除去せず、高台を切り崩した際に発生する土砂と混ぜて堆肥とし、お年寄りの憩いの農地を作り、農業生産法人が採算性を図ってはどうか。
また、高台の山林を県で収用し、地元業者に宅地開発海岸部の土地と等価交換し、高台へ移転してもらってはどうか。さらに高齢者は集合住宅を考えてみてはどうか。宅地造成の過程で若者が働く場所を提供もできる。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

震災について、同じ苦しみ、悲しみを繰り返さないために、防災訓練を行うということを実行してほしい。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

震災について、同じ苦しみ、悲しみを繰り返さないために、津波に流された所に住宅を建てさせないということを実行してほしい。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

県内の幼稚園、小中学校などの教育機関において、放射能の測定とその数値に因る内部被爆量の計算を公開してほしい。特に、以下の2点についてお願いしたい。

  1. 郊外活動(校庭や砂場、プールの使用)は測定の結果から、内部被爆と外部被爆の合計により、安全が確認されるまで「制限する」ことが必要である。
  2. 給食の産地の確認と放射線の測定や安全確保の徹底など情報を公開してほしい。
  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

県内の学校は、学区が広く通学距離がある子どもも多く、これから学校の統廃合でこのような子どもが増えると思われる。地震はいつ来るかわからないが、地震が起きたとき兄弟姉妹がいる場合は学校や幼稚園などから迎えに来てほしい言われても、車でなければすぐ駆けつけることが困難である。防災上、学校の駐車場の整備を考えていただけないか。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月14日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

どんなに予算をかけ高い堤防を築いたり、広い住宅地にインフラを整備しても、時間が建てば、家が建ち、また多くの尊い命や多くの悲しみや、国がつぶれるほどの被害を生む。自治体・国が、津波被害を受けた地区の土地を借り上げ、地代を払い、家を建てられないようにしてはいかがか。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

震災からの復興について、火災延焼を防ぐための大通り(広小路)を作りまちづくりの基本とし、住居を高床式にして、各家庭や避難所等を結び、数十メートルおきに高齢者、車いすの方のためのエレベータやスローブを設けると、以前住んでいた土地に戻れ、避難も容易になる。
また、現在がれき撤去中でも、がれきの上から歩道橋等は順次復興が可能であり、子供たちの通学も安全性が増す。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

フリーの栄養士をしてるが、被災地にボランティアで炊き出しにきてから3ケ月になる。仕事は当面休業状態で、その分の収入がゼロになっており、このような無給の状況を県は知っているのか。
役所の給料をもらっている人達と一緒に働いているものの、こちらは強制的にボランティアを強いられるのかと行く末が不安である。たまたまボランティアで調理を受け持ってしまった専門家が県内にはまだいるはずである。このような人達もいることに気づいていただきたい。
また、被災地の雇用に「避難所での調理業務委託」という業種があり、現在検討中となっているが、避難所自体が少なくなり、これから雇用しても不要になるのではないかと思った。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

フリーの栄養士をしているが、被災地にボランティアで炊き出しにきてから3ケ月になる。仕事は当面休業状態で、その分の収入がゼロになっている。このような無給の状況を県は知っているのか。
役所の給料をもらっている人達と一緒に働いているものの、こちらは強制的にボランティアを強いられるのかと行く末が不安である。たまたまボランティアで調理を受け持ってしまった専門家が県内にはまだいるはずである。このような人達もいることに気づいていただきたい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月17日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

放射能について、県内でも観測されるようになったが、県は対応をどのように考えているのか。
これから夏になり子どもたちはプールに入る準備をしているが、本当に大丈夫なのか心配だ。放射能を測定できるハンディータイプの測定器を各学校に設置し、危機管理を徹底していただきたい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

原発事故後、岩手は放射線汚染の状況把握がかなり遅れており、一刻も早い汚染の調査と除染の対応が必要である。まずは、保育園の土壌調査を行わなければならない。
被災者で仕事を探している方も多いようだが、そういう方に積極的にこういう仕事を斡旋するというのも一つの手段かと思う。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

原発事故後、岩手は放射線汚染の状況把握がかなり遅れており、一刻も早い汚染の調査と除染の対応が必要である。まずは、小中学校、幼稚園の検査を行わなければならない。
被災者で仕事を探している方も多いようだが、そういう方に積極的にこういう仕事を斡旋するというのも一つの手段かと思う。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

原発事故後、岩手は放射線汚染の状況把握がかなり遅れており、一刻も早い汚染の調査と除染の対応が必要である。まずは、小中学校の検査を行わなければならない。
被災者で仕事を探している方も多いようだが、そういう方に積極的にこういう仕事を斡旋するというのも一つの手段かと思う。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

