平成19年7月4日の記者会見記録

ID番号 N11909 更新日 平成26年1月16日

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開催日時:平成19年7月4日10時31分~11時7分

広聴広報課
ただいまから記者会見を行います。
本日は知事からの発表事項はございませんので、幹事社さんの進行によりまして皆様方からのご質問にお答えする形で進めさせていただきます。
それでは、幹事社さん、よろしくお願いいたします。

幹事社
本日は記者クラブを代表しての幹事社質問の用意がありませんので、各社から質問があればお願いいたします。

記者
先日、原爆の発言で久間防衛大臣が辞任されました。一連の発言について、知事はどのように受けとめ、どのように感じたのかということを教えてください。

知事
原爆の使用は非人道的な大量殺傷であり、これはどんな理屈をつけても許すことはできない、容認することはできないことでありまして、「しょうがない」という言葉は、あってはならない言葉だったと思います。大臣辞任は当然のことだと思います。今の内閣は、もう少し厳しく、きちんとそういう発言も含めて真剣にやってもらわなければならないという感じがいたします。また、自民党の三役から日本が核武装することも議論した方がよいのではないかという発言が容認された形になっているかと思います。日本が核を持つということは、核不拡散条約から脱退するということですから、非常に非現実的な話ですけれども、そういうことがあっさり容認されたりするような雰囲気の中で今回の発言も出てきたのかなと思います。

記者
今のことに関連して、もう少ししっかり厳しくやってほしいということですが、各社の世論調査等々を見ていると内閣支持率が落ちると思うのですが、知事から見て、今の内閣というのは岩手県民含め、国民にどのように映っていると思いますか。

知事
私が一番気になっているのは、国民の生活をきちっと見ていないのではないかというところです。生活の現場から離れたところで色々やっていたり、あるいは今の経済情勢についても大分楽観的に見ているようですけれども、数字は経済が回復しつつあるようなものも出ていますが、例えば経済成長率や国民所得の上昇もよくよく見ると企業収益や企業所得の上昇がほとんどで、一般家庭の家計所得や勤労者所得はむしろ減っているとか、そういったところをもっときめ細かく見て、暮らしや仕事の現場を良くしていくようなところにもっと力を注いでもらわないといけないと思います。

記者
12日に参院選の公示があります。知事は、今回の参院選の争点は何だと考えますか、その考える理由についても教えてください。

知事
国政選挙はいつでもそうですけれども、やっぱり有権者一人一人が自分の置かれたところから自分の生活、自分の仕事、また世の中全体を見て、これでよいのかというところがまず原点だと思います。そして、それを変えるために変えてくれそうなところに投票をしていくということで、そういう意味では有権者一人一人にそれぞれの争点があるわけですけれども、私から見るとやはりこの生活の問題、また所得というところに象徴される経済の問題、そこが大きいのではないかと思います。

記者
民主党が政権交代をして政権をとった方がよいと考えるのかどうか教えていただけますか。

知事
今色々議論されているところを見ますと、民主党は大分生活本位の理念、政策を訴えているという感じがします。

記者
今回の議会に知事の退職金を支給しないという提案を出されましたが、これが現任期についてということになっています。達増知事の後に知事になられる方の分についても廃止とされなかった意図がありましたらお聞かせください。

知事
まず、責任持った対応として、自分の今の任期について条例を提案することだと考えそのようにいたしました。そして、次の4年間の知事については、また選挙に当たってその知事が色々考えを述べ、それに県民の投票行動を通じた信託といいますか、そういったこともあって、その時々にみんなで決めていけばよいのではないかなと思い、まずこの4年間に限った提案をさせていただいたところです。

記者
この4年間に限ってということであれば、達増知事がよいシステムだと思い提案されたものが途中で変わってしまうこともありますが、それはそれで仕方ないとお考えでしょうか。

