《久慈》 いよいよ園児が収穫!宇宙から帰ってきた“寒じめほうれんそう”

ページ番号2004468  更新日 令和4年1月24日

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 普代はまゆりこども園の年長組園児6人が、国際宇宙ステーションから地球に戻った種から育てた寒じめほうれんそうを1月19日に収穫しました。

 園児は令和3年10月に種まきを行った農園を再度訪問しました。同園の代表が「葉をめくり根元に鎌を入れて、根の部分を切って収穫してください」と説明すると、園児たちは鎌を使って上手に刈り取り、青々と立派に育った約100株の寒じめほうれんそうをあっという間に収穫しました。

 園児たちは、「根っこが太くて、刈るのが難しかったけど、うまく収穫できた。」「大きく育った寒じめほうれんそうがたくさんとれて嬉しい。早く食べたい。」と笑顔を見せました。

 このような農業体験を通じて、農作業の楽しさを次世代に伝えていく取組をこれからも支援していきます。

鎌を使って上手に収穫する園児の様子。
集中して収穫作業をしている園児の様子。鎌を使って上手に収穫できました。

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