東日本大震災津波における福祉避難所の状況と課題についての調査研究について

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ページ番号1003504  更新日 令和4年9月22日

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県では、平成24年度から岩手県立大学との協働研究により、東日本大震災津波時に開設された福祉避難所に関する調査研究を行いました。
この調査研究は、東日本大震災時に開設された福祉避難所について調査し、課題等を整理したものであり、今後、市町村や関係機関に情報提供し、福祉避難所の開設などの災害時要援護者避難支援対策に役立てていただくこととしています。

1 調査研究の概要

  1. 位置付け・研究主体
    • 岩手県立大学地域政策研究センターの助成による岩手県立大学と岩手県の協働研究(平成24年度地域協働研究(地域提案型))
    • 研究代表者
      岩手県立大学社会福祉学部 非常勤講師(元准教授) 細田重憲
    • 協働研究者
      岩手県保健福祉部地域福祉課 ほか
  2. 調査研究の目的
    東日本大震災津波時に開設された福祉避難所の数や期間などの概要と活動、その中で明らかになった課題等を整理し、今後の福祉避難所の開設等災害対策、要援護者支援に資する。
  3. 調査研究の時期及び方法
    • 時期
      平成24年9月から25年6月
    • 方法
      福祉避難所となった福祉施設等及び開設市町村へのアンケート調査及び一部の施設等からの聞き取り調査
  4. 調査研究結果
    別添のとおり。

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このページに関するお問い合わせ

復興防災部 復興くらし再建課 被災者支援担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6917(内線6917) ファクス番号:019-629-6944
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。