ニセ警察に誘導されるケースが多発!(R8.5.21)
ニセ警察に誘導されるケースが多発!(R8.5.21)
被害の概要は以下のとおりです。
- 被害者が使用する携帯電話に、「+」から始まる国際電話番号からの着信がありこれに応答したところ、相手方は金融機関の債権回収代行業者を名乗り、「未払い料金がある。このままでは口座が凍結される。警察に被害届と債務権利放棄書を出す必要があるので♯9110を押すように。」と指示してきたため、被害者がこれに従ったところ、電話は「千葉県警の木下」と名乗る男に転送された。
- 被害者は、同木下から、「あなたの口座は特殊詐欺に使用されており、あなたは容疑者になっている。事件を担当している特別捜査本部は京都府警にある。京都府警に行って供述調書を作成しなければいけないが、今はオンラインでも作成できる。」と説明を受けたため、オンラインでの供述調書作成を希望したところ、今後のやり取りは「Teams」というアプリで行うとして、そのダウンロードを指示された。
- 被害者は、同アプリでのビデオ通話を通じて、同木下本人の姿は確認しなかったものの、同木下の警察手帳を見せられたことから同人を警察官と信じ、 同木下から「あなた名義の口座から捜査対象となっている口座にお金を振り込むことで、犯人グループのお金の流れなどが分かる。」などと捜査協力を依頼され、同木下に指示されるとおり複数の会社からカードローンの借り入れを行い、自らの預金と併せて計4回、総額約1,400万円の振り込みを行ったもの。
【被害に遭わないために】
- 「+」から始まる国際電話番号の多くは詐欺電話です。スマートフォンに特殊詐欺対策アプリをインストールして犯人からの電話を遮断しましょう。
- 警察官を名乗る者から電話があった場合には、「所属、担当部署、氏名」等を確認し、最寄りの警察署に連絡してください。
- 警察官が捜査協力などの名目で金銭を要求することはありません。
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岩手県警察本部 生活安全部 生活安全企画課
〒020-8540 岩手県盛岡市内丸8-10
電話番号:019-653-0110
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