《中部遠野》遠野地域の園芸振興に向けて!~チーム園芸遠野第1回会議を開催~

ページ番号2012613  更新日 令和8年4月27日

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 遠野地域では、各関係機関(JAいわて花巻、市畜産園芸課、農林振興センター、普及サブセンター)の園芸担当者で構成する「チーム園芸遠野」において、定期的に園芸推進に係る取組の検討や進捗状況を共有しているほか、支援対象への現地指導を実施しています。

 今年度、第1回目の会議が4月14日(火曜)に開催され、農事組合法人遠野こがらせ農産における施設ピーマンの収量向上の取組状況を共有しました。

 同法人では、令和3年度から高収益作物として施設ピーマンの導入に取り組んできましたが、昨年度は、塩類集積、排水不良や害虫の発生等により目標の収量を達成できませんでした。

 そこで、普及サブセンターでは、塩類集積への対応として、多量かん水による除塩、排水性の改善として、もみ殻施用やサブソイラによる耕盤破壊を提案しました。今回、実践の結果を確認したところ、塩類濃度(EC)の軽減効果、土壌の透水性などの改善が確認できました。

 普及サブセンターでは、引き続き、アブラムシ類・アザミウマ類の発生状況を確認しながら、対策の徹底を指導するなど、同法人が掲げる目標収量を達成できるよう、チーム園芸遠野の構成員と一丸となって支援していきます。

チーム園芸遠野による施設ピーマンの収量向上に向けた取り組み状況の共有の様子
チーム園芸遠野による施設ピーマンの収量向上に向けた取り組み状況の共有
排水性の改善に向けたサブソイラによる耕盤破壊作業の様子
排水性の改善に向けたサブソイラによる耕盤破壊作業

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中部農業改良普及センター遠野普及サブセンター
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