平成20年8月4日知事会見記録

ID番号 N11848 更新日 平成26年1月16日

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(平成20年8月4日 10時30分から11時11分)

広聴広報課
ただいまから記者会見を行います。
最初に、知事から発表があります。
それでは、知事お願いいたします。

知事
今日の発表事項は、「がんばろう!岩手」運動の展開についてです。2度にわたる大きな地震によりまして、家屋や土木施設、農業施設などが直接的に大きな被害を受けましたほか、観光分野では風評被害が予想を超えて広がるなど、県民生活に大きな影響が出ています。この度重なる大きな災害を乗り越えるために、県民総参加で復興に努力するとともに、県外に向けては元気にがんばる岩手を積極的にアピールしていこうということで、今回、私が先頭に立ち、「がんばろう!岩手」運動を展開することといたしました。既に職員有志によるTシャツ作成の取り組みや風評被害対策としての「元気です!岩手キャンペーン」を展開しているところですが、これも「がんばろう!岩手」運動の取り組みの中に位置づけられます。
また、この運動を全庁を挙げて推進するために、岩手・宮城内陸地震災害復旧・復興推進本部のもとに、各部局の総括課長級をメンバーとするプロジェクトチームを設置します。復旧・復興関連予算は、「がんばろう!岩手」予算と呼ぶこととし、前回の復旧・復興推進本部会議後に公表した事業に加えて、今日の第3回本部会議において取りまとめた被災者の住宅再建支援対策などの追加対策を予備費により実施します。
最後に、「がんばろう!岩手」運動を始めるにあたり、岩手県民を代表して「がんばろう!岩手」宣言を行いたいと思います。宣言文は、お手元の資料にもありますのでご覧ください。
「がんばろう!岩手」宣言。私たち岩手県民は、はるか昔から、地震や津波、大雨など、幾度も大きな自然災害に見舞われながらも、それを乗り越えて元気にがんばってきました。
また、望まぬ戦乱による悲劇が繰り返されたときも、筋を通す姿勢を失うことなく、やはり元気にがんばってきました。
岩手県民が元気にがんばることができた大きな理由に、世界有数の豊かな自然があります。豊富な水と緑、海や山の絶景、そして温泉。岩手の自然は、岩手県民に山海の幸や精神的な豊かさをもたらして、自立の心を育むと共に、人と自然、人と人とが共に生きる共生の心を育みました。
縄文時代から育まれてきたこの「自立と共生」の心は、平泉文化で大きく花開きました。そして、今日まで、多くの偉人を輩出するなど、岩手の地に脈々と受け継がれてきました。
この「黄金の心」を元気の源として、三年後には平泉の文化遺産が確実に世界遺産に登録されることを目指すとともに、全国各地から頂いたお見舞いや励ましを糧に、度重なる大地震の被害を県民総参加で乗り越え、県民一丸となって復旧、復興に取り組んでいくことを目指し、「がんばろう!岩手」をここに宣言します。
平成20年8月4日、岩手県民を代表して、岩手県知事達増拓也。

広聴広報課
以上で知事からの発表を終わります。
それでは、幹事社さんの進行によりまして皆様方からのご質問にお答えする形で進めさせていただきます。
幹事社さん、よろしくお願いいたします。

幹事社
本日の知事からの発表について質問をお願いします。
私から1つ、教えていただきたいのですが、記者席配付資料3の被災者対策のところに、被災住宅再建支援事業費補助に予備費から1,500万円程度を予定されているということですけれども、補助内容と照らすと、補助をお受けになる被災者の方というのは、数件を想定されているのでしょうか。

