平成21年3月6日知事会見記録

ID番号 N11781 更新日 平成26年1月16日

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(平成21年3月6日 10時30分から11時7分)

広聴広報課
ただいまから記者会見を行います。
本日は知事からの発表事項はございませんので、幹事社さんの進行によりまして皆様方からのご質問にお答えする形で進めさせていただきます。
それでは、幹事社さん、よろしくお願いします。

幹事社
それでは、幹事社から県政記者クラブを代表して質問いたします。
雇用対策についてです。4月の受注見通しなども見え始める時期ですが、非正規雇用や正社員等の雇用調整の現状についてどのように認識をしていますか。
また、県が12月から実施をしています緊急雇用対策の効果について、現時点でどのように認識されているか伺います。

知事
まず、非正規雇用や正社員等の雇用調整の現状に対する認識ですけれども、雇い止めなどは、2月20日現在で162事業所6,222人で、県内就業者の1%に相当するまでになっています。今年1月の有効求人倍率が0.41倍となり、平成14年の0.36倍に迫る厳しい状況になっています。最近の景況は、鉱工業生産指数の原指数が10カ月連続で前年水準を下回るということで、県内景気は引き続き低迷し、厳しい状況にあります。今後、在庫調整が進んでも直ちに雇用の改善には結びつかないことから、雇用情勢は厳しさが続くものと思われます。
また、県の緊急雇用対策の効果に対する認識ですが、県では、これまで県民の暮らしと雇用を守るため、国の補正予算を待つことなく、できる限り対応を迅速に行うということで、生活支援、雇用維持、雇用創出、就業支援の4つを柱に全庁一体となって取り組んできたところです。特に緊急の取り組みとして、生活支援については、生活保護や学費の減免など、雇用維持については中小企業経営安定資金の融資枠の拡大や臨時職員の雇用などに取り組んで県民の暮らしと雇用を守る緊急対策として一定の役割を果たしてきたものと認識しています。
雇用情勢の厳しさは、更に続くと見込まれますので、これまでの緊急対策にしっかり取り組むことに加え、ふるさと雇用再生特別基金を活用した事業などにより、中長期的な観点から安定的な雇用を創出するなど雇用対策を更に強力に推進していく必要があります。

幹事社
この質問に関連して各社から質問があればお願いいたします。
それでは、ほかに各社から質問があればお願いします。

記者
医療局の新経営計画について何点かお聞きします。
昨日の県議会の総務、環境福祉の常任委員会で、4月からの無床化に伴う入院患者移送のためのマイクロバスの導入費が、補正予算等から削除する修正案が賛成多数で可決されましたけれども、このことについて知事はどのように考えていますか。

知事
マイクロバス関係経費は地元の皆さんとの話し合いの中で、その必要性を訴えられ、必要と考え、そして国の雇用対策の予算を活用することもできるということでお願いしているものです。今日の本会議がありますので、是非これを認めていただきたいと考えます。

記者
議会の動向を見ますと修正案が、今日の本会議でも可決される見通しになっています。修正案が可決された場合、医療局長は昨日の委員会終了後に再議の手続を知事に要請するというお話がありましたが、知事はもし修正案が可決された場合、再議のお考えはありますでしょうか。

知事
執行部としての対応の仕方については、今朝の庁議で意思決定をしているところですけれども、こういうときにはこうするというような形の決定ですので、まだ議会のほうの結論が出ていない状況ですので、知事として、あるいは執行部としてどう対応していくかということについては、コメントを控えさせていただきたいと思います。

記者
地域医療をめぐって議会と行政が対立している構図があると思うのですけれども、医療現場からそういったことについて落胆の声が聞こえてきます。これについては知事どう思いますか。それとこれを打開する方策というのは何かお考えでしょうか。

