平成25年9月27日知事会見記録

ID番号 N12172

(平成25年9月27日10時30分~11時2分)

広聴広報課
ただいまから記者会見を行います。最初に知事から発表があります。それでは、知事お願いします。

知事
1つ目の発表事項は、「コミックいわてWEB」の開設・マンガの配信開始についてです。自治体としては、全国初になりますが、マンガ配信型のWEBマンガサイト「コミックいわてWEB」を、きょう開設します。創刊記念としまして、花巻市出身の池野恋さんの銀河鉄道の夜をモチーフとした作品、そして盛岡市出身の月子さんの開運橋をモチーフとした作品の2作品を同時に配信します。来月以降も岩手県ゆかりの漫画家、岩手を応援する漫画家の皆さんの執筆により、岩手を題材としたマンガを定期的に配信します。10月から来年の2月まで、第2週と第4週をめどに各1本で毎月2本程度配信をします。
「コミックいわてWEB」では、配信するマンガに関連する観光や食などの情報発信ホームページへのリンクを各画面上に配置します。マンガそのものの内容とともに一体的に岩手の魅力を発信していきます。また、ツイッター、フェイスブックなどソーシャルネットワーキングサービスにワンクリックで感想等を容易に投稿できる機能を持たせて、共感していただいたユーザーの方々による情報の発信も促します。そして、来年の3月には配信したマンガを中心にマンガ単行本を取りまとめて全国発売をします。「コミックいわて」、「コミックいわて2」同様、「コミックいわてWEB」も岩手県知事責任編集ということで運用を行っていきます。
2つ目の発表事項は、「台湾との冬季プログラムチャーター便の運航決定」についてです。いわて花巻空港への台湾との冬季プログラムチャーター便が来年1月15日から2月8日まで計7往復、12便運航されることが決定しました。台湾は、岩手県を訪れる外国人観光客のほぼ半数を占める大切なお客様であります。また、東日本大震災津波では、多くのご支援をいただき、岩手にとって大切な絆で結ばれた地域であります。
今年の4月に私が台湾を訪問し、中華航空に対しいわて花巻空港と台湾との国際定期便就航について話をしてきましたが、国際定期便就航に向けては、通年での航空需要の創出が課題とされていまして、特にこれまで実績の少ない夏と冬の時期での需要が課題であるとされていました。
そこで、県では県内スキー場、宿泊施設などと連携をしまして、台湾で増加傾向にあると言われていますスキー人口を狙い、台湾で日本へのスキー旅行商品造成の実績がある旅行会社に働きかけを行ってきました。その結果、冬季のプログラムチャーター便としては、震災のあった平成23年以来、3年ぶりの運航が実現したということであります。今回のプログラムチャーター便では、台湾からのスキー客など約900人が本県を訪れ、安比高原や雫石などのスキー場でスキーを楽しまれる予定です。
また、先日、中華航空の孫会長に岩手を訪れていただきまして、県内の主要観光地などを視察していただきました。これを機に台湾との交流が一段と深まっていくことを期待しています。
以上です。

広聴広報課
以上で知事からの発表を終わります。

幹事社
それでは、ただいまの発表事項について各社さんから質問があればお願いします。

記者
台湾便についてお聞きします。これまでも知事は、定期便について台湾の中華航空側に要望されてきました。台湾からは通年での岩手側からの送客について課題として挙げられましたが、これから県としてどのように取り組んでいくかと、定期便に対する知事の期待をお聞かせください。

知事
今回の冬季プログラムチャーター便の運航決定ということで、チャーター便を運航する実績をさらに積み重ねることができると思います。こうした実績の積み重ねを来年も進めていくことでチャーター便から定期便へという流れをつくっていくことができると期待しています。
それから、岩手の方から花巻空港を利用して、これは岩手の方に限らず、北東北(の方々を)はじめいわて花巻空港を利用して台湾にどんどん行っていただけるといいわけですけれども、あす、あさっては盛岡市内で「思い立ったが台湾吉日」というキャンペーンをやりますので、台湾茶の講座とか、二胡の演奏とか、クイズやゲームなどをやって、そういうことを通じて、こちらから台湾に行くという流れもつくっていきたいと思います。

幹事社
それでは、この件以外のことで各社から質問があればお願いします。

記者
NHKの朝の連続テレビ小説の「あまちゃん」があす最終回を迎えることになります。「あまちゃん」が岩手にとってどんなものだったのか、知事自身のご感想を含めてお聞かせ願えればと思います。