原発事故後、岩手は放射線汚染の状況把握がかなり遅れており、一刻も早い汚染の調査と除染の対応が必要である。まずは、食品(野菜、乳製品)の検査を行わなければならない。
被災者で仕事を探している方も多いようだが、そういう方に積極的にこういう仕事を斡旋するというのも一つの手段かと思う。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

原発事故後、岩手は放射線汚染の状況把握がかなり遅れており、一刻も早い汚染の調査と除染の対応が必要である。まずは、小中学校、幼稚園・保育園・公園の土壌調査と食品(野菜、乳製品)の検査を行わなければならない。
被災者で仕事を探している方も多いようだが、そういう方に積極的にこういう仕事を斡旋するというのも一つの手段かと思う。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月24日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

「津波ミュージアム&パーク」の建設について、震災の津波の脅威が忘れ去られてしまわないように、津波被災地をそのまま「津波ミュージアム&パーク」として保存展示できる施設の建設をお願いしたい。記憶を風化させないために、教訓として後世に伝えるためでもある。さらに観光客が訪れることにより、被災地の復興にも繋がる。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月27日(電子メール)

受理方法:知事ホームページ

意見提言内容

大津波記念公園・負の遺産の継承と東北・日本の経済復興への提案

  1. 津波被害を受けた地域の一部をそのまま、観光のアトラクションとして公園内に残し保存すること。
  2. 被災地のそのままの保存、津波博物館、国際防災研究所、国立公園、その他の観光名所と施設をうまく組み合わせ、東北を一大国際観光地に再建すること。
  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月1日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

死亡又は行方不明の方の義援金は、直系の親族が支給対象で、別世帯の兄弟などが葬式や埋葬などを行っても支給がされず、亡くなった方の被害状況や家族構成などで、差がでているように感じる。また、支給手続きもかなり遅れいてる。
被災者の方、あるいは御家族へ一日も早く全国の皆さんからの思いが詰まった義援金を届けてほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月1日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

今ある土地に家を建てれば、将来またツケがまわってくる。今ある土地を住宅地ではなく、観光を中心とした産業地帯にしていくことが必要ではないか。新たに防災・産業・交通の三者の条件を満たすまちづくりもある。地元の人達と新しい考え方を持った人達で、まちや産業、生活のあり方を考えてみてはどうか。

  • 部局名:政策地域部

受理年月日:2011年6月1日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県や市町村は緊急雇用対策に努力をしているものと思っていたが、臨時職員の募集が被災者限定だったり、各市長村に在住だったりと募集項目に条件がついている。その土地の人でなくても、その土地のために仕事がしたいと思っている人も多いはずだ。
被災者の方々の救済だけでなく、未来のビジョンとして他県や他の地域の人達から、新しい意見を取り入れ、新しいまちづくりに活かすことはできないのか。

  • 部局名:商工労働観光部

受理年月日:2011年6月1日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

電力不足の日本にパチンコは要らない。全国の知事が一緒になってパチンコの禁止に動いてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月6日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

被災者の方が自ら、被災地の写真を残そうという動きが出てきた。現実を直視し津波の恐ろしさを後世に伝え、教訓とする復興への気概を奮い起こすためである。
国や県など行政機関が支援して「津波被害復興記念公園」のようなものをつくってはいかがか。被災した地域を町ごと、瓦礫や陸に乗り上げた船ごと保存し、町民以外にも津波の恐ろしさを見学してもらえばいいと思う。「津波被害復興記念公園」が完成後は多くの人々が見学に訪れ、町の経済の活性化になる。
そのような場所を「津波被害復興記念公園」内に限定的にすることで、付近住民が受けるいやな思いを上回る、良い影響や経済的利益、町の活性化を得ることができると思う。

  • 部局名:政策地域部

受理年月日:2011年6月6日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

ある方のブログで一関市の放射線量が毎日アップされている。一関市はホットスポットらしいが、県のモニタリングの数値の10倍以上ある。場所によっては100倍の数値が出ているようだが、県の方で一度正確な測定をしていただけないか。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月7日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

福島県会津地方の淡水魚から放射性物質が検出されたが、三陸の海産物は大丈夫なのか。国の検査を待つのではなく、独自に検査を行い、きちんとした安全宣言を行うべきではないか。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月7日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

食産業の復興を優先し、自給自足を目指したり、休耕田を耕して、米、野菜不足を補うことはできないか。雇用の創出にもつながるのではないか。
また、養殖用の牡蠣の稚貝を支援してもらうよう、他の都道府県へお知らせしてはどうか。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月7日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

