＜令和2年11月6日＞【復興関連道路】主要地方道重茂半島線石浜工区の供用を開始しました！！
県が「復興関連道路」として整備を進めている主要地方道重茂半島線石浜工区について、令和2年11月6日に供用を開始しましたのでお知らせします。
令和2年11月6日 供用開始
主要地方道重茂半島線石浜工区の事業概要
県では、岩手県東日本大震災津波復興計画に基づき、三陸沿岸地域の復興と安全・安心を確保し、災害に強く信頼性の高い道路ネットワークを構築することを目的として、復興道路整備事業を実施しています。
主要地方道重茂半島線石浜工区は、県が復興道路整備事業の「復興関連道路」に位置付け、整備を進めてきました。
（1）計画延長：0.75km
（2）計画幅員：5.5（7.0）m
（3）事業計画：平成24年度～令和2年度
（4）主要構造物：新石浜橋 22m
【事業効果】
東日本大震災津波の浸水地域を回避し、同規模の津波が発生した場合でも浸水しない道路を整備することにより、災害時等における確実な緊急輸送や代替機能等を確保
1車線区間や隘路区間が解消され走行性・安全性が向上
関連情報
【宮古土木センター】道路整備事業の概要
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