知事
いよいよあしたが最終回ということで、運命の日を迎えるという気持ちがしております。4月1日がちょうど月曜日で、その日から放送が始まって半年たつわけですけれども、県の行政にとっても新年度は復興加速年、新しい体制で取り組んでいくときにBGMのような形で「あまちゃん」のテーマ(ソング)はじめ、そのドラマが県勢の推進を応援してくれたような気持ちがします。
それから、この半年間、「あまちゃん」のドラマをきっかけにしてさまざまな人のつながりができていったなと思っております。これは、リアルな現実の世界でもそうですけれども、インターネット上でもそうでありまして、私自身新しい友達がいっぱいできたなと思いますし、それは「あまちゃん」のファンの皆さんとか、あるいは「あまちゃん」に描かれているような地域振興に携わる岩手の皆さん、新しいつながりがどんどん育ったこの半年間だったと思いますので、それを番組終了後も、さらにそのつながりを発展させて復興の推進や、また岩手の地域振興に役立てていくことができればなというふうに思います。

記者
知事もかなり熱心にご覧になっていたと思うのですけれども、知事自身は「あまロス」のご懸念とか、対策みたいなものはありますか。

知事
次どうなるのだろうかというのを楽しみにしながら、みんなと一緒に見ていくということはもうあしたで終わってしまうので、そういう意味では非常に寂しい思いがしておりますけれども、でも改めて番組の内容を振り返ったり、音楽を楽しんだり、また名場面を楽しんだり、そういうことはできると思います。
私は、「あまちゃん」というのは、いわば夏目漱石の「坊ちゃん」みたいな名作として後世に残り続けると思っておりまして、「坊ちゃん」といえば松山、愛媛、「あまちゃん」といえば久慈、岩手というふうに、「坊ちゃん」という小説が出て、みんながそれを読み終わった後もそういう「坊ちゃん」熱というのはいまだにあるわけでありますし、「あまちゃん」熱というのもずっと失われずに残っていくということを期待します。

記者
最初の質問でも、岩手に終わった後もつながりを育てるようにというお話もありましたけれども、「あまちゃん」でいろいろ岩手がにぎわったり、関心を持ってもらったりしたものを「あまちゃん」が終わった後も続けていくという、岩手県の「あまロス」対策みたいなものも必要なのかなと思うのですけれども、そこら辺について知事いかがでしょうか。

知事
きょうから始まる9月定例県議会にも実は3,200万円ほどの「ポストあまちゃん」対策予算を提案することになっていますし、県としても「あまちゃん」放映終了後の「あまちゃん」関連の地域振興ということはさまざま続けていきたいと思っています。

記者
ILCなのですけれども、先日下村文部科学大臣が、来年度は難しいというような趣旨の発言をなさったようですけれども、これに関する知事の所感と今後の県の対応についてお聞かせください。

知事
ILCの建設に着手するためには、さまざまな合意を取り付けなければならず、それは日本政府の中の調整のみならず、関係国政府との間の調整も必要でありますので、それが来年度スタートとかということになれば半年くらいの間に完了させなければならないというのが難しいというのはよくわかります。一方で、早急に調整、検討していくというような方針は政府の方からも示されていると思っていますので、そのように研究者の皆さんの決定を放置しておくのではなく、きちんとそれに対して政府として対応していってもらっているというのはありがたいことだと思っております。

記者
県の今後のやり方といいますか、働き掛けはどのようになっていくのでしょうか。

知事
これはもういろんな働き掛けで、既に私もアメリカ、ニューヨークやワシントンでアメリカの皆さんによろしくお願いしますということを話していますし、日本に戻ってからも東京でアメリカの経済人や、アメリカの加速器科学の中心であるシカゴ周辺、イリノイ州の州知事さんはじめアメリカの中西部の要人の皆さんにも、ILCの北上(山地)建設をよろしくお願いしますというようなことを話しています。そういったいろんな機会を捉えて、日本政府や関係国の皆さん、また広く日本の国民的な気持ちを高めていくようなことをしていきたいなというふうに思います。

記者
「コミックいわてWEB」なのですが、岩手県知事責任編集ということですけれども、実際には知事はどのように関わられるのでしょうか。

知事
どういう内容にしていくかということを事前に相談にあずかっておりますし、あとやはり岩手をテーマにしたものを書いてもらおうとか、それに併せてさまざま岩手の情報発信をしていこうとか、そういう方針について担当と一緒に決めていくというようなことをしています。

記者
この岩手県知事責任編集ということを強調されることで、どういうふうな効果とかということを考えられていますでしょうか。

知事
効果を考えているというより、実際そうやっていますよということで「コミックいわて」、それから「2」でも帯にそういうものを銘打って出していましたので、そういう単行本コミックスの形式からWEBに変わるのだけれども、知事のコミットのやり方は変わりませんということです。