第4回復興委員会で示された復興イメージの中に、風力や太陽光などの施設を設けるというアイデアが示されているが、肝心なのは被災後復元力を高めておくことである。
電力をはじめとしたライフラインの拠点は、浸水の恐れが無い地域に設置するべきだと考える。
また、非常時の際、独立した電源が確保できるよう電力会社のあり方も含めた議論が必要だと思う。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

福島原発の被害は、中通りと浜通りが酷いが、風向きを考えれば岩手県内も地域によってホットスポットがあり得るので、沿岸や県南もモニタリングしてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

兄弟姉妹への義援金の配布について、福島県や宮城県では兄弟姉妹へ義援金の配布を行っているのに、なぜ、岩手県では行わないのか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県のホームページに、本当に困っている方々に義援金を直接送金できる方法を明記してほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

義援金は被災した人全てに公平に支給してほしい。特別な場合と判断される場合は、その内容が証明されれば認めてあげてほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

義援金は身内のいない方の面倒を見られた方にあげてほしい。寄付をしたものとしては兄弟姉妹、甥、姪などでもかまわないのであげてほしい。被災者の方が、「がんばろう」と元気がでることを考えればどうするべきか分かるはずである。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県は義援金の配分に細かい枠を設けないでほしい。生計を共にしていた家族が亡くなったのなら、義援金の配分をしてもいいのではないか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県は震災で死亡した人と同居していた場合でも、兄弟姉妹には義援金が支給されていないが、宮城、福島県は支給されている。平等に配分するためにも、東北3県で統一をし、寄付した方の思いと被災者の気持ちを汲み取った対応をしてしほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月8日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

義援金の配分について報道を見たが、既存の枠組みにとらわれず、被災した全ての人に配分されるよう即刻対応してほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月10日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

ニュースで、山田町に住みホタテの養殖をされていた方の特集が放送された。家の被害がなかったため義援金がもらえず、家業の養殖も資材全部が津波で流されたそうだ。
宮城県の牡蛎養殖業の人たちをサポートしようと、オーナー制度を設けて資金を出してもらうという方法があり、岩手県でもこの方法で、オーナーを募り、義援金制度からもれてしまった方たちを支援してはいかがか。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月10日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

山田町の町長が被災された方に、自宅が半壊の方には義援金が出ないと言っているニュースを見て、驚きと怒りがおさまらない。
仕事も無くし、町長から直接そのような言葉を言われ、全国の皆様の最大の善意はどこへ行ってしまうのか。自宅が全壊された方との差はどうして出てくるのか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

今回の震災を教訓として、沿岸地区の小中学校に人数分のヘルメットと救命胴衣を配給してはどうか。救命胴衣は教室の机に備え付けておき、さらにヘルメットがあれば瓦礫などが衝突しても安全だと思う。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射能の影響により、牧草地に基準値を上回る放射線が測定されたが、岩手の農作物はどうなのか。測定値のリンクをトップページに持ってくるなど、測定場所をもっと増やし、自主的に判断ができる詳しく分かりやすいデータを公表してほしい。農家のためにも全国に大きく胸を張って安全をアピールしていく必要があると思う。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

各地の放射能の測定値を毎日の天気予報と一緒に県のホームページでももっと大きく公表するべきである。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

津波で中学校が流され他の中学校で間借りをし授業を行っているが、支援物資(例えば野球用具など)が届いても間借り先の中学校にのみ配布され、間借りをしている中学校にはないそうだ。
お互い被災したのに、間借りをしている中学生はどんな思いなのか。素直な心をもって育たないのではないかと感じた。県でこのようなことが無いようサポートをお願いしたい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

津波で中学校が流され他の中学校で間借りをし授業を行っているが、支援物資(例えば野球用具など)が届いても間借り先の中学校にのみ配布され、間借りをしている中学校にはないそうだ。
お互い被災したのに、間借りをしている中学生はどんな思いなのか。素直な心をもって育たなくなるのではないかと感じた。県でこのようなことが無いようサポートをお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月13日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県内の保育園などで放射能の測定とその数値に因る内部被爆量の計算を公開してほしい。
特に、以下の2点についてお願いしたい。

  1. 郊外活動(校庭や砂場、プールの使用)は測定の結果から、内部被爆と外部被爆の合計により、安全が確認されるまで「制限する」ことが必要である。
  2. 給食の産地の確認と放射線の測定や安全確保の徹底など情報を公開してほしい。
  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月14日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

観光船はまゆりの解体計画について、かけがえのない負の震災資料として保全再生に配慮してほしい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月14日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

