《奥州》えだまめ栽培の取組みを始めた法人に学ぶ! 令和7年度集落営農組織の園芸導入先進事例研修会を開催

ページ番号2011979  更新日 令和7年8月8日

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 7月24日に胆江地方農林業振興協議会では、集落営農組織の園芸導入の先進事例を学ぶことを目的に研修会を開催しました。

 法人化を目指す組織や園芸導入を検討している法人など、生産者9名と関係機関が参加し、令和5年からえだまめ栽培に取り組んでいる農事組合法人でだなの代表理事佐々木進氏からお話を聞きました。

 農事組合法人でだなでは、えだまめ栽培に取り組むにあたり地域でアンケートをとり、関係機関と共に県内の先進事例を研修するなど、準備を進めて取り組みを開始しました。防除や作業効率など毎年課題への対策を考えながら栽培を継続しており、地域で協力して取組む品目になることを期待しています。

 参加者からは「栽培の苦労などがわかった」「えだまめ栽培を法人で検討していたので、機械なども見学できて参考になった」などの感想がありました。

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えだまめ圃場の見学
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収穫調製に使用する機械の見学

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