記者
あと1点、「あまちゃん」なのですけれども、ドラマに対する知事の総括的なご感想を一言伺いたいと思います。

知事
今の時点で強く思っているのは、東日本大震災と、そして復興ということにしっかり向き合って、そして丁寧に描いてくれたなということを非常にありがたいと思っています。番組が始まったころ、ふるさと編と東京編の2つに分かれていると。その中で東日本大震災も描かれるという話だったのですが、後半東京編になっている中で、東日本大震災が起きたということが最後の週に1回、2回分ぐらいのところで言及されるぐらいの描かれ方かなと思っていたのです。というのは、ドラマの形であの東日本大震災を描き、また今現実に取り組まれている復興というものをやはりドラマの中で描くというのは、まだ誰もきちっとした形ではやってないと思うのです。少なくとも私は見てないのですが、だからそれをやるというのはものすごい大変な挑戦だなと、普通できないだろうというふうに思っていたのですけれども、それをたっぷり1カ月かけて描いてくれて、私が耳にしたり、目にしたりしている範囲では、かなり被災地の仮設住宅にお住まいの皆さんはじめ被災者の皆さんの共感も得て、またオール岩手としての共感も得ているし、プラス東京とかの被災地以外の人たちに改めて2011年3.11の原点に戻って、あのとき起きたこと、それからその後、日本としてやらなければならないことということを考えさせてくれたと。
おととい国会周辺を回って歩いたときに、国会議員の皆さんやその関係の皆さんもかなり今やっている「あまちゃん」を見て、東日本大震災や復興が描かれているというのを見ているというのを耳にしまして、そこが今は一番ありがたいことだなと思っています。

記者
政府与党の方で復興(特別)法人税の撤廃が議論されておりまして、与党の方では、来週30日の取りまとめを目指して調整が進められていると。消費税率引き上げに備えた形での復興(特別)法人税の撤廃を、今、安倍首相も非常に強調していらっしゃいますが、それに関して知事の所感をちょっとお聞かせ願いたいと思います。

知事
私はもともと復興財源は増税で賄うのではなく、まず国債で賄ってもいいだろうと、緊急事態であり、かつ必要なことに使うお金でありますし、また日本全体としても大きく傷ついた、経済的にもマイナス要素である大震災ということに対応していくに当たっては増税なしで、国債で対応するのが当然ということをかなり主張しておりましたので、復興に必要な財源がきちんと確保されるのであれば増税をやめるということについては、基本的には悪いことではないと思っているのですが、ただ一般国民への増税、復興増税は残るわけですので、私はそもそも増税で対応すべきではないという中で、企業には課税せず、一般国民の所得に対しての増税で復興財源を確保していくというやり方については決していいやり方だとは思いません。

記者
「決していいやり方ではない」ということは、もう少し議論を深めるべきだということですか。

知事
そもそも景気の悪化が懸念されるのであれば、アメリカでも最近バーナンキ(米FRB議長)連邦中央銀行に当たるそこの責任者がアメリカの景気はまだ本物ではないからということで、今まで続けてきた金融緩和策をまだ維持すると。ですから、日本も日本の景気がまだ心配な状態であるのであれば消費税増税はしないということが筋なのだと思います。

記者
陸前高田の方で復興祈念公園ですか、遺構を公園にするような動きが出てきましたけれども、宮城の方ではまた遺構を撤去する動きが出てきました。知事にとって震災遺構というものはどういうふうにあるべきだというか、知事のお考えをちょっと伺えればと思います。

知事
どのような結果がもたらされればいいかというのは、大きな大震災津波があったときにちゃんと避難をする、そして犠牲者が出ないようにする、県の復興計画を立てるときにももう二度と犠牲者が出ないようにしていかなければならないということを、みんなでそういう思いを共有しながら作業を進めていったのですけれども、その県の復興計画の中にもメモリアル公園、国の事業も合わせてオールジャパンの国家的な大災害だったのだから、国の事業も合わせて規模の大きな印象、強い印象を受けるようなそういうメモリアル公園をつくって、そして震災の記憶を風化させないようにしようというふうにしているわけでありまして、まず目的を達成するというところが大事なのだと思います。
あとはどのような施設をつくる、あるいは残すことでそういう目的を達成するか、あるいはそういうものを地域ごとによく話し合って決めていくということが大事だと思います。地域によっては、そういう施設がなくても津波の伝承をしっかりやるし、二度と犠牲者が出ないような対策をきちっと講じるということはやるのだという決断もあり得るのだと思います。

記者
経済産業省の官僚が復興は不要だということを自身のブログで書いたということが判明しました。それについて知事はどのように思われたかということと、そのような事態がこれまでも何回か続いていまして、そういうブログ上などでそのようなことを書くことについてどう思われるか教えてください。

