《奥州》農業の仕事始め!胆江地方農業農村指導士会 総会・研修会「農はだての集い」を開催しました

ページ番号2006690  更新日 令和5年1月27日

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 1月18日、「農はだての集い」を開催し、胆江地方の農業農村指導士12名、関係者19名が参加しました。

 総会では、新規事業として新規就農者を確保・育成するための「私が伝授したい、農業、農作業、経営のコツ」等の計画が承認されたほか、新規認定された農業農村指導士が紹介されました。 

 その後の研修会では、農林水産省 農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーの谷崎修氏を講師に、イノシシの生態や捕獲状況を動画や等身大パネルを交え、分かりやすく講演いただきました。参加した指導士は対策が必須と危機感を高めた様子でした。

 研修会後はコロナ感染対策を取った上で、3年ぶりに懇親会を開催。「農はだての集い」の真骨頂とばかりに、互いの近況報告や施策提言など活発な意見交換が行われました。

 普及センターでは、今年も指導士と協働しアイディアを出し合いながら農業の直面する課題の解決に取り組んでいきます。

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敵(イノシシ)を知る研修会
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近況報告など話が弾みました

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