知事
国の被災者生活再建支援法のスキームでは、10戸以上の全壊被害がないと適用されないものを1戸、2戸の全壊でも適用という形ですので、そういう規模になります。

幹事社
今日は幹事社質問がありませんので、それ以外の質問についてお願いします。

記者
先週、知事は花巻空港の路線の減便の見直しを求めて東京の日本航空本社に行かれましたけれども、現段階の感触と今後の見通しについてお話をいただければと思います。

知事
まず、岩手として、希望創造プランもあり、所得の向上や雇用の拡大、そういった地域振興、産業振興の中で、花巻空港は重要な位置づけですので、そういった基本的な考え方を伝えながら、今回問題になっている関空便や沖縄便以外の、名古屋方面ですとか、札幌方面ですとか、あとは羽田便のこととかも含めて、総合的に岩手からの要望を伝えてきたところです。そういう岩手の姿勢、方向性、また総合的なより多く、またより便利にということについては伝えることはできたと思うのですけれども、一方で異常な原油高騰の中で、経営の論理として便の整理をしなければならないということはかなり厳しい状況だという話を伺ってきたところです。そういうところから具体的な新ダイヤがどういうふうになっていくかということだと思うのですけれども、かなり厳しい経営状況の中で、やはりダイヤの選択と集中のようなことは進まざるを得ないという厳しい印象を持ったところでありますが、その中で岩手にとってのダメージを最小にしつつ、かつ利便性など工夫できるところは工夫するというような、そういう前向きの姿勢も同時に感じてきたところですので、正式なダイヤ決定に向けてまた色々なレベルでの働きかけを進めていきたいと思っています。

記者
そういった中で、花巻空港の魅力を伝えるというところも当然JALに対して必要だと思うのですが、今財政の再建との兼ね合い等難しい問題もあると思います。それをどう両立していきたいかというようなお考えはありますでしょうか。

知事
基本は誘致企業の進出、また経済産業省発表の全国都道府県の誘致企業好感度ランキングで全国2位に輝くとか、そういう岩手のビジネスチャンスの将来性、そして修学旅行がどんどん増えていて、そういう観光についてもこれからの体験型とか自己実現、自己研修という自己啓発型の旅行とか、そういう岩手の将来性を考えながら、共存共栄という言葉を私はこの間本社で副社長さんに繰り返し伝えたのですけれども、岩手のそういう発展ということと会社の利益の増大ということが相まっていくように一緒に努力しましょうという姿勢でやっていけばよいのではないと思っています。

記者
先週金曜日の福田総理が内閣改造を断行しました。それについての改めての所感と増田総務大臣が再任されたことについての期待感、若しくはその他、感想ございましたらお願いします。

知事
改造話が出始めたころ、この記者会見でどう思いますかと聞かれたときに、改造より解散だということを言ったと思います。その月曜日の夜のキムタクが総理大臣を演じるドラマ「CHANGE」を見ていたら、キムタクがだれも予想しなかった解散を断行するわけです。やはり解散なのだなと私はそのとき思って、今の局面というのはやはり民意が解散を求めていると思うので、その民意に対してストレートに解散をすることがベストだったのではないかと思っています。あのときは、内閣改造にとどめるという選択肢と、内閣総辞職という選択肢があり、でも結局改めて国民に日本の政治をつくってもらおう、つくり直してもらおうという、そういう解散を打ったのは、解散がやっぱり上策なのだなということを改めて思いました。

記者
増田総務相に期待したいことをお願いします。

知事
地方分権が大事な局面になっていると思うのですけれども、民主的な政党政治のプロセスの中で、時の与党がここまでは国政で行い、ここまでは地方政治で行うということを政党の政策として決めさえすれば、一発でけりがつくと思います。ある特定の河川を県が担当するのか、国が担当するのか、そういう非常に細かい、国の役所と地方の役所の間のそういう役所間の事務的な調整を延々やって何か時間切れみたいな進め方ではなく、地方分権改革の失速が非常に懸念されるところなので、議院内閣制ですから、総理大臣と一緒になって、えいっという改革をぜひやっていただきたいと思います。

記者
先ほどの花巻空港の話なのですけれども、他の自治体で、たしか能登空港だったと思うのですけれども、自治体が運航費を補助して便を維持しているようなところもあったと思うのですが、そういった税金を投入して便を維持していくようなお考えというのはあるのでしょうか。