知事
昨今問題になっているヘイトスピーチというのですか、ある少数者に対して攻撃的な言葉をぶつけていくというのと似たようなものを感じました。地方の人口の少ないようなところで産業的にも就業人口が少ない、そういうことに従事している人たちのことをとにかく悪く言うということで、あれは政策論では全然なくて、ヘイトスピーチに近いものだなと思って見たのですけれども、ただそういうことが霞が関省庁の中でも重要な地位についている人が、誰でも見ることができるようなところで発言するというのはかなり国家中枢のメンタリティとしては異常なことが起きているなというふうに心配をしています。
さっき「あまちゃん」の話が出て、2年半たって改めて3.11の原点に立ち返って、オリンピックもそうですね、東京オリンピックが決まるプロセスで福島の汚染水問題というのが改めて国民的な関心事項になって、2011年の3.11以降やるべきことをやらないでしまっていたことがあるのではないかと、今改めてやらなければならないことがあるのではないかというようなことを国民全体で考えていくいい機会だと思うので、その中で復興、津波被害からの復興ということについてもみんなで真面目に考えてもらえばいいなというふうに思います。

記者
きのうプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝しました。同じ東北のチームとして、知事が何か思っていることがありましたらお願いいたします。

知事
プロ野球のどのチームにも東北出身の選手がいて、また岩手出身の選手もいろいろ他のチームでも活躍していたりもしているのですが、ただやはり東北に拠点を置く唯一のチーム、東北楽天ゴールデンイーグルスですからね、また東日本大震災でさまざま困難に直面した中でそういう地域を代表するような形で優勝したというのは本当に良かったと思います。「がんばろう東北」というスローガンを掲げながら戦ってきた東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝したということで、まさに復興にも弾みがついていけばいいなというふうに思います。
それから、東北に拠点を置くプロ野球チームをつくるに当たって関係者の皆さんが大変苦労して設立し、そして苦節9年にして初のリーグ優勝ということで、これも非常におめでたいことだなというふうに思いまして、三木谷社長さんには祝電を出したいと思います。

記者
その優勝の陰には岩手出身の銀次選手の活躍もあったと思いますけれども、彼の活躍については何か感じていらっしゃることはございますか。

知事
「あまちゃん」の終わりのところで、「まだまだあまちゃんですが」というふうに彼は写真を出していましたけれども、首位打者争いをするようなリーグを代表する、日本プロ野球を代表するようなバッターになっていて優勝にも貢献して、岩手からそういう選手が出ているということは本当にすばらしいなと思います。

幹事社
最後に、幹事社から1つ。きょうから9月定例会が始まりますけれども、知事にとっても、議員にとっても任期の折り返しということで、改めてどういう姿勢で臨まれるかというのをお願いしたいと思います。

知事
今回の議会でも、東日本大震災津波からの復興に関係することは予算、条例、その他で提案されますので、やはり改めてオール岩手、力を合わせて復興を進めていくという、そういうことを執行部と議会が一緒になって県民と共有できるような議会になればいいと思いますし、また7月末と8月9日の大雨洪水被害に関する補正予算も提案していまして、そういう意味でもまさにオール岩手として災害に立ち向かい、復旧・復興していくのだというようなことをアピールできる議会になればいいなと思います。

幹事社
会派構成も変わり、きょうは正副議長選も予定されておりますけれども、(任期が)後半2年間にも入り、知事の政治姿勢とか、あるいはさまざまな県政のお考えをもう少し踏み込んで生の声で議論したいというような声も議員の中から聞こえてくるのですが、その点についてはいかがでしょうか。

知事
私はこういう機会に、今こそ2年半たったという今の段階、改めて原点に立ち返って、2011年3.11の原点に立ち返って、今やらなければならないことをしっかり進めていく。特にこの後、最初の県の(復興実施計画の)3カ年計画が終わって、次の3カ年計画に入っていくという大事な時期でもありますので、そういう中で今まで足りなかったところ、また変えた方がいいようなところ、そういう中身を県議会を舞台にして情報や意見の共有や交換ができれば県民に対して務めを果たしていけるのではないかなと思います。

幹事社
あともう一点だけ、先日東京に行かれたときに自民党本部ですとか、かなり与党関係者にもお会いになられたと聞いているのですけれども、このタイミングで例えば自民党とか公明党に足を運んで要望なさった意図と、どういったことを訴えてこられたかということを教えてください。

知事
夏休みから秋の臨時国会にかけての準備のシーズンに入っていますので、そういう準備の中で改めて東日本大震災津波からの復興ということでの協力をお願いしてきたわけでありますけれども、与党に関して言えば、去年12月に政権奪還をしてから岩手県としても政府と県とそういうパートナーとして一緒に仕事をしてきているのですけれども、かなり意識の共有ということができてきているなというふうに思います。

広聴広報課
それでは、以上をもちまして記者会見を終わります。ありがとうございました。

次の定例記者会見は10月11日(金曜日)の予定です。

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