アートによる街づくりを復興事業全体のランドマークとして、世界に発信することこそ、商業デザインの領域ではできないアートの力である。
具体的には、被災地域の一部を短期賃貸借をし、中長期の仮設復興アートゾーン(特区)を構築し、アートプロジェクトを展開する。世界中のアーティスト、ジャーナリスト、NPO、ボランティアが終結し、アーティストとの協働で設営された仮設店舗やコンテナ・屋台に地元商業者やフリーマーケットの出品者も参加し、賑わいとエンターテイメントなアミューズメントゾーンとして観光客の誘致も図る。なお、運営は、被災者の自助と共助によるものとし、市場原理主義から公益資本主義・新しい公共・ボランティア経済等の新しい社会づくりに向けて環境・アート・チャリティーがコモディティーになる新しい市場概念=ポストマーケットを創出していく。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月14日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

大槌湾は、東日本大震災で最大の被害があったが、大槌湾岸の街や集落が、自然と心の豊かさに満ち溢れる新しい日本のふるさとの街に生まれ変わることを願っている。
これから策定される大槌町と釜石市の復興計画に連動・一体感がなければ、ちぐはぐに再生され復興していく「大槌湾」になってしまうと思うので、県が市町村の復興計画に踏み込み、支えてほしい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県南部地域では、宮城県の仙台市などより高い放射線がモニタリングされ、非常に不安に思っている。
下水処理の汚泥の検査など、今までの経過が全くわからない事に危険を感じる。県は早急に原発対策室を設けて、様々なものに対してのモニタリングの強化や放射性物質の除去に取り組むなど積極的にこの問題について取り組んでいただきたい。
猛毒、放射性物質ゼロをめざして対応していただくようお願いしたい。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

平成23年8月に全国高校総合文化祭が福島県で開催されるが、主会場となっている福島市や郡山市は未だに放射線量が高い状態が続いているので、子どもたちを被曝させないため、出場を取りやめるべきである。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県のエネルギー政策について、今回の大震災での大きな教訓は、第一に原発の継続は認められないことであり、第二に大きな電力を発電所で作りそれを各地に送る体制の見直しが必要なことである。数か所の発電所が動かない影響は、県や市町村をまたいで広範囲に及ぶことから、それぞれの市町村ごとに電力を作るようなことを考えれば、今回のような震災にも対応できるし、自然エネルギーを作り出すための雇用が創出され様々な分野に影響が波及する。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県南部地域では、宮城県の仙台市などにより高い放射線がモニタリングされ、非常に不安に思っている。
県は早急に原発対策室を設けて、教育機関でのモニタリング強化や放射性物質の除去に取り組むなど積極的に取り組んでいただきたい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県南部地域では、宮城県の仙台市などにより高い放射線がモニタリングされ、非常に不安に思っている。
県は早急に原発対策室を設けて、農畜産物のモニタリングの強化など積極的にこの問題について取り組んでいただきたい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県南部地域では、宮城県の仙台市などより高い放射線がモニタリングされ、非常に不安に思っている。
農畜産物、下水処理の汚泥の検査、教育機関でのモニタリングなど、今までの経過が全くわからない事に危険を感じる。県は早急に原発対策室を設けて、様々なものに対してのモニタリングの強化や放射性物質の除去に取り組むなど積極的にこの問題について取り組んでいただきたい。
猛毒、放射性物質ゼロをめざして対応していただくようお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射能の測定について、現状の検査体制だけではなく、県内各地の土壌に堆積している放射性物質の測定および農産物の検査が必要なのではないかと考える。
県内には、山間部・森林が多く、山菜などを採ってきて食べるということも日常的に行われている。過度に心配するのも良くないと思うが、危険な部分と安全な部分がはっきりしないのは、安心して食事をすることもかなわない。このことについて検討いただくようお願いしたい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月15日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射能の測定について、現状の検査体制だけではなく、県内各地の土壌に堆積している放射性物質の測定および農産物の検査が必要なのではないかと考える。
県内には、山間部・森林が多く、山菜などを採ってきて食べるということも日常的に行われている。過度に心配するのも良くないと思うが、危険な部分と安全な部分がはっきりしないのは、安心して食事をすることもかなわない。このことについて検討いただくようお願いしたい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

県立中央病院の駐車場の蛍光灯が煌々と点いているように見え、施設がら必要かと思うが検証してほしい。

  • 部局名:医療局

受理年月日:2011年6月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東日本大震災で被害が甚大だった大槌町で発見された二宮金次郎像を震災復興のシンボルとして再生されるよう要望する。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

福島ではアスファルトと土の表面では倍くらい放射線量の数値が違っており、土や草の地面ではもっと数値が上がるかもしれないので、最後の流れ先である汚泥処理場の放射線量調査をしてほしい。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

