「白銀のひかり」の高温対策を徹底しましょう
対策1 適切な追肥
- 登熟中に栄養不足とならないよう、適切な追肥を行いましょう。
対策2 水管理
- 出穂・開花期は湛水(浅水)管理としましょう。
- 登熟期間中、気温の高い日が続く場合(登熟前半、おおむね日中30℃以上、夜間23℃以上の日が続く場合)の対応は次のとおりです。
対策3 早期落水の防止
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ただし、高温で登熟が早まる場合は、落水時期を早め、刈取りに備えましょう。
注)玄米品質の低下につながるので、早すぎる落水・過乾燥に注意しましょう。
対策4 適期刈取り
- 黄化籾割合とテスト籾摺りで、刈取り時期を判断します 。
注)乾燥調製施設の稼働計画や、機械・施設の点検など、早めに準備を進めましょう。
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このページに関するお問い合わせ
農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当(農業研究センター駐在)
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