令和8年農作物技術情報 第1号(令和8年3月19日発行)

ページ番号2012492  更新日 令和8年3月19日

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水稲

【育苗】

  • 適期に移植できるよう、は種計画を立てる。
  • 出芽ぞろいを良くするため、適正な浸種水温及び期間を守る。
  • 育苗期間中の温度・かん水管理には最大限の注意をはらう。

【ほ場準備】

  • 畦畔のかさ上げや用排水路等の点検、補修を早めに行う。

畑作物

【小麦】

  • ほ場内の明きょや排水溝を補修し、ほ場排水に努める。
  • 追肥は生育量を確認し、追肥量を判断し、倒伏を助長する過剰な追肥は避ける。
  • 雑草の発生に合わせて早めに除草剤を散布する。
  • 麦踏みは茎立ち前までに実施する。

野菜

【ほ場準備】

  • 排水対策を講じるとともに、計画的にほ場準備を進め、は種・定植が遅れないように努める。

【果菜類】

  • 育苗期の温度管理や苗のずらしなどの作業を徹底し、苗を徒長させない。苗からの病害虫持込みを防止するため、育苗ハウスの雑草や病害虫防除を行うとともに、育苗後半の低温・高温障害による品質低下に注意する。
  • ハウスビニールやマルチを早めに張り、地温を確保し活着を促す。

【葉茎菜類】

  • キャベツやレタスなどは、育苗の温度管理を徹底して適期に定植を行い、定植後はべたがけ資材により保温し、生育の促進と霜害などを防止する。
  • 雨よけほうれんそうは、ほ場の水分不足に注意し、ホウレンソウケナガコナダニの防除対策を徹底する。

花き

【りんどう】

  • 越冬害虫の発生源を減らすため、前年の秋にできなかった残茎は、早期に除去する。
  • 浮き上がった株は埋め戻し、土を寄せて株を保護する。
  • 春の基肥は、萌芽期を目安に遅れないよう施用する。

【小ぎく】

  • 想定した定植日から逆算して、計画的な親株・育苗管理を行う。
  • 親株から育苗期の病害虫防除を徹底する。

果樹

【りんご】

  • 干ばつの影響が長引いた園地や、着果負担が多く衰弱した樹体では、花芽率が平年より低い、あるいは弱小花芽率が高い傾向がみられる。花芽の着生状況や開花した花の量・質を考慮し結実確保に努める。

【果樹共通】

  • 3~4月の気温が高く推移すると、発芽やその後の生育は早まり、凍霜害など気象災害発生のリスクも高まるので、今後の気象情報に留意し、管理作業や災害対策が遅れないよう努める。

畜産

【牧草】

  • 1番草の収量を確保するため、牧草が萌芽期をむかえたら速やかに早春施肥を行う。

【家畜】

  • 気温の寒暖差や飼料の変更、親子分離などのストレスを軽減し、子牛の皮膚病の発症防止に努める。

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当(農業研究センター駐在)
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