福島ではアスファルトと土の表面では倍くらい放射線量の数値が違っており、土や草の地面ではもっと数値が上がるかもしれないので、こどもたちに関係のある学校の校庭、公園をサンプル調査をしてほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月16日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

福島ではアスファルトと土の表面では倍くらい放射線量の数値が違っており、土や草の地面ではもっと数値が上がるかもしれないので、放射線量の測定地点をもう少し増やしてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月17日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

野菜の放射能測定結果を見て安心したが、川魚についても調査して、情報を公開してほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月17日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

日本のオートメーション制度が壊れ、外国から完成品が入ってくるようになっては、専業、分業で部品供給してきた中小企業には注文も入ってこない。注文待ちでは、最終消費者は、部品を組み立てて完成品を作るなどということはせず、手っ取り早い完成品を求め、外国産の完成品を購入する。
専業、分業の中小企業も他業種と協業して完成品を作るという意識を持たなければ日本のものづくりは衰退してしまう。

  • 部局名:商工労働観光部

受理年月日:2011年6月17日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県三陸地方の復興には、早期に人員を多数被災地に送り込み、消費、生産、住宅需要等を増加させ、経済活動を活性化させることが重要だ。
そのためには、県庁、県議会を現在の盛岡市から、沿岸地域の中央に位置し、鉄道も生きている釜石市に一時的(10~15年の期限)に移すことを提案する。
県庁移転の費用は、「三陸復興債(仮称)」としての県債を発行し、償還財源は国からの復興資金や県税歳入をあてるのはどうか。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

仮設住宅を韓国に発注しているという情報をネットで見たが、国内の景気に悪影響を及ぼし税金の無駄遣いになる。
震災で合板工場の被災がああり、材料の調達が難しい面はあるが代わりの材料は国内にいくらでもあると思う。仮設住宅を早急に建築しなければならないという問題があるが、工夫すれば被災地の雇用を生む事が出来る。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

家族が大槌町で仮設住宅に入ったが、造作があまりにもひどかった。床と柱部は隙間だらけで、バリアフリーにはなっておらず200ミリくらいの段差があり、これでは転倒してしまう。
また、狭い部屋に不要に大きいテレビで歩く場所もないので壁掛けはできないのか。
その他、配線は露出しており、天井は雨漏り対策としてセロテープで目張りがしてある。担当者は眼で見て確認したのならOKは出さないはずではないか。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

浸水地域の土地、鉄道、国道の嵩上げに、釜石鉱山の堆積地の土砂を利用すれば、復旧機関の短縮を図ることができると考える。
土砂運搬にはJR釜石線を利用して大量運搬、渋滞緩和を図りながら、JR山田線を復旧させ、大槌、山田町への土砂運搬拡大が促進されると考える。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

瓦礫は瓦礫の集積場にためられるが、処理できないので、瓦礫処理工場を設け、その工場で鉄を延べ棒にし、木材もチップにして製紙原料や合板木材にするなど、原料の加工所を作り生産拠点にすれば、工業製品などの生産に適する工場地帯が開かれる。
仕事を作らなければ復興ではないので、こういう場を設けるべきである。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

岩手県の放射線モニタリングの場所を増やしてほしい。空中だけではなく、子どもが遊ぶ公園の砂場の砂なども計ってほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

大槌町の仮設住宅が建てられている地区の山に、腐った魚などを埋めているため、匂いと虫がひどいと聞いた。地域には、沢水を使っている人もおり、その水が使えなくなったら困る人がたくさんいるので今すぐ、山を汚すのは止めてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東京の民間団体の放射能測定数値の結果を考えると、福島から同じ距離にある岩手においても少なくとも同じ、または風向きからいって、それ以上の数値がでることが予測できると思う。地上1メートルでの測定値や学校周辺にホットスポットがないかどうか調べて公表してほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東京の民間団体の放射能測定数値の結果を考えると、福島から同じ距離にある岩手においても少なくとも同じ、または風向きからいって、それ以上の数値がでることが予測できると思う。県内学校施設の放射線量の測定をお願いしたい。
地上1メートルでの測定値や学校周辺にホットスポットがないかどうか調べて公表してほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射線量について、岩手でも東京都のようにもう少し広範囲に地表のチェック(保育園など)をして頂けると不安も解消されてくると思う。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射線量について、岩手でも東京都のようにもう少し広範囲に地表のチェック(学校)をして頂けると不安も解消されてくると思う。
神奈川県では、給食に出される物は計測されているそうだが、岩手県は大丈夫なのか。子ども達に安心して食べさせるためにも、岩手の野菜や魚も測ってほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

神奈川県では、給食に出される物は放射線物質の計測がされているそうだが、岩手県は大丈夫なのか。子ども達に安心して食べさせるためにも、岩手の野菜や魚も測ってほしい。
県南は、放射線量が高めだが、新米ができたら、出回る前に計測して頂きたい。

