《奥州》水沢真城地区の“ゆるやか~な連携” 「第3回ゆるやかな集まり」を開催

ページ番号2007222  更新日 令和6年3月13日

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 普及センターでは、集落営農組織における構成員の高齢化や担い手の不足等への対応に向けて、連携の意向がある奥州市水沢真城地区を対象に、組織間の対話を重視した“ゆるやかな連携”を目的に、「ゆるやかな集まり」を開催しています。

 8月7日開催の第3回では、5法人、JA、県が参加しました。今回は、品目ごとの圃場選定の考え方、ブロックローテーションの状況と課題をテーマに意見交換しました。「水稲を経営の柱に安定的に収益を上げたい」、「作業の効率性を重視」、「雑草対策として、小麦4~5年の作付け後に水稲2年のローテーション」等、各法人の品目等に対する考え方を共有しました。

 法人毎に取り組む品目が異なるため、それぞれが協力すれば、大豆や小麦等の機械を有効活用でき、適期作業できるのではないかといった意見が出されました。

次回は機械の貸借に向けた方策、基盤整備後を見据えた農地集積をテーマに、「ゆるやか」に話し合いを続ける予定です。

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普及センターの進行のもと、法人から様々な意見が出されました。
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作業の連携について、活発な意見交換となりました。

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