令和8年産 岩手県内の水稲の生育概況(6月15日現在 速報)
1 水稲の生育概況(6月15日現在 県内農業改良普及センター一斉調査)
- 生育診断予察ほにおける6月15日現在の生育(県平均)は、草丈31.3cm(平年差-0.2cm)、茎数は236本/平方メートル(平年比97%)、葉数は6.9葉(平年差+0.1葉)で平年並みとなっている(表1)。なお、北上川下流と東部では茎数が多く、北上川上流と北部では茎数が少ないなど、地帯によって初期生育に差がみられている。
- 東北地方1か月予報(令和8年6月11日発表,仙台管区気象台)によると、期間の前半は気温がかなり高くなる見込みである。

2 当面の技術対策
- 茎数の早期確保のため、浅水管理を基本とする(昼間止水・朝夕は短時間かんがい)。
- ガスの発生が目立つ水田では、根の活力維持のため、水の入替又は間断かんがいを行う。
- 目標穂数の8~9割の茎数を確保した後は速やかに落水し、7~10日間程度の中干しを確実に行う。
中干し開始の目安「茎数が目標穂数の8~9割」
|
品種 |
平方メートルあたり茎数 |
|---|---|
| ひとめぼれ | 420本前後 |
| 金色の風、銀河のしずく | 350本前後 |
| いわてっこ | 内陸390本、 県北・沿岸370本 |
| 白銀のひかり | 350本前後 |

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当(農業研究センター駐在)
〒024-0003 北上市成田20-1
電話番号:0197-68-4435 ファクス番号:0197-71-1088
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。