平成29年7月31日知事会見記録

ID番号 N57547

平成29年7月31日10時30分から11時05分

広聴広報課
 ただいまから記者会見を行います。最初に、知事から発表があります。それでは知事お願いします。

知事
 平成29年度の岩手県総合防災訓練の実施についてです。8月25日と26日に盛岡市、紫波町、矢巾町及び盛岡地区広域消防組合消防本部との共催で平成29年度の岩手県総合防災訓練を実施します。
 今回の訓練は、昨年の熊本地震や台風第10号災害などの教訓を踏まえ、8月25日は地震による庁舎の損壊を想定して災害対策本部をアイーナに移転する訓練を行い、岩手県業務継続計画、BCPの検証を行います。
 そして、8月26日には盛岡市、紫波町、矢巾町という広域において、台風による洪水災害が発生したことを想定し、県・市町村・防災関係機関が連携しながら、さまざまな訓練を実施します。特に、8月26日には風水害対策支援チームを招集して、県から市町への避難勧告の助言を行う訓練や、障がい者や外国人など避難行動要支援者の避難所における受入訓練、居住している市町村の避難所に避難できなくなった住民が他の市町村の避難所に避難する広域避難訓練などを初めて実施します。こうした訓練を通じて、防災関係機関の連携の強化や県民の防災意識の高揚を図っていきたいと思います。

広聴広報課
 以上で知事からの発表を終わります。

幹事社
 質問の前に記者クラブへの転入者を紹介します。転入者から一言挨拶をお願いします。

 (記者紹介)

幹事社
 それでは、ただいまの発表事項1件について、各社から質問があればお願いします。

記者
 (訓練が)2日間というのは、今までもいろんな図上訓練的なものを初日にやって、2日目に現地でというのは形式としてあったと思うのです。今回は、地震と台風、種類の違う災害(の訓練)をやってみるというのは、それ自体が初の試みなのかなと思ったのですが、改めて知事、その狙いと期待するものとをお聞かせいただければと思います。

知事
 県庁所在地を含むこの広域での総合防災訓練ということで、この県庁舎が使えない場合の訓練というのをやることができますし、また、県庁所在地を含む広域ということで、都会型の防災対応といいますか、障がい者の方々、外国人の方々の避難受入訓練といったところを、これらはそれぞれ、いざという時、他の地域の参考になるものでもありますので、そういうのを今回きちっとやれること、またこれを初めてやることというところに意義があるなと思っています。

記者
 自然災害と考えた時に、もしかしたら地震が起きた次の日に大雨があったり、大雨の次の日に大きい地震があったりというようなこともあると思うので、そういうことも狙いながら、2日間種類の違う災害に対応してやってみるということを企画されたのかなともとったのですけれども、そういうわけでもないのですか。

知事
 そういうところもあります。

記者
 台風の被害想定もあるということで、時期的に昨年の台風10号の被害からちょうど1年ぐらいのタイミングでの訓練実施ということですけれども、当然実務的な部分の確認ということも大きな狙いとしてあると思うのですが、改めて風水害に対する防災意識の向上、啓発というレベルも期待するところはありますでしょうか。

知事
 風水害対策支援チーム、これは去年の台風第10号災害の教訓から新たに立ち上げたものでもありますし、改めて去年の台風第10号災害を思い出し、また4年前、盛岡(市)、矢巾(町)、紫波(町)に大きな被害のある洪水がありましたし、そういった過去の災害のことも思い出しながら防災意識を高めていただければなというふうに思います。

記者
 今回初めての訓練というのが結構2日間入っているわけですが、改めて全国的に災害が相次いでいるという、先日の全国知事会議でもかなり話題になったと思うのですが、より訓練も実践的な感じになってきているのかなというイメージも受けるのですが、この初めてやる訓練、この意義について、改めて教えてください。

