《久慈》たくさんこねた分、美味しいおそばに!久慈市山方町の「手打ちそば」を学ぶ

ページ番号2003303  更新日 令和3年3月3日

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 久慈農業改良普及センターでは、本年度第2回目となる「久慈東高校への郷土料理伝承会」を11月20日に開催しました。

 久慈市山形町霜畑地区の食の匠「成谷自然食の会」代表の岩脇ヨシエさんを講師に、食物系列13名の生徒が「手打ちそば」づくりに挑戦。

 山形町霜畑地区のそばは、“つなぎ”に地元の豆腐と卵を使い、しなみ(伸びること)が出ることが特徴です!

 生徒たちが、そばの生地を乾燥させないようにしっかりこねたため、とても美味しそうなおそばが出来ました!

 生徒たちからは、「自分で作ったそばはとても美味しい」、「年越に家でも作りたい」などの感想があり、岩脇さんからは「そばは手づくりしたものが一番美味しい。家でも是非作って食べて欲しい」と話がありました。

そば
美味しく出来上がった手作りのそば
そばづくり
岩脇さんと一緒にそばをこねる生徒

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