知事
私もどうしてこういうことになってきているのかということをつらつら考えるのでありますけれども、大きい背景としましては、わかりやすく言えば資源配分の時代から我慢配分の時代に政治や行政というのが変わってきている、特に地方自治の場においてこの我慢配分ということをどう意思決定していかなければならないかということが問われる状況になっているのだと思います。
資源配分の時代であれば右肩上がりの予算や人員も増えていく中で、今度はどこを増やしましょう、どこに新しいものをつくりましょうという議論を各市町村とか地域とかから、個別利害でここに欲しい、ここにつくろうとかという意見を合わせながら、その中で調整したり、あるいは足して2で割ったりということで最終結論も出せたと思うのですけれども、逆に我慢をお願いしていく、これは県営運動公園の話もそうだと思うのですけれども、もう基本的に豪華な新しいものはつくらないで今のままで我慢してみんなでやっていこうと、現状維持をお願いすることとか、あるいは現状維持どころか、今回の病院のことのように今以上に削っていくことをお願いする、これはまずそもそも何かプラスしていく話であればかなり早い段階から思い立ったら吉日で、まだ非公式だけれども、内々こういう新しいものをつくろうと思うのだけれども、市町村側でも一緒のできることをしていかないかみたいな話をかなり早い段階からできるわけですけれども、何もしない、今のままで我慢というのは、そういう相談がそもそもないですし、また何か削る、減らすとかというネガティブな提案というのは、提案する側も何とかプラスにできないかとか、あるいはマイナスを極力減らせないかと締め切りぎりぎりまで検討して苦渋の決断としてお諮りするという格好になってしまうのだと思います。そして、それに対して足して2で割るなんていうふうにはできませんので、どうしても我慢は無理というような個別利害の話になります。個別利害というのは悪いことではありません。市町村は市町村なり、地域は地域なりにそこの福祉や利益を最大化するということで関係者の皆さんが一生懸命やっています。そのことは全然悪くないのですが、ただそれを一つに合体するだけでは我慢配分ということを全県として決めることができない。どうしてもオール岩手の視点に立って、オール岩手の状況をしっかり認識した上でどこがどのぐらいずつ我慢していかなければならないのかということをオール岩手の意思決定として決めていかなければならない、そういう我慢配分の時代の意思決定というものに、これは県当局も慣れていなかったと思います。そして、議会や市町村も、これはせんえつながら慣れていなかったのではないかと思います。
そういう中で、今日のような議会の状況も迎えているということだと思うのですけれども、私としては改めて県の窮状というものを皆さんに理解していただいて、本当に逆さに振ってもお金もなければ人もいない。これはお医者さんも含めてそういう状況なのだという本音ベースといいますか、これだけひどい状況なのだというところをさらけ出してお願いをしていく姿勢が私にも足りなかったかもしれません。希望の材料みたいなところをどんどん発掘して指摘して、そこを県民と一緒に盛り上げてそれぞれの地域、市町村、そして岩手全体を自立できるようにというようなスタイルでやってきている中で、本当はこれほどひどいのだと、絶望してはいけないのだけれども、絶望的になるくらいの状況、医療でいえば実は191人もお医者さんが足りない状況なのだというような話を進んで積極的にしてくることが足りなかったということを反省しています。パンドラの箱をあけて、そこで本当に悪い材料を全部出し尽くして、そしてパンドラの箱に残るのは希望でありますから、そういう本当に身も心も投げ出して議会にお願いしていかなければならないと思っています。

記者
先ほどの医療局のマイクロバスの関係で1点お伺いしたいのですが、県として補正予算に計上している以上、必ず必要になるものだと考えていると思うのですけれども、それに対して削除する案が出たということに対してはどのような所感をお持ちでしょうか。

知事
その基本的な考え方として、やはりこの4月からの無床化ということへの反対があると理解しています。その点については、さらに県執行部としてお願いをしていかなければならないと思っています。

記者
昨日の委員会でのやりとりですと、県単独での購入もあるようなことを総務部長がおっしゃっていたと思うのですが、何らかの対策をして必ず必要なものだと考えていらっしゃいますか。