知事
 先週の全国知事会議も一番最初の議題が東日本大震災、そこからの復興、そして防災や危機管理というのをトップに持ってきたわけでありまして、全国的にも意識を高め、体制を強化していかなければならないところ、岩手はまさにそういった大規模災害、またその後さまざまな災害に見舞われているところでもあり、やはりそういった災害の教訓を生かしながら、より強靱な、全国知事会議では「千年国家」なんていう言葉を使って、そういう強靱な国づくりを表したのですけれども、強靱な体制をつくっていかなければならないなという思いです。

幹事社
 それでは、発表事項以外について、本日は記者クラブを代表しての幹事社質問の用意はありませんので、各社から質問があればよろしくお願いします。

記者
 今日、水門陸閘の自動閉鎖システムの運用が開始されますが、改めてこの自動閉鎖システムへの期待するところを一言お願いいたします。

知事
 津波があった場合に、水門を閉めるという作業を人力で行わなければならないということで、東日本大震災では消防団から犠牲が出たわけでありまして、そういったことを二度と起きないようにするためにこの最新の技術を生かして水門陸閘自動閉鎖システムを岩手において全国的にもいち早く大規模に構築しているわけでありますけれども、いよいよ稼働させられる段階に入ってきたということで、まず犠牲がこれから出ないようにということを実際確かめていくことができるということ、これは意義があると思いますし、また、自動的に水門が閉まっていくということで、その間に人が立っていたりすると危険なわけでありまして、この新しいシステムについて、県民の皆さんにも広く知っていただいて、安全のためにそういう自動化をするわけでありますから、そこにまた危険が生じないように新しくできるシステムについての理解を県民の皆さんに深めていくため、関心を高めていきたいなというふうに思います。

記者
 ありがとうございます。非常に重要なシステムだと思うのですけれども、やはり維持費、メンテナンス費というのもかなり15億円という高額に上ると聞いているのですが、それの費用対効果、あとは財源確保について、今後どのように取り組むのかお答えいただければと思います。

知事
 人の命というのは、もうこれはお金にかえられない価値があるわけでありますけれども、そのほかさまざまな物的被害等々、総合的に考えて、今回のシステムというものをつくる必要性がある、それだけの効果があるというふうに考えています。全く新しいシステムということで、この運用に関する理解を関係者はもちろんなのですけれども、さっきも言ったように県民の皆さんに理解をしていただく必要がありますので、今日の一種デモンストレーションを契機に県民的な関心も高めていきたいなというふうに思います。

記者
 (先週の)金曜日の夜、北朝鮮が再びミサイルを発射し、今回夜という時間帯だったのですが、まずそれについて、夜だったということを含めて知事の受け止めをお聞かせください。

知事
 これは、朝であれ、夜であれ、県としても国からの情報をしっかり市町村や、消防本部に情報提供していく、そういう使命がありますので、今回もそれをきちっとやることができました。夜には飛んでこないとか、そういう決めつけといいますか、予断といいますか、そういうのを持たないで、いつ何が起きても対応できるように県としてはしていきたいと思います。

記者
 ありがとうございました。夜ですと宿直体制で、人員体制というのは不安があると思うのですが、そういった面でこれからいつでも、どこでも飛んでくるというのに備えるための何か人員体制の面での対応というのはお考えありますでしょうか。

知事
 これは大雨、洪水あるいは地震、津波であれ、夜に起きる可能性というのはあるわけでありまして、そうなれば発生した災害の規模に応じて関係の県職員が集まるとか、全職員が集まるとか、その中で知事が本部長になった対策本部を立ち上げるとか、それは今でもあらゆる事態に対して(対応)できるようになっていますので、防衛関係でそういうことが起きたとしても、そういう対応をすぐするということだと思います。

