《奥州》第1回県南地域ピーマン相互研修会を開催しました!

ページ番号2007063  更新日 令和5年6月30日

印刷大きな文字で印刷

 県南地域における共通品目であるピーマンの、管内生産者の栽培や経営力の更なる強化に向け、県南広域振興局と各地域の普及センターと協力のもと、6月14日に「県南地域ピーマン相互研修会」を開催しました。

 全2回を予定している研修会の第1回目は、奥州市胆沢で先進的な技術を積極的に導入している、佐藤啓悦氏、佐藤彰紀氏の圃場で開催しました。県南地域の生産者および関係機関等、計35名が参加し、新技術についての意見交換を行いました。

 研修会では、炭酸ガス発生装置やミスト装置を導入している佐藤啓悦氏と、隔離栽培キットや自動サイド換気装置を導入している佐藤彰紀氏から、活用状況や導入効果について説明していただきました。実際に稼働している装置を見ることもでき、生産者同士での活発な意見交換も行われました。

 第2回目の研修会は、7月12日に花巻と北上地区で開催を予定しています。

 今後も県南地域で連携して、産地力アップを目指します!

040奥州

多くの方にご参加いただきました。

本当は2

佐藤啓悦氏のハウスで、炭酸ガス発生装置等を見学。

このページに関するお問い合わせ

奥州農業改良普及センター
〒023-1111 岩手県奥州市江刺大通り7-13
電話番号:0197-35-6741 ファクス番号:0197-35-6303
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。