知事
地元からの強い要望がございますし、そういう中で8項目の要望を取り入れた新しい修正された病院の経営計画というのを立てましたので、地元の声を反映させて新体制スタートさせていくというためにも不可欠と考えています。

記者
今、バスはやはり不可欠というお話でしたけれども、このままでいくとその部分が補正予算では議会の承認を得られない見通しです。身も心も投げ出してお願いしていくというところで、今どんな方策が考えられ得るのかご見解をお聞かせください。

知事
具体的な方策については、県議会で審議中の案件ですので、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。

記者
県営運動公園の改修の問題でお聞きします。盛岡での国体の陸上競技と、開閉会式会場の誘致をめぐって今朝も議会のほうに請願がありましたし、知事のほうへも署名が4万人ほど届いたかと思います。これまでの議会での色々な質疑応答のやりとりなども踏まえて、今の知事の方針は変わらないのかということと、もう一点は、市民のほうで運動が盛り上がりつつある中で、知事の考えについてどういうふうに理解を求めていくのかということを教えてください。

知事
私は、個人的にみたけの運動公園には思い入れがありますし、幼稚園のころに国体の開会式に出て、岩手県民の歌も聞いて覚えて、今私が知事の仕事をしているということに非常に大きな影響を与えました。そういう体験でありましたので、みたけの運動公園の将来については、私もかなり考えて勉強してみんなと相談いたしました。
しかし、やはり今の岩手県が置かれた現状の中では、県として使えるお金があれば、それを競技力向上へ、トレーニングとか人材育成のほうにまず回していかなければならないという現状があり、競技力向上や人材育成にめどをつけながら、夢のような施設をつくるという余裕は今の岩手県にはないという判断に立ちまして、2種陸上競技場としての整備という案を予算案としてお願いしているところです。これについても先ほども関連で述べましたけれども、何か新しくつくるという話であればたたき台も非公式の段階から各方面に相談できるわけですけれども、基本的に夢のような施設をつくるということはしない、今あるもので我慢するという決断、判断ですので、なかなか早い段階から関係者の皆さんにそういう相談ができなかったというのが状況であったということを関係者の皆さんにはご理解いただきたい。やはり競技力向上をきちんとやらないまま国体を迎えるというのではなく、国体開催を契機にしながら競技力向上をやっていく、そういうことを各都道府県が順番にやることにより日本全体の競技力が向上していく、そのサイクルの中にきちんと岩手が入っていかないと本当に全国から見て取り残された絶望的な競技力状況になってしまう。ですから、財政的な問題だけではなくて、県のスポーツ界のそういう苦しい状況というのも皆さんにわかっていただきながら、岩手がスポーツにおいても希望を持っていくためには施設面である程度我慢をしながら個々の競技者、特に指導者になっていくような若い世代やこれから育っていく子供たちのところにお金をかけていかなければならないのだということを関係者の皆さんに理解していただきたいと思います。

記者
例えば盛岡市や滝沢村でも幾らかでもお金を出そうとか、寄附金を集めようとか、色々な動きもあるようですけれども、そういった盛り上がりに対してまだ説明ができていないのではないかと思うのですけれども、その辺はいかがですか。

知事
もしお金を出していただけるのであれば、施設改修でありますとか、今後の維持管理ということをそちらのお金でやらせていただいて、県としてはトレーニングや人材育成的なソフトのほうに専念をさせていただきたいと考えています。

記者
西松建設の事件の関係で教えていただきたいのですが、先日の議会でも知事は答弁されましたけれども、知事が県連代表だったころに西松建設の今問題になっている団体から献金を受けていたかと思うのですが、あちらの団体の存在というのは、報道で知るまでご存じなかったということなのですが、もう一度そのことについてお伺いますが、本当にご存じなかったということですか。

