《大船渡》_夏の農作業を安全に!熱中症対策の研修を行いました。(令和8年7月1日発行)
令和8年6月29日、大船渡農業改良普及センターでは、大船渡市日頃市で行われた水稲青空指導会に参加した農業者20名に対し、農作業安全研修の一環として熱中症対策に関する研修を行いました。
研修では、熱中症が発生する仕組みや対策について説明しました。本格的な暑さへの備えとして、身体を暑さに慣らす「暑熱順化」を紹介し、意識的に汗をかき身体を慣らしていくことの重要性を呼びかけました。また、農作業中の体温上昇を抑制する対策として、作業を始める直前に冷やしたタオルやアイスリングなどで身体を冷やす「プレクーリング」についても、実際の関連商品を見てもらうことで、参加者の理解を深めてもらいました。
研修の参加者からは、「水分とともに塩分を摂取することを徹底したい」、「近年は真夏日が続くので、学んだ対策方法を経営に積極的に取り入れていきたい」といった声が寄せられ、熱中症対策への意識を一層強くしている様子でした。
近年は熱中症搬送者数が高水準で推移するなど、農作業環境が年々過酷さを増していますが、普及センターでは巡回指導や研修会などを通じて熱中症対策の周知に努めていきます。
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