記者
 そういった意味では、今後何か訓練だったりとか、そういったお考えはありますでしょうか。

知事
 ミサイル避難訓練については、新たに(全国知事会でも)国の方から各地方自治体に対して、(訓練の)やり方とか(示すよう求めていますし)、情報の提供や、また(国との)共同訓練の要領みたいなのが出ているところでありますので、県としても市町村と情報を共有し、意見を交換しながら、また国の方の動向も見つつ、対応していきたいと思います。

記者
 先日、秋田(県)の方で、大雨あるいは洪水の被害があった際に、秋田県の佐竹知事が県外に私用で出かけていて、その行き先も連絡せず、県庁の会議にも遅れるなどの問題があったわけですけれども、改めてこの出来事について、首長の危機管理の在り方という点から、知事はどのように感じられましたでしょうか。

知事
 何かあった時、災害があった時に県としてどういう体制を立ち上げていくかというのは、それぞれ県ごとに決まっていて、岩手は岩手で対応手順があって、それに従って知事が県庁に行く必要があれば行きますし、行けない場合は副知事を先頭に体制を構築するというような、岩手・宮城内陸地震の時は、私はブラジルにいて、すぐに県庁には出られなかったということもあるのですけれども、それぞれ県ごとに段取りに従って対応することができればいいのだと思いますけれども、秋田県の今回の件については、佐竹知事ご自身も謝罪をしているように、やはりきちっと対応できなかったところがあるようでありますので、秋田(県)はそういったところを克服しながら、二度とこういうことがないようにということでありましょうし、岩手は岩手できちっと定められた段取りに従って対応できるようにしなければならないし、また定められた段取りのとおりにできないような場合でありますとか、それ以上の対応が求められるような時は、また臨機応変に対応していきたいというふうに思います。

記者
 関連で、今回たまたま行き先を告げていなかったというわけではなくて、どうもプライベートの時は、特段県外に出る場合ですとかは連絡はしていなかったようなのですけれども、首長の方のプライベートな部分と公務の部分での危機管理の在り方というのはどのようにお考えになりますか。やっぱりプライベートであっても、遠出する場合には行き先は告げていった方がいいというふうにお考えになられるか、それともそこまではする必要ないのではないのか、どうお考えになられますでしょうか。

知事
 私は、リーダーシップ論として、発信力より情報収集力が決定的に重要で、発信力の不足で滅びた集団はないけれども、情報収集の不足で滅びた集団は枚挙にいとまがありませんので、そういう意味で私はプライベートで過ごす時間であっても、いつでも何かあれば県から組織的に連絡がつくようにはしていますし、そうした方がいいと思っています。

記者
 政治スタンスに関することでお聞きしたいと思います。先週末、田原総一朗さんが安倍首相を訪問した際に、政治生命をかけた冒険について提案されて、首相は前向きに捉えていたという報道がありまして、ただ詳細が明かされていません。同じ国会議員を経験された政治家のお立場として、政治生命をかけた冒険というのはどんなものだと想像されるか、ぜひ教えてください。

知事
 クイズみたいな格好になっているのですけれども、ただ一国のトップの言動に関して、何かそういうびっくり箱みたいな状況にしておくというのはあまりいいことだとは思いません。やらなければならないことがあるなら、何か持って回った仕方をせず、びしっとやればいいと思いますし、やらなくていいようなことについて、やるかもみたいにしておくのは好ましくないなと思います。

記者
 そういう謎かけみたいなもののやりとりを立派なキャリアを持った政治評論家の方がやっているというのはあまり賛同しないというお考えでしょうか。

知事
 北朝鮮のミサイル問題というのが深刻化している状況で、そして日本が今、防衛省のリーダーシップに関して異常な状態にあるという、そういう危機的状況の中で、トップが何だか知らないけれども、すごい冒険をやるかもなんていう状態にしておくのは非常によくないと思います。