知事
今現在は、ほかの選択肢はないわけでありまして、そういう意味では何の心配もしていません。

記者
県立病院への医師派遣の件で伺いますが、先週県から政府に医師の派遣を要望して、全国で7人、6病院に決まり、そのうち3人が岩手ということが発表されました。もともと県としては少なくとも3人ずつ計6人を要望していましたが、今回計3人で3カ月から6カ月ということで本当に緊急的、一時的なものです。まだまだ現状としては厳しいというところですが、今回の派遣についてどのようにとらえているかということと、派遣期間終了後、現状でも厳しいのですが、今後どのように対応していくかという2点についてお聞かせください。

知事
3人のうちの1人は今盛岡にいる人が週に1回宮古に派遣されるということなので、実質的には県外からは2人という感じですけれども、まず1人でも医師は必要、欲しいと思っていますので、それを派遣してくれることについては、国はよいことをしてくれたし、ありがたいと思っています。
一方、少なくとも3人、できれば4人という単位で宮古と大船渡についてそれぞれ要求したのは、一つの診療科、科目をやっていくには最低でも3人いないと回せないという事情があり、そしてこれは何人かのお医者さんから聞いたのですけれども、時々学会に出席するとか、そういうゆとりを持つには5人必要ということも聞いています。そういう中で、1人というのは、これはなかなか大変です。診療科を維持するには県内の別のところから、そこに医師を派遣するというようなやりくりもまた必要になってくるので、なかなか手放しで喜べないところはあります。また、国は国でかなり思い切ってやろうという意気込みで今回の緊急派遣措置を用意してくれたのだと思うのですが、必死でかき集めようとしたけれども、全部で7人しか集まらなかったということは、やはり全国的に医師不足が深刻なのだと思います。ですから、地方に足りないのであれば、中央から地方に派遣して、医師偏在を是正すればよいだろうという議論はあったのですけれども、それはそう簡単ではないということが今回明らかになったと思うので、医師全体を増やしていくような思い切ったこと、その中で特に地方に増やしていくような思い切った抜本策を国としても取らなければならないということがより見えてきたと思うので、そういう意味でこれから先の取り組みに生かしていきたいと思います。

記者
地域偏在の緩和ということでしたが、医師数を増やすこと以外に偏在を緩和する具体的なアイデアというのは何かありますか。

知事
根本的には県民所得が向上することです。いつも言っていることですけれども、平成13年度に7%以上落ち込んで、それが回復しないという、ここ五、六年の岩手の経済社会というのはそういう異常な状態でありますから、これを少しでも是正していくことで医師確保にもつながっていくと思います。また、地域主義戦略やソフトパワー戦略などを通じて、岩手でちゃんとお金を稼ぎながら働いていけますよというアピールに加えて、仮に都会ほどお金は稼げなかったとしても、都会で得られない充実した人生、すばらしい日常、そうしたものが岩手でなら得られるというところもアピールしていきたいと思います。

記者
医師にとって魅力的な県にすることで呼び込むことができるということですか。

知事
本質的にはそういうところをきちんとやっていかなければならないと思います。

記者
今日で6月定例会が終了します。知事にとっては初めての定例会でしたが、その感想をお聞かせ願います。

知事
まず、303億円の補正予算を委員会では認めていただいて、今日の本会議にかかるということで、非常に良かったと思っております。また、知事演述、所信表明をめぐっての貴重なやりとり、代表質問と一般質問を通じてそういう議論ができて大変良かったと思います。政治においては多様性が大事ですから、色々な意見、ご批判も含めて、活発な議論をすることができたということは大変良かったと思います。

記者
今定例会の知事の答弁などを聞いていますと、増田県政の継承という部分もかなり見受けられた感じがしたのですが、今後達増カラーを出していくのかということが課題だと思います。来年度予算編成もあります。どのように独自色を出していくお考えなのかお聞かせください。

