《久慈》 元気な園児が今年も収穫!宇宙寒じめほうれんそう

ページ番号2006740  更新日 令和5年2月24日

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 普代はまゆりこども園の年長組園児13名が、令和4年度に引き続き東北復興ミッション2021により国際宇宙ステーションから地球に戻った種から寒じめほうれんそうを育て、2月に収穫しました。

 栽培を担当したマルハ農園の中村氏が、寒じめほうれんそうの糖度が一般的なイチゴと同等の12度で、とても甘いことと収穫の仕方を説明しました。園児たちは、一株を刈り取るとコツをつかんだようで、次から次へと収穫し、あっという間に採り終えました。収穫した寒じめほうれんそうは翌日の給食で提供予定となっていることから、園児たちはメニューに期待を膨らませていました。

 このような農業体験を通じて、農作業の楽しさを次世代に伝えていく取組をこれからも支援していきます。

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収穫方法について説明を受ける園児の様子

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