知事
岩手の場合は、地方の力が衰えて、お客さんが減って、もう採算とれないとなっているわけではなくて、むしろそういうお客さんの動向については将来性があるのだと県としては考えています。ただ、異常な原油高の中で会社側の事情で、本来飛ばせるべきところに飛ばせなくなってきているというところが問題なので、そういう意味では地方力の衰えを県の税金投入で補うということは岩手の場合はしなくてよいと考えています。

記者
また住宅の再建支援に戻るのですが、多分、対象になるのは数件だと思うのですけれども、実際何件あるのか数字はわかるのでしょうか。

知事
これは、5件です。全壊が1件と移転が4の5件です。

記者
先ほど合併推進支援本部会議がありましたけれども、この前、宮古市と川井村で合併協議会が設置されました。ほかのところでも動きがあるようですけれども、22年3月の新法期限に向けて、知事は今の県内の合併についての民間なり議会なりの動きをどう見ていらっしゃいますでしょうか。

知事
全体的には、やはり基礎自治体、住民に一番身近な市町村のあり方ということが非常に大事なところになってきていると思いますので、地方自治や分権論などの中では道州制の話とか、国から県への権限移譲とかという話が世の中的には話題の多くを占めているのですけれども、本当の地方主権、それは地方の住民が主権者となって、自分たちのことを自分たちでやる、自立と共生を地域において、地方において実現していくという意味では、決め手になるのはやはり基礎自治体でありますから、そういう意味ではもっと自分の住む基礎自治体のあり方、市町村のあり方について、議論が盛んになり、合併のことについてももっともっと議論、検討、準備が盛んに行われてもよいのではないかと考えています。

記者
そこで、審議会のほうでは、知事による合併勧告について、やるなら秋までという答申も出ていたと思います。その場合、議会がそれなりの雰囲気になった場合に限るとなっているのですけれども、今の段階では知事はこの勧告について、やるか、やらないか、そういう状況があるのか、ないのか含めてお考えをお聞かせください。

知事
答申は、非常に見識ある内容だと思っているのですけれども、やはり知事の上からの押しつけみたいなことは好ましくないのであって、あくまで住民本位に物事が決められていくプロセスの中で、段取りとして滞ったりしているときに、本来あるべき姿に促していくために行使されるべきということが答申の趣旨だと思うのですけれども、その考え方を重く受けとめながら、実際の検討状況を見ながら対応していきたいと思います。

記者
今日の本部会議でも出たと思うのですけれども、県の対応として今後10月までに色々やられるようですけれども、何かほかに強力に促すような考えというのは、今のところないということでよろしいのでしょうか。

知事
基本は、やはり住民本位でありますから、そういう草の根からの議論が全体の動きを主導していくことが好ましいと考えています。

記者
先ほどの内閣改造の件に戻るのですけれども、知事は解散のほうがよかったのではないかというお話でしたが、改造された内閣の顔ぶれをご覧になってどのような印象をお持ちになりましたでしょうか。

知事
個人的に知っている人とか、一緒に色々やった人などもいて、個人的な思いは種々あるのですけれども、公人として発言するならば、大臣として天皇陛下からの認証を得た以上、国民生活のためにきちんとやるべきことをやっていただきたいと思います。臨時国会が開かれて、冒頭で所信表明が行われると思いますので、それを見守りたいと思います。

記者
「がんばろう!岩手」の件なのですけれども、本格的に動き出したという印象なのですけれども、知事ご自身はこの運動自体を取り組みの中で非常に大きな節目というか、そういったものをどのようにお考えになっているのか教えてください。

