【開催報告】令和5年度スマート農業実証プロジェクト(畑作)東北地域現地研修・技術交流会
開催概要
令和5年度スマート農業実証プロジェクト(畑作)東北地域現地研修会 及び データ駆動型農業推進事業技術交流会を開催しました。
共催 北上地域産地形成コンソーシアム、岩手県、農研機構東北農業研究センター
開催日 令和5年9月5日(火曜) 13時00分~16時30分
開催場所 講演会:岩手県農業研究センター2階大会議室
実演交流会:株式会社西部開発農産 実証ほ場
参加者数 93名
講演会:営農現場におけるスマート農業技術の有効活用
時間 | 内容 | 講師・発表者 |
---|---|---|
13時00分 ~13時05分 |
主催者挨拶 |
農研機構 理事 湯川 智行 氏 |
13時05分 ~13時10分 |
主催者挨拶 | 農林水産部農業普及技術課 農業革新支援課長 長谷川 聡 氏 |
13時10分 ~13時50分 |
発表1 スマート農業による大豆・小麦の収量向上について ~センシング技術を活用した効果的な暗渠・明渠施工技術の開発~ |
農研機構東北農業研究センター緩傾斜畑作研究領域 生産力増強グループ長 宮路 広武 氏 |
13時50分 ~14時10分 |
発表2 大豆・小麦の排水対策等に関するアンケート結果(花北地域)の紹介 |
岩手県農業研究センター企画管理部農業経営研究室 上席専門研究員 藤澤 真澄 氏 |
14時10分 ~14時20分 |
発表3 データ駆動型農業(農業DX)の実践に向けて |
農林水産部農業普及技術課 上席農業普及員 藤尾 拓也 氏 |

実演交流会
株式会社西部開発農産の実証ほ場にて、実証している暗渠排水の施工について、デモンストレーションを行いました。


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このページに関するお問い合わせ
農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
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