《奥州》つなぐ郷土料理のバトン 「胆江地方食の匠技術継承会」を開催

ページ番号2012484  更新日 令和8年3月17日

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 胆江地域食の匠研究会(会長 若生和江氏)は、地域の食文化を確実に次世代へつなぐため、「岩手県食の匠(以下、食の匠)」から技術を継承した後継者を推薦し、食の匠の認定を受ける取組を進めています。技術の継承は、食の匠が「技術を引き継ぎたい」との意思を示した後、その技術を受け継ぎたい方を食の匠候補者と位置付け、両者の意思が一致したうえで開始されます。これまでに2名が後継者として食の匠に認定されています。

 今回は、胆江地方農林業振興協議会および胆江地方食の匠研究会が、1件分について全2回の継承会を開催しました。第1回は、食の匠が調理工程やコツを解説しながら実演を行い、レシピだけでは表しきれない細やかな手仕事を間近で学びました。第2回は候補者が主体となって調理し、食の匠が助言を行いました。研究会会長も立ち会い、地域の食文化に基づいた助言をすることで、候補者の理解が一層深まりました。

 「地域の食文化を途絶えさせたくない」という食の匠の想いと、「大切に受け継ぎたい」という候補者の想いとが重なり、本取組が実現しました。

 普及センターでは今後も関係機関と連携しながら、食の匠の技術継承活動を支援していきます。

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第1回 食の匠による実演の様子
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第2回 食の匠の助言を受けながら調理する候補者

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