知事
そうですね。報道で団体名を見て、その団体の存在を初めて知りました。また、当該企業の関係者がそのような政治団体を設立していたことも報道で初めて知りました。

記者
西松建設は東北支店もあり、岩手にも事務所があるかと思うのですが、どなたかと面識はあるのでしょうか。

知事
衆議院議員時代に盛岡の中心市街地をくまなく歩き、企業、会社訪問などを行っていますので、面識はあります。

記者
なるほど。県連代表時代にもということですか。

知事
すぐ明確には思い出せないのですけれども、県連代表になる前に一通り盛岡市内も含め県内の主な会社、事業所等はほとんど回っていたと記憶しています。

記者
知事としては西松建設は、県内ではどういう活動されていたか、あるいはどういう企業だと認識されていらしたのでしょうか、あるいはいるのでしょうか。

知事
個別の企業の活動状況については、例えば指名停止になった場合などには報告を受けたりしますが、どの事業をどこが受注しているというようなことは、担当部局から特に知事に報告がなされない限りは承知していませんので、当該会社が県の中でどういう位置付けにあるかということは特に印象を持っていません。

記者
小沢代表が参考人として事情聴取されるのではないかという報道も出ているわけですけれども、将来的にもし知事にも参考人として東京地検が事情を聞きたいという話がでてきた場合、知事はどのように対応されるおつもりでしょうか。

知事
法治国家において法律上進められる手続については、その法の趣旨に従って対応していきたいと思います。

記者
今、改めて西松建設の関係からの献金について、最近その団体について報道で知ったということですけれども、県連の寄附の状況を見ますとほとんどが県会議員や県選出の国会議員の方たちで、その他15年度だけについていえばそのほかは5団体、1企業からしか献金がないという状況です。額についても新政治問題研究会が突出しているのですけれども、こういう状況から知らなかったということでは説明がつかないと思うのですけれども、その点はいかがでしょうか。

知事
その点は会計、経理について細かいところまで見ていなかったということで、素直に認めるしかないと思います。

記者
関連なのですけれども、献金のほうではなく、パーティーが開催されていると思うのですけれども、それは県連だけではなくて1区のほうもそうですし、世界にはばたく岩手の会でもそうです。それについて金額が少ない場合は団体名とかは出さなくてもよいことになっているのですけれども、その中に今回の政治団体が入っているかどうかというのはご存じでしょうか。

知事
これも最近初めて知った団体なので、過去のパーティー券の購入はなかったと記憶しています。

記者
確認の質問になるのですが、団体についてその名前を知らなかったということでよろしいのでしょうか。

知事
ええ。

記者
西松建設からのお金だということは認識していたとかという前提ではないのですか。

知事
それは全然違います。

記者
昨日から定額給付金の支給が始まりましたけれども、知事自身は給付金を受け取る予定でしょうか。

知事
私は盛岡市から支給になりますけれども、もらって使おうと思っています。これは、「買うなら岩手のもの運動」のときにお話ししましたけれども、支給されると決まった以上は、自分や家族の力を高め、そして地域の力を高めていく投資として、賢く、積極的に使っていきたいと思っています。

記者
県議会の民主会派の方々は、本人は少なくとも受け取らないという方針を示していますけれども、同じ民主系ということで、その辺の足並みというのはそろわないものなのでしょうか。

知事
受け取らないというのは、そのまま公にお金を残すということで、公に対する投資という効果はありますので、そういう意味では主義、主張、思想、信条あるいは政策的な判断というのでしょうか、そういうことでそれぞれ自由に決めていくのは構わないと思っています。

記者
今の関連なのですが、定額給付金で自分や家族、地域のために賢く使うということですが、差し支えなければ具体的にどういうものに使おうと考えていらっしゃるかお聞かせください。

知事
そこは独断では決めかねるので、家族と相談をしてから決めたいと思っています。

記者
今の定額給付金の話ですけれども、自治体によっては給付金をこういうことに使ってほしいとか、例えば地域限定の商品券を使うところもありますけれども、県として、「買うなら岩手のもの運動」を今やっているわけですけれども、そういうものに積極的に使うためのキャンペーンとかを取り組みとして考えているということはありますか。