部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月20日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射線量について、岩手でも東京都のようにもう少し広範囲に地表のチェック(公園、保育園、学校)をして頂けると不安も解消されてくると思う。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月21日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東日本大震災の救援・復旧に関する第4次提言

3 災害救助法の徹底活用と改正を

仮設住宅は、被災者の自己敷地内での設置を認め、また、被災者が自力で仮設する建築物についても応急仮設住宅と同程度の助成を行うこと。仮設住宅の入居条件である「全壊」を撤廃すること。

一般基準によれば、応急修理と応急仮設住宅の何れかの選択できないものとされているが、二者選択の一般基準は廃止すること。

また、所得要件を用いた運用は撤廃すべきである。

  • 部局名:県土整備部

受理年月日:2011年6月21日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東日本大震災の救援・復旧に関する第4次提言

2 被災者の不安をあおる生活保護打ち切りは、是正措置と「特段の配慮」を

生活保護を打ち切りを実施した自治体は、是正措置を行うこと。
生活保護打ち切りを機械的に行わないよう「特段の配慮」をすること。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月21日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

東日本大震災の救援・復旧に関する第4次提言

義援金は迅速・一律性を基本に、直ちに被災者の手元に届けること
災害救助法の徹底活用と改正を行うこと
被災者生活再建支援法の改正並びに運用改善をすること

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月21日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

義援物資受付センターの受入れについて、平成23年6月14日に突然県のホームページで「物資受け入れ休止」のお知らせがあった。
すでに物資が行き届いたため受入れが不便になったのか、センターの物資が満杯で一時的に受入れを中止しているのか、ホームページの情報だけでは、分からない。今後の受入れの見通しをたて、受入れを再開するのであれば、今、現地で必要な物資が何か、物資の在庫状況、仕分ボランティアの募集の情報など、こまめに周知していただきたい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月23日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

沿岸の小中学校のグラウンドに仮設住宅が建つのは仕方ないと思うが、小・中学生は今、元気にグラウンドで遊んだり運動しなければ体力の衰えや伸び悩みになる。ある市の小学校では、水不足のためプールでの水泳も行わないと言われた。
県の教育委員会はそのことをどのように考えているのか。
小・中学校に通う子供の親の立場からは、教育関係者は沿岸部の児童は体力が落ちてもいいと思っているのではと思う。子供たちのために、せめて学校のプールを使えるように配慮してほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月23日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

支援物資で水が大量に余っているとの事で、今年の高総体開会式・盛岡市小学校の陸上記録会で水が配られるようだが、沿岸地域で、まだ断水してお風呂にも何日間に一回しか入れないという場所があると新聞で見た。アピオに水がまだ余っているなら、被災地の方に配ってほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月23日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

放射線量が基準値以下でも、「健康に害のないレベル」ではなく、数値を公開するべきである。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月24日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

三陸鉄道の復興について、沿岸部の都市再生計画で、高台に都市を移すなどが検討されているので、既存の駅舎や線路は不便なものになってしまう。毎年赤字で電車の利用客も少なく、復興に180億円をかけるのはおかしい。
高速道路三陸道を整備し、都市間バス、一般道の路線バスを運行した方がよいと思う。180億円をかけて整備し、赤字で5年後、10年後に廃線となったら他県民に頭があがらない。よく考えてもらいたい。

  • 部局名:政策地域部

受理年月日:2011年6月27日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

今年は田植えが遅れ、東北のお米は収穫ができたとしても品質が落ち、ブランドを守るために廃棄せざるを得なくなるかもしれないということを聞いた。
お米に平成23年度限り特別な名前や、何か御利益がありそうなイメージの名前などを付けて、岩手県産○○米などとして売り出してはどうか。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月28日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

夏物衣類や下着の支援物資について、自分にあうサイズを選べるよう移動販売や、店までバスを出す等していただき、義援金の一部で購入することはできないか。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月29日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

国が過去に例を見ない補正予算を組んだ中で、県として一人一人が負債を減らす方法として、どう取り組むのか。まず、県職員社宅の家賃を民間並みにすること。
また、節電意識の無さはいかがなものか。室内の照明に個々にプルスイッチを付ける、退席時の消灯、PCの電源を切るなどの改善を強く提案する。

  • 部局名:総務部

受理年月日:2011年6月30日(電子メール)

