令和5年度スマート農業実証プロジェクト(畑作)東北地域現地研修・技術交流会の開催について(開催報告)

ページ番号2007256  更新日 令和6年3月13日

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開催報告

概要

令和5年度スマート農業実証プロジェクト(畑作)東北地域現地研修会 及び データ駆動型農業推進事業技術交流会を、下記のとおり開催しました。

共催 北上地域産地形成コンソーシアム、岩手県、農研機構東北農業研究センター

開催日 令和5年9月5日(火曜) 13時00分~16時30分

 開催場所 講演会:岩手県農業研究センター2階大会議室
      実演交流会:株式会社西部開発農産 実証圃場

参加者数 93名

講演会:営農現場におけるスマート農業技術の有効活用

講演会スケジュール
時間 内容 講師・発表者

13時00分

~13時05分

主催者挨拶

農研機構 理事 湯川 智行 氏

13時05分

~13時10分

主催者挨拶 農林水産部農業普及技術課 農業革新支援課長 長谷川 聡 氏

13時10分

~13時50分

発表1

 スマート農業による大豆・小麦の収量向上について

 ~センシング技術を活用した効果的な暗渠・明渠施工技術の開発~

 

農研機構東北農業研究センター緩傾斜畑作研究領域 生産力増強グループ長 宮路 広武 氏

13時50分

~14時10分

発表2

 大豆・小麦の排水対策等に関するアンケート結果(花北地域)の紹介

 

岩手県農業研究センター企画管理部農業経営研究室 上席専門研究員 藤澤 真澄 氏

14時10分

~14時20分

発表3

 データ駆動型農業(農業DX)の実践に向けて

 

農林水産部農業普及技術課 上席農業普及員 藤尾 拓也 氏

 

主催者挨拶(湯川理事と長谷川課長)
主催者挨拶:農研機構 湯川理事(左)と 農林水産部農業普及技術課 長谷川農業革新支援課長(右)

実演交流会

株式会社西部開発農産の実証圃場にて、実証している暗渠排水の施工について、デモンストレーションを行いました。 

写真:実演交流会の様子1
実演交流会の様子
写真:実演交流会の様子2
実証で行っている暗渠施工の実演

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5652 ファクス番号:019-629-5664
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