《久慈》「白銀のひかり」の出前授業を実施しました!
令和7年から本格栽培が開始される県オリジナル水稲品種「白銀のひかり」や米づくりについての関心を高めるため、5月14日(水曜)に久慈市大川目小学校の全校児童57名を対象とした出前授業を行いました。
この日は、この地域で達増知事による「白銀のひかり」の田植えが行われることになっており、その一環として、お米づくりについてやブランド米「白銀のひかり」の特徴などについて、普及センター職員が説明しました。
説明の後、児童から「白銀のひかり」についてたくさんの質問が出され、その関心の高さがうかがえました。
また、最後に試食を行うと、「美味しい」「もっと食べたい」といった声が多数で、味にも満足した様子でした。
普及センターでは、「白銀のひかり」の高品質・安定生産に向けた生産者の活動支援のほか、地域の子ども達の理解を深める活動も引き続き行っていきます。


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