知事
危機を希望に変えるということをよく言うのですけれども、観測史上経験したことのない震度6強の地震が立て続けに2度も岩手を襲ったということ、また平泉の世界遺産登録ということを長い時間かけて目指してきて、ユネスコの世界委員会にかかって登録延期という決定を受けたこと、これらは岩手にとって大きな試練だと思います。これは、まずいや応もなく、とにかく緊急的にやらなければならないことをやっていかなければならないという、とにかく迫られた対応がまずあるわけであります。それに対して義務的にやらされるみたいな感じで取り組んでいくのではなく、むしろ主体的に、積極的に取り組んでいくことで、さらにそこから前に進んで、そういう災害が起きる前の岩手よりもよくしていくという政策につなげていくことが必要なのだと考えています。そして、それはいわて希望創造プランの4カ年計画を実現していくためにも、さらに強力なドライブをかけていくという、さらに強力な前に向けての動きを加速をつけていくということにもつながっていくと思いますので、そういう県民生活の向上、岩手の経済の発展、そういった全県的な成果が出るような、そしてすべての県民が参加していくような、県民の、県民による、県民のための運動としていければと思います。

記者
北京オリンピックが始まるのですけれども、知事の関心の度合いというのはどうなのでしょうか。

知事
やはり県選手が出る女子ホッケーと女子サッカーです。そこがちゃんとメダルまでいくかということが最大の関心です。

記者
県にゆかりの選手の活躍を期待しているということですか。

知事
そうですね。勝利と同時にそれぞれのご活躍を楽しみにしています。

記者
県人も含めてですけれども、日本の金メダルとして知事が期待している競技あるいは選手を挙げるとすればどういう方でしょう。

知事
全体としては中国とアメリカの金とり合戦みたいな言われ方をしているのですけれども、オリンピックというのはドラマが生まれますので、下馬評に上っていないような種目でもメダルをとったりできますから、日本としてできるだけそこに食い込んでいってほしいと思います。

記者
最後に、サッカーの岩清水選手と、それからホッケーの小沢選手に対しての直前でのエールをお願いします。

知事
岩手県民みんなで応援をしていますので、ベストを尽くして元気で頑張ってきてほしいと思います。

記者
「がんばろう!岩手」について、何点かお聞きします。まず、運動の期間なのですが、これはどのくらいの期間を考えているのでしょうか。

知事
あまり終わりについては今のところ意識していません。今回の「がんばろう!岩手」予算というのも、例えば当面の追加対策ということで、これで終わりということではないのです。ですから、まずとにかく体制を立ち上げて勢いをつけてやっていこうということで、今のところまだゴールというのは意識していません。

記者
この予算なのですけれども、例えば来年度当初予算で特別枠みたいなものを設けて編成する考えというのはあるのでしょうか。

知事
一種全体が「がんばろう!岩手」予算だと思います。これは、いわて希望創造プランを進めていくということも含めて「がんばろう!岩手」だと思っていますので、そういう意味では予算の全体が「がんばろう!岩手」になると考えています。

記者
今年度の当初予算に、財政が非常に厳しいということでゼロ予算事業というのを計上した経緯があるのですけれども、この「がんばろう!岩手」予算で予算を節約しながら何か知恵を絞ったりとか、そういうゼロ予算事業的な事業展開についてどうお考えでしょうか。

知事
このTシャツも、県職員有志がやっていることで、県としてはゼロ予算なのですけれども、ただ結果とすれば立派な事業になっていると思いますし、県南広域振興局の人たちが一関駅前に出てお客さんたちを出迎えるということもゼロ予算でやっています。そういうことは、現場で思いついた職員、気がついた部局がどんどんやっていて、ゼロ予算事業的動きが県庁全体に浸透し、大変よいと思っています。来年度予算に向けて各部局の中で工夫をしてもらって、そういう中で予算案の中にも大きい目玉的なゼロ予算事業というのも出てくるかもしれませんけれども、表に出ないようなものも含めてどんどんやっていきたいと思います。

