令和8年産 岩手県内の水稲の生育概況(7月9日現在 速報)

ページ番号2012830  更新日 令和8年7月10日

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1 水稲の生育概況(7月9日現在 県内農業改良普及センター一斉調査)

(1) 6月第6半旬の平均気温は平年よりも高く、日照時間は多かった。

(2) 生育診断予察ほにおける7月9日現在の生育(県平均)は、草丈56.7センチメートル(平年差-11.6センチメートル)、茎数は513本/平方メートル(平年比101%)、葉数は10.2葉で平年より0.3葉少ない(表1)。

令和8年7月9日現在の水稲の生育

2 当面の技術対策

(1) 東北地方1か月予報(令和8年7月9日発表、仙台管区気象台)によると、向こう1か月の期間の前半は気温がかなり高くなる見込みであり、出穂期は概ね平年並と推定される(表3)。

(2) 現在、県内の水稲は幼穂形成期を迎えつつあることから、生育状況に応じた追肥を行う。また、水管理は間断かんがいを基本とするが、今後の1か月予報・週間天気予報に注意し、低温時には深水管理を、出穂以降の高温時には高温対策の水管理を実施する。

(3) 斑点米カメムシ類の発生時期が「やや早」、発生量が「やや多」の予報(病害虫発生予察情報(7月)(令和8年6月26日発行))であり、畦畔草刈り等を徹底する。また、葉いもちの発生動向に注意するとともに、発生を確認したら直ちに茎葉散布を実施する。

 

図1_各地の半旬別気象経過図

表3

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