知事
私は、仕事の仕方として、知事個人のパフォーマンスではないので、達増カラーという個人の色を出すことを目的としない方がよいと思っています。そういう意味で前任者との比較とか、あるいは前任者のどこを引き継ぐ、どこを引き継がないという発想ではなく、むしろ今の県の現状を見ながら必要な政策をどんどん行っていくというようなやり方がよいのではないかと思っています。
そういう中で、県民生活の向上、経済の活性化、そして県の貴重な文化や伝統をそれ自体価値あるものとして追求すると同時に、地域の活性化にもつなげていくような展開をさせていく、平泉の世界遺産登録の見込みもありますし、そこは時代にマッチした政策を皆でつくっていくことで、おのずとそこから独自性というのが結果として出てくると思います。

記者
今朝の新聞に、今度県と岩手経済同友会と岩手大学で新たな機構を立ち上げるという記事がありました。その概要と、なぜ今これが必要なのかという認識を教えてください。

知事
普段からそれぞれ意見交換や情報交換はしておりますし、私も個人的に平山学長、永野会長をよく存じ上げていますし、色々なやりとりを衆議院議員時代からしておりました。私の知事演述の中でもそうした経済界とか、アカデミックなところとの意見交換を積極的にやっていきたいということを申し上げていたところです。それぞれ岩手全体に関する情報をきちんと把握した上で、今後の岩手のあり方についてきちんとしたビジョンを出していけるような、そういう人たちが集まって真剣な議論をし、やりとりをしていく中で、私のマニフェストにも少し書いていた県民総参加のナレッジマネジメントという、県民の知恵と力を総結集していく中心のセンターのような機能を果たしていけるのではないかという期待を持っています。そういう期待、また何かしなければという思いをそれぞれが持っていて、ともすれば県が押しつける、あるいはお願いして歩くみたいなパターンというのが今まであったのかもしれませんけれども、今回のこの動きは本当にそれぞれが自主的にこういうことをしようかと意気投合しながら一緒につくっていくような動きとして、ネットワーク的な動きとして、そういう経緯自体もまた新しい時代にマッチしているのではないかという思いであります。

記者
どのような成果を出していきたいと考えているのでしょうか。

知事
それぞれが色々な思いで参加すると思いますけれども、生活の向上、経済の活性化、一人一人が希望を持てる岩手の実現ということに役立つような成果を期待しています。

記者
議会の代表質問の中の岩手競馬に関して民主党の方の質問で、水沢への1場体制を改めて検討したらどうかという質問があり、知事も傾聴すべき意見と答弁したと思いますが、そういった提案についてどのようにお考えなのかを改めて伺います。

知事
岩手競馬の将来のために色々なご意見をいただくことというのは、非常にありがたいことだと思っています。昨年度に策定した計画に沿って岩手競馬の再生を図っているところでありますけれども、さらに将来を見越して、あるいはより抜本的な改革といったものは私も歓迎しています。いずれにせよ赤字を出して県民や関係の団体、関係市町村の住民の負担を出さないような形で、公共の役に立つような事業を進めていくために、よりよいやり方やアイデアがあれば、どんどん耳を傾けていきたいと思っています。

記者
黒字で存続させるという前提の場合に、盛岡、水沢どちらかは別にしていずれにしても、将来2場ではなくて1場でやるべきだと、1場の方がよいというお考えはお持ちなのでしょうか。

知事
今の段階では、水沢競馬場、盛岡競馬場、その他の施設も含めてどうすれば黒字でいけるかということに集中していますので、2つの競馬場のうちどちらかを廃止するということは考えていません。

記者
参院選は、間もなく公示日が近づいていまして、衆議院岩手1区の補選の告示も近づいていますけれども、改めて今後選挙応援なり、どういった形でかかわるのかを伺います。

知事
私は、特に選対本部の中とか、そういう組織には入っていませんので、かなり自由な立場から自由に参加したいと思っています。すべての県民あるいは国民が自由に政治参加すればよいと思うわけですけれども、そういう中で私も自由にやらせていただきたいと考えています。