記者
 それで、私はその冒険の意味は安易に考えていたのですけれども、(衆議院の)解散に打って出て信を問えというようなことなのではないかなと思ったのです。事情としては、内閣支持率が落ちていることだったり、ここへ来て近い存在だった稲田大臣の辞任があったり、なおかつ民進党の方で蓮舫さんが(代表を)辞任したり、野田さんが(幹事長を)辞任したりという中でぐちゃぐちゃした中で、起死回生の手を打てというような勧めだったのではないかなと思うのですが、知事はどう思うかということと、あと今までもおっしゃったようにそういう重大な事案がある中で、今、衆(議)院解散云々を議論するのは早計だとお考えか、この2点お願いします。

知事
 あえてクイズコーナーに出演する感覚でお答えしますと、北朝鮮に飛んで金正恩(キム・ジョンウン)氏と首脳会談をやれというような話ではないかなと思います。また、それを成功させるために、他の政党との関係とかでいえば挙国一致内閣、全ての政党が参加する内閣を形成して、オールジャパンとして揺るぎのない体制の中で、そうやって一気に北朝鮮問題の解決に踏み込んでいくというのが冒険という言葉にふさわしいというか、相当するようなアクションではないかなと思います。

記者
 私がさっき2つ目に聞いた方の、今の知事のお答えだと(衆議院の)解散ではないと思うのですけれども、今ちょっとそういう支持率とか、野党の動きの中で、だったら年内解散もあるのではないかというちょっと憶測がまた出始めていますが、知事としては今は衆(議)院解散に関して、もしするとなった場合には、どのような見解を持っていらっしゃいますか。

知事
 安倍首相が北朝鮮に飛ぶという話は、トランプ大統領についても同じような話があって、トランプ大統領自身が金正恩(キム・ジョンウン)氏に会ってもいいなんていうことをちょっと前にほのめかしていたわけで、北朝鮮のミサイル危機が高まる中で、対話路線についてもアメリカ国内でやっぱり対話を思い切ってやる方がむしろ解決にいいのではないかという話も浮上していると何か報道で私も見たりしているのですが、そういう北朝鮮情勢が大きく動くとかという時に衆議院の解散総選挙というのは、日本の政治に空白をつくってしまい、ちょっとまずいのではないかなと思います。

記者
 先ほどの質問に関連してなのですけれども、先日、蓮舫さんが(民進党の)代表の辞任を示されたということで、そのことに対する受け止めと、近く代表選も行われるからだと思うのですけれども、どんな人が代表になってほしいか、この点の知事のお考えをお聞かせください。

知事
 民進党の政治にも空白をつくらない方がいいのではないかと思うので、私も驚いているところではありますけれども、そうですね、青春ドラマみたいに「やめるのやめて」みたいに蓮舫さんのもとに民進党の人たちがわっと集まって「一生懸命支えるから」とか言って、「そう」とか言って、「じゃ、やるわ」とか、何かそういう劇的な展開とかあるといいのではないでしょうか。

記者
 あともう一点、新しい代表はどういった人になってほしいかという点をお願いします。

知事
 国民が期待していることをやってくれる人なのだと思います。安倍内閣の支持率がどんどん低下している中で、今の日本の政治の在り方とは違うもっといい政治を国民が求めているということでありましょうから、そこはクリーンだとか、スマートだとかというのはもちろんなのですけれども、やはり政策の内容として地に足のついた国民の生活が着実に良くなっていくような、格差社会化とか貧困の深刻化とかを逆転させていく政策とリーダーシップを持った人が代表になるといいのではないかなと思います。

記者
 先ほどからお話にも出ているのですけれども、自民党、内閣の支持率の低下、都議(会議員)選(挙)の大敗もありまして、それでも8月3日には内閣の改造が予定されているということなのですけれども、その辺、内閣改造に期待する点、もしくは注文等あれば知事のお考えをお聞かせください。