受理方法:電子メール

意見提言内容

犬猫の殺処分ゼロを目指して尽力いただきたい。やむを得ず、殺処分をする場合は、苦痛のない方法でお願いしたい。ガス室での殺処分は、大きな苦しみで、海外では虐待ともいえる方法である。本当の安楽死の方法に変えていただきたい。
費用等は無責任な飼い主や、業者などが負担するべきである。引取りの有料化という話もあるが、安楽死の費用も同様にお願いしたい。保護された動物の飼育費用についても、飼い主や業者などに請求し、収用期間をなるべく長くしてほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月1日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

自動車税の納付書が届かないので、県税部へ問い合わせたところ、災害の関係で遅れているとのことだった。
なぜ遅れているのか、いつ頃送付されるのかなど、前もって分かりやすく県民に知らせるべきである。
また、電話応対の際、名前を名乗らない職員がいるので、名前を名乗るよう徹底してほしい。

  • 部局名:盛岡広域振興局

受理年月日:2011年6月8日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

県の環境保健研究センターで、環境放射能を測定しているが、各小中学校のグラウンドの測定も行ってほしい。
個人が独自に測定している情報は、機械の差などもあるので、県で統一して計測してほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月8日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

県の環境保健研究センターで、環境放射能を測定しているが、食品等の測定も行ってほしい。
個人が独自に測定している情報は、機械の差などもあるので、県で統一して計測してほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月8日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

チェルノブイリ事故の際に、放射性物質を含んだ牛乳を飲むことにより、子ども達に大きな影響があったとの記事を読んだ。
牛乳は、粉ミルクの原料にもなると思う。小さい子供がいることから、不安があるので、牧草と牛乳の放射性物質の検査を継続的に実施して欲しい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月8日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

岩手では震災で死亡した人と同居していた場合でも、兄弟には義援金を支給していないという事を知った。一緒に住んでいた兄弟は支給の対象とするよう改善すべきだ。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月13日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

平成23年6月12日に開催されたいわて銀河100キロマラソンの際に、リタイヤする人を運ぶため最後尾で車をゆっくり走行していた。安全のため、ハザードランプを点灯しながら走行していたら、警察官にハザードを点けながら走るな、点けるなら止まれと怒鳴られた。
点灯しなければかえって危ないし、大会参加の車は届出をしているし、そのような言い方をされ不本意である。また、他県の参加者の岩手の印象が悪くなる。

  • 部局名:警察本部

受理年月日:2011年6月14日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

被災者の車の登録等手続き等を代行した際、免税されると知らずに自動車税を納めていたため還付手続きなど教えてもらうため、振興局の自動車税担当へ電話したが、電話をした時も、出向いた時も対応が良くなかった。

説明していることが間違っていないことは分かるし、書類を出せと言うものいいのだが、分からないから聞いている者に対して、そんなことも分からないのかといったような態度で、とても厳しかった。
また、手続きが大変煩雑であり、複数の市町村に行かなければならず、たらいまわしのようであった。手続きを簡素化しないと、助けるものも助けられなくなる。

自分たちは、被災者のためと思ってやっているのに、そのような対応をされるとやる気も失せてしまう。仕事なのはわかるが、震災を乗り越えるには人情のない対応では頑張っている人の足をかえって引っ張るのではないか。

  • 部局名:県南広域振興局

受理年月日:2011年6月17日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

知事が企業へ雇用要請を行っている様子がテレビに出ていたが、震災後、企業への支援を国などの行政が行っていない今の段階で雇用要請をするのはおかしいのではないか。
今は県として企業に何をしてやれるか示し、何とか岩手に踏みとどまってほしいとお願いをしなければならない。

  • 部局名:商工労働観光部

受理年月日:2011年6月20日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

一関など県南部のセシウムの数値が高いという情報を知り、不安に思い、県に問い合わせをしたところ、「農産物は農産園芸課、学校は教育委員会」等言われた。それぞれ別々の部署が担当しているが、データを共有し、一箇所で答えられるように、窓口はどこか一つにしてほしい。
また、放射線の数値が高いところがあるとのことから、県や市でも徹底的に放射線量を調べて、その結果を公表してほしい。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月21日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

一関など県南部のセシウムの数値が高いという情報を知り、小学校や、保育園の園庭などはどうなっているのか不安に思った。
この件について県に問い合わせしたところ、「農産物は農産園芸課、学校は教育委員会」等言われた。それぞれ別々の部署が担当しているが、データを共有し、一箇所で答えられるように、窓口はどこか一つにしてほしい。

  • 部局名:保健福祉部

受理年月日:2011年6月21日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

一関など県南部のセシウムの数値が高いという情報を知り、小学校や、保育園の園庭などはどうなっているのか不安に思った。
この件について県に問い合わせをしたところ、「農産物は農産園芸課、学校は教育委員会」等と言われた。それぞれ別々の部署が担当しているが、データを共有し、一箇所で答えられるように、窓口はどこか一つにしてほしい。
放射線の数値が高いところがあるとのことから、徹底的に放射線量を調べて、その結果を公表してほしい。
また、校庭等の土を岩手の余っている土地に埋め立ててほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月21日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