記者
応援の演説とかをする予定というか、やりたいというお考えはあるのでしょうか。

知事
こういうのは自分からやらせろという感じのものではなくて、その陣営の選挙対策本部が色々作戦を考えるでしょうから、そういう中でこういうことをしてほしいとか、こういうのをやってほしいとかあればその時点で検討しようと思っていますけれども、今の段階では具体的な依頼というのはきていません。

記者
盛岡の中核市への移行の件ですが、今日議会でも議決があると思うのですが、知事は県内を四つの振興圏に分けてそれぞれ発展して自立と共生をというお話をされていますけれども、中核市になる盛岡の役割と振興圏とのかかわりについてどのように考えていらっしゃるか、改めてお伺いします。

知事
既に広域振興圏として動き出している県南広域振興圏に対して、私は50万を超える人口、そしてその経済力、また世界遺産もその中に持とうとしている、そういう岩手県南、南岩手とでも呼びましょうか、それは東北では仙台に次ぐ第二の経済圏、都市圏になるのであって、そういう形で経済の活性化や住民の生活の向上を目指してほしいということを言っているのですけれども、盛岡も広域の連携の形をとれば世界有数の自然環境、リゾートと、そして伝統文化を兼ね備えた一大都市圏になりますので、盛岡広域も岩手県南に負けないように経済活性化、住民生活の向上のために頑張ってほしいと思います。

記者
そうしますと、盛岡自体は振興圏とは別に独立させて、盛岡の広域圏としての振興というか、自立を目指していくべきだということになりますか。

知事
県としては、県の施策というのはあくまで盛岡振興局という枠でやるわけでありまして、それは県央広域振興局でもあるのですけれども、その中の盛岡市という位置づけになります。ですから、ほかの管内の市町村との連携ということに、県としては意を尽くしていきたいと思っています。

記者
県議会の議論について伺いたいのですが、民主・県民会議以外の自民クラブですとか、政和会の方々からの質問というのは、どちらかというと知事に対して厳しい質問もあったかと思うのですが、予想されていた範囲内でしたでしょうか、それともそれよりも厳しいものだったでしょうか。

知事
あまり予想はしていませんでしたから、自然体で、なるほど、こういうふうに思うのかとか、なるほどこういう見方からこういう意見もあるのかという感じで新鮮な思いで受けとめていました。

記者
議論を聞いていますと、どちらかというと相入れない考えのまますれ違いで終わったと見受けたのですが、その指摘を受けて、これからその方々とどのようにして意見の一致を見ていくかというところが、知事がお話したように一人一人の意見をなるべく吸い上げてやっていくということが必要だと思うのですけれども、知事としてはどういうふうに対応されるお考えですか。

知事
一般論なのですけれども、議会で何か物を決めていく場合は、政治的な議論については、これは百家争鳴でいいと思っています。むしろ色々な多様な意見が出ないと困るし、特に提案に対する反対意見というのは非常に貴重な意見でありまして、それがジョン・スチュアート・ミルの自由論の趣旨でもあって、反対意見というのはとにかくお願いしてでもつくれというようなものなのだと思います。ただ、そうした検証も受けながら、多数決で決めたことは、行政は一本化、政治は多様、行政は一つでというのが原則でありまして、行政の執行については、不偏不党、公正、中立でやっていくわけであります。そして、政治的な議論は、無理に一本化する必要はないし、相手を屈服させるとか、逆にこっちが相手に合わせようとか、それを無理にやる必要はなく、自由に融合していくならそれにこしたことはないというか、好ましいわけです。ですから政治的な意見の対立というのは、全然気にしていません。
一方で、行政の執行にそういう政治的対立の余波みたいなものを混ぜる気はさらさらなく、前も言った話ですけれども、政治的に対立している相手、そういう人に関する市町村だからといって予算の執行で区別して暗黒時代にしてやるとか、そういうことは全然思っていませんので、そういう意味では全然困ることはないと思っています。

