《久慈》 半促成アスパラガス実績検討会が開催されました!

ページ番号2006741  更新日 令和5年2月24日

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 農業者の所得向上のため、ほうれんそうの空きハウスを活用したアスパラガスの半促成栽培の導入に向けた検討会を開催し、実証農家3名と関係機関・団体が熱心に検討しました。

 これまでの栽培経過及び販売実績について、令和5年1月24日に久慈地区合同庁舎で、実証農家らと共有しました。

 普及センターからは、発生した病害とその対策、春先の保温管理などのこれからの栽培管理の注意点を説明しました。

 実証農家は、「出荷先である産直の消費者から美味しいと評判で嬉しかった。」「楽しく栽培できた。」とコメントし、アスパラガスの半促成栽培に手応えを感じているようでした。

 今後は、地域に定着する品目となるよう関係機関・団体と連携しながら導入を支援していきます。

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栽培経過を振り返る実証農家3名(写真右)

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このページに関するお問い合わせ

久慈農業改良普及センター
〒028-0064 岩手県久慈市八日町1-1
電話番号:0194-53-4989 ファクス番号:0194-53-5009
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