《久慈》「白銀のひかり」の出前授業を実施しました!

ページ番号2011770  更新日 令和7年5月21日

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 令和7年から本格栽培が開始される県オリジナル水稲品種「白銀のひかり」や米づくりについての関心を高めるため、5月14日(水曜)に久慈市大川目小学校の全校児童57名を対象とした出前授業を行いました。

 この日は、この地域で達増知事による「白銀のひかり」の田植えが行われることになっており、その一環として、お米づくりについてやブランド米「白銀のひかり」の特徴などについて、普及センター職員が説明しました。

 説明の後、児童から「白銀のひかり」についてたくさんの質問が出され、その関心の高さがうかがえました。

 また、最後に試食を行うと、「美味しい」「もっと食べたい」といった声が多数で、味にも満足した様子でした。

 普及センターでは、「白銀のひかり」の高品質・安定生産に向けた生産者の活動支援のほか、地域の子ども達の理解を深める活動も引き続き行っていきます。

 

米作りについて説明中
米づくりについて説明中
ししょくタイム
試食タイム

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