記者
今の議会のあり方の中で多数決というお話がありましたので、あえて少し聞かせてください。
国会などでは自民と公明の政府与党の多数によって、民主党、野党の側から見ればこれは強行採決だと。一方で、与党の方は、これは議会制民主主義のルールに則ったやり方ではないかという考えがあると思います。知事は、今多数決というお話に言及されていましたけれども、この国会のあり方についてはどう思いますか。

知事
もっと上手にやれるのだと思います。もっと反対意見をどんどん出してもらって、それに対してきちんと答弁をしたり、また意見を言ったりして、そういうやりとりを重ねながら、最終的にはそれを見ている国民がこれだけ議論したのだから、もう採決してよいなと認め、そうやって採決されて決まったことについて、マスコミ論調はじめ世論として、これでようやくよい結論が出た、良かった、良かったというふうにするように、特に与党、政府の側が努力しなければならないことだと思います。

記者
知事は、先月28日の民主党県連の総決起大会に出席されて、応援メッセージとか祝辞を寄せられました。政治家としての立場として出席なされたと思いますが、どういう政治信条で出席なされたのかということと、今後参院選と衆院補選にあたって、これも先程自由な立場でやらせていただくとお話していましたけれども、どういう立場で、民主党の応援もあり得るのかということを改めてお聞かせください。

知事
行政の執行としてやったわけではないということです。ですから、政治家個人として自由な立場であの会に参加し、発言をしたということであります。そういうことは、また自由にやらせていただきたいと思っています。特に政治的な活動とか、発言というのは世の中の動きや、色々なことにも応じて、世の中が落ちついていて、またみんなの暮らしがよくて、「鼓腹撃壌」という中国の昔の言葉がありますけれども、みんながそうやって食べるものを食べて、幸せに暮らしていれば政治活動というのはあまりやらなくてもよいのだと思っております。ただ、色々な問題があって、どうやってそれを解決しようかということを同じ問題意識を持つ人たちと一緒に集まって、こうしていかなければならないとか、こういうことを広めていかなければならないというようなことは、問題意識に比例してこれからもやっていこうと思っています。

記者
改めて今回の参院選で与党過半数割れ、あるいは野党での過半数獲得、あとは民主党の躍進があればよいとお考えですか。

知事
一般論的に言うと、公約とかも正式には選挙公報とかの形で最終的には確定してくるわけです。ですから、世の中を良くしていくような、そういう流れがきちんと選挙戦を通じてできて、そして世の中を良い方向に持っていくような、そういう体制が国会の中にできるような結果が出そうだと、何もしなくてよいと思えば何もしないかもしれません。ただ、このままだと少しまずいのではないかと、ここは少し一肌脱ごうかというような場合には色々やるということであります。
私は、自分が属する政治組織のために働くという発想ではないのであって、あくまで民主主義の原理原則は個人が自由に政治活動をするということです。ですから個人の自由で特定の政治組織に入っているわけですし、個人の自由でそういうところに行って発言をしたりしているわけです。一般論からすれば必ず何党が政権をとらなければだめということを絶対化しているわけではありません。わかりやすく言うと、そのとき、そのときでこの党がとった方がよいということはあるわけですけれども、一般論として言えば世の中を良くしてくれるような、そういう政治の体制が国にも地方にもできればよいというのがまさに政治家としての思いであって、政党とか、あるいは誰が議員になるかというのは二の次、三の次というところがあります。ただ、それはあくまでも自由にやらせていただくことですので、いざとなったらこれは本気で真剣に誰にも遠慮せずにやらせていただいていいものだと思っています。

広聴広報課
それでは、以上をもちまして記者会見を終わります。

次の定例記者会見は7月17日(火曜日)の予定です。

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