知事
定額給付金事業そのものは市町村の事業という建前なので、まず市町村の色々な創意工夫があるべきだと思いますし、そしてあとは受け取った個人がまさに自由に使っていくべきものと考えていますので、県として定額給付金の使い方についてああしろ、こうしろというようなことはしないほうがよいのではないかと思っています。定額給付金の使用に限らず、およそ何か積極的に投資できるお金を持っている人たちに対しては、「買うなら岩手のもの運動」を進めていって、情報提供やその気になっていただくような色々なイベントをどんどんやっていきたいと思っています。

記者
先ほどのパーティー券のことでちょっと確認したいのですけれども、政治団体のほうは記憶していないということだったのですが、西松建設からについてはどうでしょうか。

知事
会社にも買ってもらっていないと記憶しています。

記者
先ほどの運動公園の話に戻りますが、盛岡周辺の市町村ですとか、あるいは議員さんたちの中には、今回、県の教育委員会のほうで予算を先につけてしまって、国体準備委員会の結論を待たずに、会場地についての方向づけをしてしまったことに非常に不満が強いのですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。

知事
県としてやはりオール岩手の立場からスポーツ振興に関して今こういう事業が必要、こういう予算措置が必要ということを責任を持って議会に提案させていただくということはやらなければならないので、それをさせていただいているということと理解しています。
昨日の常任委員会の議論は、私も報告を受けていますけれども、国体準備委員会で、予算の執行に待ったがかかれば、それに従うというのはそのとおりだと思っています。

記者
先日発表がありました関東自動車工業さんが開発センター東北を岩手工場に設置することについてお伺いします。
色々とお話しを伺っていますと、人材育成、特にも北上市の取り組みを大分評価されているようです。それを受けまして岩手県として、新年度から岩手デジタルエンジニア育成センターを設置するとお伺いしていました。この取り組みについてもそうなのですが、一部地域だけではなくて、岩手県のほうでもこれまで産学官連携という形で県内全域で取り組みたいという方針に変わりないと思うのですが、こういった取り組みをどのように広げていくのか、それを教えてください。

知事
小さく生んで大きく育てるという言葉もありますけれども、関東自動車工業さんからは、開発拠点を小さい規模でスタートはさせるけれども、将来を見据えて大きくしていくことを視野に入れていると伺っています。3次元CAD、CATIA研修など県が行う設計、開発に係る人材育成の取組みについても、最初は小さい規模でスタートしてもだんだんそれが大きく広がっていくような形で取り組んでいければよいと思います。

記者
定額給付金の話に戻りますが、知事は以前に定額給付金についてばらまきであると批判されていたかと記憶しているのですけれども、それでも今回受け取られると決められた理由と、現段階での政策評価を改めてお願いします。

知事
以前に申し上げたのは、趣旨がはっきりしてないということだったと思います。最終的に趣旨がはっきりしたのかというと、そこもちょっとよくわからないところは残っているかなと思うのですけれども、まず正式決定されたことを前提に県内市町村さんが本当に必死に努力あるいは苦労して準備しているところですし、それが実を結ぶようにしていかなければならないと思っていますし、また県内経済が少しでもよくなっていくような方向に生かされていけばよいということを考えています。

記者
先ほど西松建設の関係の私の質問で、西松建設の方とも面識はあったというお話だったわけですけれども、それはどのレベルになりますか。例えば東北支店の幹部なり本社の幹部なり、どういったレベルの方と理解すればよいでしょうか。

知事
盛岡の事務所というのか、事業所というのか、そこはあいさつに行ったことがありますし、仙台のほうは、毎年東京で東北経済連合会、東経連のパーティーがあって、東北の経済界の人たちと東北出身の国会議員が懇談する機会があり、そこで仙台の方には会っているかもしれませんが、ただちょっと正確には思い出せません。色々な有名な建設会社の支社長さんがいらしていたというところまでは覚えています。

広聴広報課
それでは、これをもちまして記者会見を終わります。

次の定例記者会見は3月25日(水曜日)の予定です。

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