知事
 北朝鮮のミサイル問題の件に加えて、日本経済もどうも低迷し、株価もなかなか2万円を超えて先に進むという感じではなくて、2万円を割ったりとか、停滞しているところですし、国民の生活実感からするとじわじわ悪くなっていると感じている人も多いのではないでしょうか。だから、あまり政治に空白をつくるのは好ましくないこの夏であって、カレンダー的には夏休みシーズンで、そういう毎年、毎年の繰り返しとしては夏休み気分というものが政治の世界にも及んでいるのかもしれないのですけれども、とても政治については休んでいる場合ではないと思うのです。東京一極集中問題や地方創生についても停滞している状況ですし、かなりやらなければならないことが累積していると思うので、そういうやらなければならないことをバリバリやっていくような実務的な仕事力のある、そういう改造をするのであれば意義はあるのかなと思います。

記者
 そういうふうに空白をつくらずにいろんな課題に取り組んでいくことが重要というところなのでしょうか。

知事
 ただ、よく考えれば今の内閣でどうにも課題が解決していかない、政治が先に進んでいかないという感じもあって、支持率が下がってきているのでありましょうから、そこはやっぱり内閣を強化する必要はあるのだなと思います。

記者
 御所野遺跡を含む(縄文)遺跡群が今日、国内推薦されるかどうか決まりますが、その辺に関して知事が期待されるところと、仮定の話にはなりますが、決まった場合に、県としてはどういうような体制で取り組んでいきたいかを教えていただけますか。

知事
 (北海道・北東北の)縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた取組については、去年の7月、国の文化審議会から示された課題について、専門家との意見交換や関係者との協議を重ねて、そして昨年度末に推薦書案を文化庁に提出したところであります。かなり頑張って課題を克服するような推薦書案ができたと思いますし、年度が新しくなってからは(4月に)4道県知事(・各道県議会)含め国会議員、またそれぞれの地元の皆さんと一緒に要望活動や、また総決起大会を行ったりなど、かなり地元の盛り上がり、そして政府へのアピールという点でも力強い動きがあったと思います。縄文文化というのは、人と人との共生、人と自然との共生の原点のようなもので、岩手の場合、それが平泉文化としても花開いたと思いますし、宮沢賢治さんの作品の世界にもつながっていると思いますし、また、縄文1万年、持続可能な、そういう文明が1万年続いたというのは世界全体の参考にもなることだと思いますので、そのためにも世界遺産登録されれば全国はもちろん、海外からもより注目を持ってもらい、そして来てもらえるようになるので、そういったことを期待したいと思います。

記者
 仮定の話ですけれども、どういう取組をしていきたいでしょうか。

知事
 世界遺産になったらということですか、どういう取組をするかというのは。平泉と、そして釜石の橋野鉄鉱山の経験もありますので、まず地元において理解を深めるということが大事で、県民向けのさまざまな事業もやっていきたいと思いますし、そして全国、さらに海外にPRして、外国からも来やすいような体制の整備をしていきたいと思います。

記者
 先週の金曜日、政府が原発の最終処分場の科学的特性マップを公表して、岩手県が一関(市)から洋野町まで広い範囲で含まれていますけれども、改めて知事のご見解と、とはいえ処分場は必要なものという考え方もあると思いますので、そこについての考えを教えていただければと。

知事
 こういう日本地図が示されて、科学的特性マップとして好ましいという部分が日本中に広くあるということが示されたのだなと思います。一方で、日本学術会議が何万年も大深度地下に埋めておくような処分の仕方はむしろ危険なのではないかと指摘していて、目の届くところできちんと管理しておく方が安全なのではないかということを言っていて、そちらの報告について、なるほどなというふうにも感じております。いずれ岩手県として、受け入れる考えはありませんので、日本中好ましい特性というのは広く広がっているのだなということが今回のマップではわかるのだなというふうに受け止めています。

記者
 改めて、岩手県としては受け入れることはないという知事のお考えでよろしいのですか。

知事
 はい、そのとおりです。

広聴広報課
 以上をもちまして記者会見を終わります。

 次の定例記者会見は8月7日(月曜日)の予定です。

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