記者
県民運動なのですけれども、県民が主体的に取り組んでいくといった呼び水を誘うようなアイデアというのは、今の段階で何か知事はございますか。

知事
先週、いわて未来づくり機構で同じ趣旨の緊急アピールを出してもらったところであります。ああいう産学官連携、また県内の諸団体が参加しているところで緊急アピールを出してもらうと、色々な企業、団体、あるいは大学関係といったところでの自主的な動きというのにつながってくるのではないかと思っています。

記者
企業、団体ではなくて、一般の県民の方が参加するような取り組みのアイデアというのは何かお持ちですか。

知事
この「がんばろう!岩手2008」のシンボルマークは、インターネットで県ホームページからダウンロードできるようにしますので、自由に使って、学生さんが自分のノートに張るとか、思い立ってすぐアクションにできるような仕掛けを色々工夫したいと思います。

記者
先ほどの質問に関してなのですけれども、個人的にはTシャツは、とてもよいアイデアだと思うのですけれども、本来住民からこういうアイデアが出てきて、被災者の人たちが自分たちの動きとして出てきて、県はサポート役に徹すべきだというふうに、何も県職員が主役に回る必要はないという気がしていまして、住民運動をどう盛り上げていくかというのが重要だと思うのですけれども、その中で知事がずっとやっているコミュニティー再生の事業というのはまさにその例になるのだと思います。例えばコミュニティー大学を、名前を変えても結構なのですが、被災地周辺でやって、知事がひざを交えて議論し合って、その中で地域がどうしていくか、この地域の復興に向けてどういうアイデアを出していくかというのは即やってもよいような気がするのですが、そういうお考えはございませんでしょうか。

知事
コミュニティー支援ということも「がんばろう!岩手」の中に位置づけるというのはよいアイデアだと思いますので、検討したいと思います。
なお、県としては、むしろ住民の自主的な運動がどんどん出てきたことに一種焦りを覚えて、県も頑張らなければと思っているところがありまして、イコモスの登録延期勧告出た後に平泉の町民の皆様が中尊寺のところに600人集まり、それが週刊誌のグラビアにも載ったりして物すごい発信していたこととか、あと今も色々地域の地震関係であれば、産直で地域の野菜を集めて売るとか、そういう地域の動きというのは本当にどんどん行われていると思って、県もそこに追いついていかなければという思いでいます。

記者
住宅支援についてですけれども、その他のところで一部損壊と半壊もこちらに入ると思うのですが、これが何戸を対象とされて、大体幾ら配分する予定なのかと、義援金の現段階の額を教えてください。

知事
ここは日本赤十字社岩手県支部で、今日の午後2時から配分委員会が開かれて、そこで決まることになっています。私は、赤十字の岩手県支部長も務めていますので内々準備状況を見てますけれども、一部破損という国の被災者生活再建支援法では支援の対象にならない被害に対して、こちらの赤十字の義援金のほうではしっかり対応するという方向で今準備中ということを承知していますが、正式な数字については午後の発表を待っていただきたいと思います。

記者
そうすると、対応は義援金の枠内でのみということでしょうか。

知事
赤十字は、義援金を準備中ということであります。

記者
県としては、県予算で一部破損、半壊の住宅支援は行わないということでしょうか。

知事
県として決定したのは、全壊世帯と移転世帯に対する支援です。利子補給制度については一部破損世帯等も対象になります。

記者
来週からお盆なのですけれども、知事は休暇はとられるのでしょうか。とるとすれば、いつからいつまでで、どのように過ごされるのか教えてください。

知事
昨年は、お盆の期間1週間にわたって休んで、お墓参りとか親戚へのあいさつとか、普通のお盆の過ごし方をしたのですけれども、今年は観光をしようと思っています。平泉や一関市の方にも足を延ばしたり、奥州市にも観光に行って、この夏は、「元気です!岩手」、「がんばろう平泉」という取組を実践していきたいと思っています。

広聴広報課
それでは、これをもちまして記者会見を終わります。

次の定例記者会見は8月18日(月曜日)の予定です。

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