令和5年度データ駆動型農業推進事業技術交流会(施設園芸)の開催について
1.趣旨
農業経営の高度化につなげていくためには、スマート農業技術等のデジタル技術から得られる多様なデータに基づき栽培技術や経営の最適化を図る「データ駆動型農業」の取組が重要である。そこで、データ駆動型農業や農業DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む先進経営体との意見交換等を通じて、データ駆動型農業に対する理解促進と実践意識の醸成を図る。
2.共催
岩手県、いわてスマート農業推進研究会
3.開催日時
令和6年1月18日(木曜)11時00分~16時00分(受付10時45分~)
4.開催場所
(1)勉強会
岩手県農業研究センター園芸技術研究部南部園芸研究室(陸前高田市米崎町字川崎238-4)
(2)現地交流会
株式会社D-Design Farm(岩手県陸前高田市米崎町川崎地内陸前高田市大規模園芸施設)
株式会社いわて銀河農園(岩手県大船渡市末崎町字大田37-188)
5.内容
勉強会
ア 環境モニタリングデータを活用した栽培管理指導の実践
大船渡農業改良普及センター 農業普及員 佐藤 春菜
イ 南部園芸研究室における技術開発の状況について
農業研究センター 園芸技術研究部 南部園芸研究室 佐藤 聡太
ウ 総合討議
現地交流会(現地研修)
ア 大規模園芸施設での環境制御と高付加価値トマト生産
株式会社D-design Farm 代表取締役社長 太田 弘樹
イ デジタル技術を活用した生産性の高い農業と人材育成の実践
株式会社いわて銀河農園 代表取締役社長 橋本 幸之輔
- 勉強会場から現地交流会場へはバスで移動します。現地交流会場への自家用車での来場はご遠慮ください。
- 本交流会は、内容を変更して開催する場合があります。
6.参集範囲
いわてスマート農業推進研究会会員、高度環境制御技術導入経営体、生産者・農業法人、JA、教育機関、行政・普及機関、公設試験研究機関、民間企業 等
7.定員
30名
8.参加申込
- 参加希望者は以下のリンク先又はQRコードからアクセスし、登録してください。
- 参加費は無料です。
- 申込期限は令和6年1月12日(金曜)17時としますが、定員に達した時点で受付を終了します。
9.連絡先
岩手県農林水産部農業普及技術課 農業革新支援担当(スマート農業窓口)
電話:019-629-5652 (内線5653) 電子メール:af0005@pref.iwate.jp
10.その他
- 勉強会場から現地交流会場へはバスで移動します。現地交流会場への自家用車での来場はご遠慮ください。
- 本交流会は、内容を変更して開催する場合があります。
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このページに関するお問い合わせ
農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5652 ファクス番号:019-629-5664
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