一関など県南部のセシウムの数値が高いという情報を知り、不安に思い、県に問い合わせしたところ、「農産物は農産園芸課、学校は教育委員会」等と言われた。それぞれ別々の部署が担当しているが、データを共有し、一箇所で答えられるように、窓口はどこか一つにしてほしい。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月28日(電話・ファクス)

受理方法:電話

意見提言内容

学校施設等の放射線量について、宮城県では毎日ホームページで公表されている。岩手県でも安心できるように、宮城県を参考にして、学校施設、通学路などの測定をして、ホームページで公表してほしい。

  • 部局名:教育委員会事務局

受理年月日:2011年6月15日(電話・ファクス)

受理方法:ファクス

意見提言内容

自分の身内が県立病院に入院しているが、完全介護を銘打っているのに、面倒をみきれないということで、家族が昼夜を問わず呼び出され、大変ストレスを感じていた。また、夜の看護師の人数が少ないから手伝ってほしい等、業務の怠慢に思える発言をされた。また、薬の投与を忘れていたことに関して、「すみませんでした」のひと言で片づけられたとがあってはならないことと思う。

後日、突然退院命令が出たが、リハビリをお願いした所、担当医に「患者さんにやる気がないので無理」等発言された。その後看護師からしきりに「いつ退院するのか」と電話が来る。
病院側の面倒なので早く退院して欲しいというような態度が見え見えである。県側としてどのような教育をしているのか。今一度病院の体制を整え、質の向上を図ってほしい。

  • 部局名:医療局

受理年月日:2011年6月10日(来訪・文書)

受理方法:文書

意見提言内容

先般、大型車両で国道397号線を南下したところ、津付ダムの橋の工事現場で危うく道路を囲っている鉄の門形にぶつかりそうになり大変な思いをしました。
何か工事のために置いてあるものとは思いますが、既に車がぶつかったあとなのか斜めに傾いていました。
そもそも、門形があること自体、大型車両の交差で事故のもとになると思いますので、撤去して頂けますようお願い致します。

  • 部局名:沿岸広域振興局(大船渡)

受理年月日:2011年6月15日(来訪・文書)

受理方法:文書

意見提言内容

義援金の配分支給について、審査をシンプルにし、一秒でも早く被災者へ届け、支援者の指示を獲得するため、従来のトップダウンの配分の仕方でなく、下からの積み上げ方式を採用してほしい。申請は避難所で行い、本人が避難所にいることを個人確認として、一枚の申請書に必要事項を書かせ、10日以内支払い決定や実施を行う。
また、被災地再建支援として、個人、商店、企業などコースに応じて資金提供を行ったり、被災地の新しいキャッチコピーを考えて、雇用や経済の起爆剤としてほしい。

  • 部局名:復興局

受理年月日:2011年6月15日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

今般の大地震と大津波による自然災害、原子力発電所事故については、地方自治体が個々に対応できる災害の程度をはるかに超えており、国及び県が一丸となって早期に強力な支援による被災者救援と復興対策を推進するにあたり、農林水産業に対する補償制度の新設、強く要請いたします。

  • 部局名:農林水産部

受理年月日:2011年6月15日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

今般の大地震と大津波による自然災害、原子力発電所事故については、地方自治体が個々に対応できる災害の程度をはるかに超えており、国及び県が一丸となって早期に強力な支援による被災者救援と復興対策を推進するにあたり、税制上の減免措置等に伴う減収補てんについて、強く要請いたします。

  • 部局名:政策地域部

受理年月日:2011年6月15日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

今般の大地震と大津波による自然災害、原子力発電所事故については、地方自治体が個々に対応できる災害の程度をはるかに超えており、国及び県が一丸となって早期に強力な支援による被災者救援と復興対策を推進するにあたり、原子力被害の早期収束と子ども達の未来を守るきめ細やかな長期監視体制の確立、代替エネルギーの普及推進について、強く要請いたします。

  • 部局名:環境生活部

受理年月日:2011年6月15日(来訪・文書)

受理方法:地方自治法第99条意見書

意見提言内容

今般の大地震と大津波による自然災害、原子力発電所事故については、地方自治体が個々に対応できる災害の程度をはるかに超えており、国及び県が一丸となって早期に強力な支援による被災者救援と復興対策を推進するにあたり、被災地内の雇用の維持拡大と同地域内企業等への電力供給の確保 について、強く要請いたします。

  • 部局名:商工労働観光部

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